zatsugaku

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

アリは雨が降ったときも仕事をするという雑学

虫・昆虫

2020/6/29

巣を守れ!働きアリは雨が降ったときも仕事をする

働き者の代名詞でもある昆虫アリ。イソップ童話「アリとキリギリス」にも勤勉な働き者として出てくるように、アリといえばよく働いているイメージをもたれがちだ。 公園や道端でも、自分の体よりも大きな食べ物をせっせと運んでいる姿を見かけることがある。小さな体で一生懸命働くアリに自分を重ねる人もいるのでは…。 さて、今回の雑学テーマはそんなまさしく「仕事の虫」なアリについて。彼らは雨の日はどうしているのだろうか…。雨の日くらいゆっくり休んでほしいものであるが、果たして…。 【動物雑学】働きアリは雨が降ったときも仕事を ...

カラスはお葬式をする?に関する雑学

鳥類

2020/6/29

賢すぎる…!カラスは仲間が死ぬと葬式をするってホント?【動画】

住宅地でもあちこちで見られるカラスは、日本人にとって身近な鳥のひとつだ。大きく翼を広げて飛ぶ黒い姿はとってもかっこいいし、つぶらな瞳もかわいらしくて、見かけるとつい見入ってしまう。 だが一方で、ゴミを荒らすカラスは害獣として嫌われることも…。 好かれたり嫌われたり忙しいカラスだが、彼らはとても「賢い」ことでも有名だ。なんとチンパンジーほどの知能をもっているともいわれている。 今回の雑学テーマは、そんな知能の高いカラスについて。なんと彼らは仲間が死ぬと「葬式」をするというが…。 【動物雑学】カラスは仲間が死 ...

凧あげはもともとイカあげだったという雑学

由来

2020/6/29

幕府が禁止!凧あげは江戸時代"イカあげ"だった

正月の風物詩である「凧あげ」。なぜ凧をあげるのかはよく分からないが、飛ばしていると楽しい。しかし、実は「タコあげ」はもともと「イカあげ」だったらしい。 イカが何らかの理由で使えなくなり、似たような生き物のタコが使われるようになったのだろうか?  というか、そもそも「イカあげ」だったのなら、なぜイカを空に飛ばすことになったのだろうか? 不思議すぎる… というわけで今回の雑学では、凧あげの名前の由来を調べてみたぞ! イカではなくタコが使われるようになったことには、意外すぎる理由があったのだ。 ついでに、凧が作 ...

カエルは目玉がなければ飲み込めないという雑学

小動物

2020/6/29

軽ホラー。カエルは食事をするときに"目玉"を使う

雨が降り出すと、どこからかひょっこり現れるカエル。ぎょろりと大きい瞳や、つやつやな体をした、かわいくて不思議な生き物だ。 そんなカエルの最大の特徴といえば、やはり大きな瞳だろう。 体から突き出るほどの大きなまあるい目。カエルのつぶらな瞳に「かわいい!」と魅了される人も多いはず。 でも、カエルの大きな目は、単にかわいいだけじゃない。カエルが生きる上で目玉は非常に重要な役割をもっているのだ。今回はそんな、カエルの目玉についての驚きの雑学をご紹介する! 【動物雑学】カエルは目玉を使って食事をしている ウサギちゃ ...

スポーツトラブル専門の裁判所があったという雑学

スポーツ全般

2020/6/29

選手を救済!スポーツ専門の裁判所がある【スポーツ仲裁裁判所】

選手たちの白熱した勝負が、観る者の感動を呼ぶスポーツ競技。ときに、その勝敗の判定をめぐって、大きな波紋を残すことも珍しくない。そうしたスポーツの判定や裁定に関して、選手たちが不服を申し立てられる機関があることをご存知だろうか。 それがスイス・ローザンヌにあるスポーツ専門の裁判所・CASである。また国内にも同様の機関が設けられている。この記事では、国内外のスポーツ裁判所にまつわる雑学をご紹介する。 【スポーツ雑学】スポーツトラブル専門の裁判所があった 新人ちゃん 課長、選手たちが不服を申し立てられる機関があ ...

