我が家には必ずバナナがある。毎朝1本食べるからだ。包丁を使わず食べられるし、値段もお手ごろ。手軽に果物を摂りたい人の強い味方である。
しかし、実はバナナには裏の顔がたくさんあるらしい。というわけで、今回はバナナに関する雑学をまとめてみた。
バナナの雑学まとめ9選!トリビア&豆知識を一覧にしました
気になる雑学記事をチェックだ!
加熱調理用バナナに関する雑学
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デカい…!加熱調理用の"プランテンバナナ"という品種とは?【動画あり】
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最初から度肝を抜かれた。生では食べられないバナナが存在するなんて! 手軽に食べられるのがバナナのいいところなのに。
ただ、こちらの記事に載っているバナナの調理法、すごくおいしそうなのだ。日本で売られているバナナで作れないのが悔しい! いつか加熱調理用バナナを入手したら作るぞ!
バナナの種に関する雑学
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かつてバナナには種がたくさんあった!種なしになった理由とは?
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バナナに種がないのは当たり前だと思っていた。しかし、こちらの記事を読むと、本来のバナナには種があることや、今は種がない理由がわかる。
バナナ以外にもスイカ・桃・アボカドの種についての雑学も載っていておもしろい。なにげなく食べている食べ物にも、いろいろな雑学が潜んでいるのだ。
バナナをお湯に浸けたときの変化に関する雑学
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甘くなる&日持ちする!バナナはお湯に浸けるといいことづくめ!
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いやいや。バナナをお湯に浸けてもなにも変わらないでしょ。と思っていたのだが、読んで納得の記事だった。バナナに含まれるアレの効果で甘くなるとは驚きである。
実行するときの注意点や、お湯に浸けたあとすぐに食べないときの保存方法も書かれている。甘いバナナが好きな人は要チェックだ!
バナナの色に関する雑学
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黄色いバナナは輸入禁止!色で違うバナナの栄養分とは?
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黄色いバナナが輸入禁止なら、〇色のバナナを輸入すればいいじゃない! ということで、輸入されたばかりのバナナは黄色ではないのだ。〇色のバナナを黄色に変える方法も紹介されている。
色によって栄養価が違うということで、私は茶色バナナメインで食べていこうと思う。茶色バナナを食べると何が起きるかは記事をご確認あれ!
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皮ごと食べられるバナナに関する雑学
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日本産!皮まで食べられるバナナがある。【動画あり】
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バナナは手で皮をむいて手軽に食べることができる。その皮をむくひと手間すら惜しんだバナナがあるとは。皮まで食べたいなんて、日本人は欲張りすぎじゃないだろうか。
なかなかの値段設定だが、研究の過程を知れば決して高すぎるとは思わないはずだ。
バナナの皮の滑り具合を真剣に研究した人の話も紹介されている。こちらの記事を読めば、何事も真剣にやることの素晴らしさを感じることうけあいである。
バナナの分類に関する雑学
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バナナは"草"って知ってた…?分類は果物じゃなくて野菜です。
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「果物」ってそういう意味だったのか! と目からウロコが落ちる思いである。果物かどうか決めるのに、味が関係ないなんて信じられない。甘味があるのは果物、ないのは野菜だとばかり思っていた。
それにしてもバナナが草だとは、記事を読んでもなお信じられない。日本人のもつ草のイメージをはるかに超えている。野菜と思って食べたら、今までとは違うバナナの魅力に気づくかも!?
バナナのDNAに関する雑学
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似たもの同士!バナナと人間はDNAの半分が同じ。
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バナナと人間のDNAは半分同じ!? ウソだろ…私たちは半分バナナということなのか…ということは…私は毎朝、共食いに片足つっこんでいた…?
なんとも驚愕なこの雑学だが、驚きはこれだけではない。
記事のなかでは、人間とその他いろんな生物とのDNA一致率を紹介してあるのだが…もう、衝撃の連続である。
「バナナはみんな親のクローン?」に関する雑学
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バナナはクローンで増える!親と同じ遺伝子をもっています
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バナナはどの個体もほとんどみーんな、同じ遺伝子をもっている。なんで? みんな親のクローンだからだ!
バナナの栽培って…そんな近未来の技術が使われているのか…? と思うかもしれないが、これはそんなに珍しい栽培法でもない。ジャガイモだって同じ手法で作られているんだよ!
世界一の生産量を誇る果物に関する雑学
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世界一生産されている果物は?最大生産国はまさかのインド!【動画】
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バナナの生産量は世界一。しかも断トツのトップである。
主要生産国はフィリピン! …もそうだけど、フィリピンのバナナ生産量はなんと世界7位だ。…日本で売られているバナナはほとんどフィリピン産なのに…上には上が居すぎじゃね?
どうしてバナナはそこまで生産量が多いのか…真の理由を知れば、同時に日本にフィリピン産が多い理由もわかるぞ!