オリンピックの歴代マスコットたち。最も不人気だったのはロンドン五輪!
スポーツの祭典オリンピック。日本選手の活躍を応援したり、イケメン選手を探したり、楽しみ方は人それぞれだ。 そんな中、密かにイベントを盛り上げているのは…そう、マスコットである! 競技会場に現れたり、グッズが作られたり、オリンピックへの貢献度は計り知れない。可愛い顔をして頑張り屋さんだ! そこで今回の雑学では、歴代のマスコットをご紹介しよう! 【オリンピック雑学】五輪の歴代マスコットたち 新人ちゃん そういえば、オリンピックのマスコットって毎回変わるっすよね。 マッチョ課長 そうだな。そもそもマスコットとは ...
鬼強い水泳選手とは?オリンピックで最も金メダルを獲得したのは誰?
オリンピックはスポーツの祭典! 普段スポーツ観戦に興味がない人でも、オリンピック期間中は夜更かしをしてテレビを見てしまう人も多いのではないだろうか? 日本選手が表彰台に立つと、まるで自分のことのように嬉しくなる。選手と知り合いでもないのに、同じ日本人というだけで感動してしまう…不思議だ。 ところで、今までのオリンピックで一番金メダルを獲った選手は誰だろう? 自分では1つも獲れないからこそ、雑学だけでも身に着けたい…! 【オリンピック雑学】五輪で最も金メダルを獲得したのは誰? 新人ちゃん オリンピックで一番 ...
戦争で…日本人女性初の金メダルは復元されたもの【前畑秀子】
日本人女性はこれまで何度もオリンピックで金メダルを獲得してきたが、その中でも日本人で初めて金メダリストとなった女性をご存知だろうか。 しかし、日本人女性が初めて獲得した記念すべき金メダルの実物はなんと残っていないらしい。日本にとっても大切なメダルのはずなのに、なぜ実物が残されていないのだろうか。 というわけで今回の雑学では、日本人女性が初めて獲得した金メダルについて調べてみたぞ! 実は戦争の影響が金メダリストにまで及んでいたのだ。 また、影響どころか戦争で戦死してしまった金メダリストもいるので、紹介させて ...
覚醒剤…。オリンピックでドーピングによる死者が初めて出たのはローマ大会
近代オリンピックは、古代ギリシャで行われた競技会をモデルに作られたもの。古代ギリシャの競技会は、いわばオリンピックの元祖だ。ドーピングの歴史は、そんな古代オリンピックの時代にまで遡るという。 勝つためには手段を選ばない…ときに劇薬にも手を出してしまう人間の性は、太古の昔から変わっていないのだろう。 ドーピングをして得られるメリットは、一時的な強さだけだ。それに対するデメリットを考えれば、いかに愚かな行為かということはいうまでもない。今回の雑学ではそんなドーピングが原因で死んでしまった選手の話から、その恐ろ ...
オリンピックのテニス競技は60年間中止されていた。プロは出場できなかった…。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、錦織圭選手が銅メダルを獲得するなど、日本の選手の活躍も目まぐるしいことから、近年注目を集めているテニス。素人目にも試合展開がわかりやすく、オリンピックの競技の中でも人気の種目だといえる。 そんな人気種目のテニスが、実はオリンピックの正式種目として認められなかった時期があることをご存知だろうか。 「競技人口も多くてポピュラーなスポーツなのに、なんで?」という疑問が沸いてくるが、テニスが正式種目から除外されたのは、まさにひときわポピュラーなスポーツだったからといっ ...
左回りじゃない!第1回アテネオリンピックのトラック競技は右回りで行われた
陸上は今やオリンピックの花形競技のひとつでもある。そんなオリンピックのトラックが右回りだったというのだ。 違和感を感じずにはいられないが、いったいどうして右回りにしてしまったのだろうか? そして、いつから今のような違和感のない左回りに定着したのだろうか? 今回は、陸上のトラックがかつて右回りだったという雑学について調べてみた。 【オリンピック雑学】第1回五輪のトラック競技は右回りで行われた マッチョ課長 今では左回りが当たり前の陸上トラックだが、第1回アテネオリンピックのトラック競技は右回りで行われていた ...
最高のアスリート"ジム・ソープ"。死んだあとに金メダルを返還された悲劇
4年に一度のスポーツの祭典として、毎回大いに盛り上がるオリンピック。現在では運営側の規定やルールも整備され、プロ・アマ問わず選手たちは気持ち良くプレーできていると思う。 しかし、今から100年以上前…近代オリンピックが開始された直後は、今とは全く違うルールや思想のもとで大会が行われていた。今では考えられない規定に翻弄された選手もいる。 ジム・ソープは一度金メダルを獲得するも、のちに没収され、彼が亡くなるまでそのメダルは返還されることはなかった。 今回の雑学記事では、オリンピック史における「負の遺産」と呼ば ...
金メダル獲得→湖に投げる。謎の行動をした男"イワノフ"がスゴすぎる
オリンピックの金メダルは、言い換えれば世界一の勲章だ。金メダリストたちは一体どんな心境で表彰台に上がるのだろうか。凡人の筆者には想像すら及ばないが…。 歴代の金メダリストの中には、そんな内心をわかりやすく表現してくれている人物がいる。その人物はなんと、初めて手に入れた金メダルを湖に向かって放り投げてしまったというのだ! …一体どんな気持ちで放り投げてしまったのだろうか。今回の雑学で真相に迫ると同時に、悲しいその出来事をバネに活躍したその人物像が浮かび上がってきたぞ! 【オリンピック雑学】五輪第16回大会で ...
悲しい最期。馬術金メダリストの"バロン西"と愛馬の"ウラヌス"とは?【動画】
オリンピックで動物を扱って競う唯一の競技、馬術。馬に乗ってハードルのような障害をいくつも飛び超え、スピードを競う、「障害飛越」という競技を、テレビなどで見たことはないだろうか。 じつは、日本はこの競技で一度だけメダルをとったことがある。しかも金メダルだ。西竹一とウラヌス号。ロサンゼルスオリンピックで会場を沸かせ、彼らのゴールの瞬間は、スタンディングオベーションで迎えられながら優勝した、金メダリストだ。 しかし、そんな華々しい栄光とは逆に、寂しく悲しい最期をとげたこと、そして最期までウラヌスと通じ合っていた ...
オリンピック初の死者…。ストックホルム大会のマラソン中だった
スポーツをしている人なら誰もが憧れるオリンピック。その華やかな舞台で、命を落とした選手がいたことをご存知だろうか。 オリンピック第5回大会であるストックホルムオリンピックのマラソン競技で、死者が出てしまったのである。日本からもはじめて2人の選手が出場した記念すべき大会なのだが、オリンピックの歴史の中でも忘れられない大会になってしまったのだ。 なぜ死者が出てしまったのだろうか。今回は、オリンピック初の死者を出した、ストックホルムオリンピックのマラソン競技にまつわる雑学を紹介しよう。 【オリンピック雑学】五輪 ...