伊賀市と甲賀市では2月22日は「忍者の日」という雑学

由来

2020/11/3

伊賀と甲賀の記念日!2月22日は語呂合わせで"忍者の日"

11月22日は「いい夫婦の日」、11月29日は「いい肉の日」など、記念日には語呂合わせのものが多い。記念日を決めているのは日本記念日協会だが、この組織は、とある放送作家が作ったものなので、語呂合わせの記念日が多いのにも納得いくものがある。 さて、そんな語呂合わせの記念日のなかでも「2月22日」といえば、何の記念日かご存知だろうか? 「ニャンニャンニャン」で「猫の日」と答えたアナタ。それも正解である。 しかし、2月22日は猫の日だけでなく、「ニンニンニン」から「忍者の日」でもあるのだ! そして、忍者といえば ...

ガンディーは暗殺されているという雑学

世界史

2021/1/20

絶命直前の訴え…。ガンディーはヒンドゥー教徒に暗殺された

インド独立の父として知られるマハトマ・ガンディー。イギリスの植民地だったインドの独立を目指して、「非暴力・不服従」運動を繰り広げた人物である。皆さんも、ご存知の方が多いだろう。 ガンディーは生涯をどのように閉じたか、ご存知だろうか。彼はインドとパキスタンの宗教上の対立を背景にした争いの渦中で、裏切り者として暗殺されたのである。78歳だった。 この記事では、インド独立の父として知られる、ガンディーの雑学についてご紹介する。 【歴史雑学】ガンディーは暗殺されている 秀吉くん え?ガンディーさんって暗殺されてた ...

寝ているときに「ビクッ」となるのはなぜ?に関する雑学

体の仕組み

2020/6/29

脳が混乱!寝ているときにビクッとなる現象は?【ジャーキング】

昼食後の授業や仕事中に眠気に襲われた経験がおありだろう。睡魔と闘いながらも、うたた寝の誘惑に負けてしまうことも多々あるかもしれない。何より自分の欲求のままにうたた寝するのは実に気持ち良いものである。 しかし、そんな時に突然体がビクッと動き、驚いた経験がある人は多いのではないだろうか。意図的に体を動かしたわけでもなく、何かに驚いたわけでもないのに突然襲われるあのビクッ。 自分の動きにも驚くが、最も気になるのが周囲の視線である。特に人に囲まれている場では恥ずかしい思いをすることもあるだろう。 自分では制御不能 ...

アメリカのチョコM&M’Sは陸軍の要求によって生まれたという雑学

食べ物の由来

2020/6/29

戦地でも食べたい!アメリカのチョコ"M&M’S"が誕生した理由

国ごとの味覚の違いを考えると、お菓子を世界的にヒットさせることがいかに難しいかがわかる。たとえばアメリカのお菓子を口にしたときに、日本人には少し甘すぎる印象をもつ人は多いだろう。 しかし「M&M’S」といわれればどうだろう。アメリカのお菓子に変わりはないが、日本人の口にもバッチリ合うはずだ。日本だけではない。M&M’Sは、ヨーロッパはもちろん、中国やマレーシアなどのアジア圏でも、広く愛される世界的ヒット商品だ。 今回はそんなM&M’Sの誕生に関する雑学をお届けしよう。そのエピソード ...

海外の紙幣にはボロボロなのが多い理由に関する雑学

世界のびっくり

2020/6/29

財布を使わない?海外で使われる紙幣がボロボロな理由は?

海外からの観光客の多くは、日本に訪れた際、紙幣の綺麗さに特に驚くという。思えば、海外に行ってみるとクシャクシャになった紙幣を受け取ることが多い。 クレジットカード決済が一般的な国は多く、他国に比べて日本は紙幣の流通量も多いぐらいだ。なのにどうして、海外のほうがボロボロの紙幣が多いのだろう…。 真相を辿ってみると、文化の違いによって、お金の扱い方が大きく異なることが浮き彫りになってきた! 今回は、なぜ海外の紙幣はボロボロのものが多いのか…この雑学に迫っていく! 【世界雑学】海外の紙幣にはボロボロなのが多い理 ...