vs武士!鯉のぼりの起源と変遷とは?
5月5日は「こどもの日」であると同時に、男の子の行事「端午の節句」でもある。この日が近づくと、鯉のぼりがなんとも気持ちよさそうに泳いでる姿をよく見かけるのではないだろうか。そして、鯉のぼりのユラユラと動く姿に、なんともいえない安らぎを感じるという人も多いだろう。 さて、この鯉のぼり。そもそもの起源が魔除けだというのだ。飾りだと思っていたが意味があるのか…(失礼) というわけで今回は、鯉のぼりについての雑学を紹介していこう。これを知れば、こどもの日が今よりも楽しめること間違いなしだ! 【生活雑学】鯉のぼりの ...
かつてコーヒーが刑罰に使われていた理由とは?一生飲む刑。
みなさんは、普段から習慣的に飲んでいるものはあるだろうか。朝は必ず野菜たっぷりのスムージ・寝る前は必ずウイスキーを少々など、人それぞれ違った習慣があるだろう。 その中でも、コーヒーを愛飲している、もしくは無意識のルーティーンとしてコーヒーを飲んでいる人は多いのではないだろうか。仕事の休憩中にほっと落ち着きたいとき。勉強の合間に気持ちを入れ替えたいとき。休日の読書中、コーヒーを片手になどといったこともあるだろう。 わたしたちの暮らしに寄り添い、癒してくれるコーヒーという飲み物。そのコーヒーがなんと、刑罰に使 ...
ロゴまで似てるけど…"ブックオフ"と"ハードオフ"は別会社!
「ブックオフ」には「B・KIDS」や「B・SPORTS」、「B・STYLE」などの系列店が存在する。一方「ハードオフ」は、名前やロゴがブックオフに似ているため、ブックオフの系列店と思われがちである。実際、ブックオフとハードオフが同一店舗のように、同じ建物内にある場合もある。 しかし、「ブックオフ」と「ハードオフ」は全く別の会社なのだ。一体どういうことなのだろうか? 今回の雑学では「ブックオフ」と「ハードオフ」のややこしい関係についてご紹介しよう。 【生活雑学】「ブックオフ」と「ハードオフ」は別会社 孫ちゃ ...
似てると思ったら!金魚の先祖は"突然変異のフナ"なんです【動画あり】
金魚は赤い色のものが多いが、さまざまな体色や模様の金魚も存在し、形も種類によってかなり異なる。現在は安価で買える場合が多いものの、かつてはかなり高価な魚だった。金魚という名前も高価だったことが由来ともいわれており、現在でもかなり高額な品種が存在する。 そんな金魚だが、先祖は突然変異を起こしたフナだったことが知られている。最もポピュラーな「和金」は、たしかにフナにそっくりである。 今回の雑学では、フナと金魚の関係や、なぜこれだけ多種多様な品種がいるのかについてご紹介しよう。 【動物雑学】金魚の先祖は突然変異 ...
わざとです!シャンパングラスの底のキズには秘密があった
ビールのように表面にできる泡の層でもなく、炭酸ジュースのように全体にパチパチ弾けるわけでもない、グラスの底から立ちのぼる一筋の泡。シャンパンといえば、この縦にきれいに並んだ泡が特徴だ。 なぜ泡がきれいに並んで発生するのか。たとえば炭酸ジュースをコップに注いでも、シャンパンのように縦一列の泡にはならない。振ればいいのか? いや、優勝したときのビールかけみたいになってしまう…。 きれいな泡が立つ秘密は、実はシャンパングラスにあったのだ。今回は、そんなシャンパングラスに関する雑学を紹介しよう。 【生活雑学】シャ ...
赤味噌と白味噌の違いは?味/塩分量/カロリー/食べるタイミング/生産地についてまるごと解説!
皆さんのご家庭の味噌汁は何色だろうか。いろいろな料理で使われる日本の伝統食品の味噌には赤味噌と白味噌がある。 今回の雑学では、赤味噌と白味噌の色や味の違いなどについてご紹介しよう。紅白味噌合戦の開幕だぜッ! 【食べ物雑学】赤味噌と白味噌はどう違う? ぷよぷよくん 赤味噌も白味噌も基本的な原料は同じだよねぇ?大豆に米麹と塩を混ぜて熟成させて… ガリガリさん そうそう、でもちょっとした違いがあるんだぜ。赤味噌は大豆を蒸して作るけど、白味噌は大豆を煮て作るんだ。 【雑学解説】赤味噌と白味噌に色の違いが出る理由と ...
レタスが緑黄色野菜ではない理由とは?長持ちさせる方法もご紹介!
健康的に生きるためには野菜を多く食べるべきである。具体的にどのくらい食べればいいかというと、厚生労働省では「野菜を1日に350グラム食べる」ことを提唱している。そしてそのうちの120グラムは「緑黄色野菜」を摂ることを推奨しているのである。 手っ取り早く野菜を摂取したいとき、まず思い浮かぶのはサラダだろう。サラダの鉄板といえばレタスである。手でちぎるだけでいいので手軽に食べられる。 緑色だし緑黄色野菜でしょと思って調べたら、まさかの事態が発覚したので雑学として紹介させてほしい。 【食べ物雑学】レタスは緑黄色 ...
"邪視"は厨ニには好かれるが海外では嫌われている【邪眼】
「邪眼の力をなめるなよ!」 全国のジャンプ愛読者をニヤリとさせるこのセリフ。いい歳してまだまだ厨ニ病の筆者も、つい高まってしまう。 なぜこんな出だしかというと、そう、今回のテーマは「邪視」だ。日本では「邪眼」・「イービル・アイ」とも呼ばれ、漫画やアニメの設定でもよく使われている。だが、ファンタジー世界のイメージに引っ張られて、実際の「邪視」がどのようなものかを知っている人は少ないだろう。 本来の「邪視」は厨ニゴコロをくすぐるようなカッコイイものではなく、世界中から忌み嫌われている存在である。一体なぜそこま ...
アメリカの"火星人襲来"事件とは?ラジオの速報で実際に流れた。
もし、テレビを観ているときに、突然「火星人が襲来し、東京を侵略しています!」という臨時ニュースが流れたとしたら、アナタは信じるだろうか? 現代では火星人はいないと広く信じられているし、ネットやSNSなどで簡単に情報を得られるご時世だけに、そんなニュースを信じる人はいないだろう。 だが、20世紀初めのアメリカにおいて、「火星人が襲来した!」というラジオニュースが流れ、街中がパニックになったという事件がある。 では、いったいなぜ、こんな事件が起こったのだろうか? 今回は、火星人襲撃! というまさかまさかの雑学 ...
-21g?人が死ぬと"魂の重さぶん軽くなる"ってホント?
突然だが、人間誰でも死んでいくものである。だからこそ、人は「死後の世界の存在」とか「輪廻転生」などが気になるのだろう。 私はとくに「魂」があるのかどうかが、気になる。もし、魂が存在すれば、いまの身体はただの容れ物で、死ぬことも怖くなくなるのだから…。 だが、魂が存在するかどうかなんて証明できないのだから、気にしても仕方ない…と思ったら、かつて魂の重量を真剣に調べた医者がいたことがわかった。 そこで今回は、魂の重量に関する雑学を紹介していこう。 【人体雑学】人が死ぬと、魂の質量分軽くなっている? ダヴィンチ ...