芸術・文学

芸術作品の雑学まとめ7選!トリビア&豆知識を一覧にしました

雑学カンパニー編集部

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芸術作品の雑学まとめ

「芸術作品といわれても、美術の授業や歴史の授業で見たくらいしか知らない…。」という人も安心してほしい。

それでも楽しめること間違いなしの、面白トリビア満載の記事たちを、厳選して集めたぞ! もともと芸術に詳しくないというあなたでも、ちょっと人に自慢できるネタを手に入れられること間違いなしだ!

芸術作品の雑学まとめ7選!トリビア&豆知識を一覧にしました

気になる芸術作品の雑学記事をチェックだ!

"考える人"に関する雑学

「考える人」は何かを考えている象ではなかったということに関する雑学
ロダンの"考える人"は、実は"見ている"像だった。日本でも本物が観れるよ!

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世にも有名なロダンの「考える人」。「考える人」という題名なだけあって、きっと何かを考えている人の象なのだと思っていたが、なんと実はそうではないらしいのだ!

他にもこの「考える人」についての驚きのトリビアが満載のこの記事。ちょっとでも気になった人はぜひぜひ見逃すことなかれ!!

"ミロのヴィーナス"に関する雑学

ぽっちゃり疑惑。"ミロのヴィーナス"のウエストは太め。

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「ミロのヴィーナス」といえば、「美の象徴」。今も昔も人々の憧れの的である。

その「美の秘密」も気になるところだが、この憧れのヴィーナス、なんとぽっちゃりさんだったらしい!? 「ミロのヴィーナス」のちょっと意外な一面が見られるかもしれない…。

ゴッホの"ひまわり"に関する雑学

ゴッホの「ひまわり」は12点あり、1点は日本にあるという雑学
ゴッホの"ひまわり"は日本でも見れる!もちろん本物。

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ゴッホといえば「ひまわり」の絵を思い浮かべる人も多いと思うが、その「ひまわり」が日本でも見られることを、皆さんご存知だろうか? なんとその「ひまわり」、私は1枚しかないものだと思い込んでいたが、なんと実は何枚も描かれているらしい…。

しかもそのうちの1枚は日本に保管されているというではないか!! 日本でも見られると聞くと、なんだか見に行きたくなってきちゃうな…。

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ゴッホに関する雑学

ゴッホの絵が生前に売れたのは1枚だけという雑学
切ない…ゴッホの絵が生前に売れたのは1枚だけ…【赤い葡萄畑】

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かの有名な画家「ゴッホ」。日本でも大変人気で有名な画家だが、彼の絵が生前に売れた数はなんとたったの1枚だとか!!

なにかと波乱万丈でお騒がせだったという、ちょっと切ないゴッホの人生。あれだけ素晴らしい絵が生涯でたったの1枚しか売れないなんて、いったいどんな人生を歩んできたんだろう…。

ダビデ像に関する雑学

ダビデ像が肩からかけているのは何?という雑学
ダビデ像の秘密を徹底解剖!目がハートな理由は?なぜ包茎?【動画】

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「ダビデ像」と聞けば、誰もがあの凛々しい顔と逞しい身体を思い浮かべることだろう。きっと、ダビデ像を知らないなんて言う人はいないのでは!? と思うほど有名人の彼だが、それでは彼が手に持ち、肩から下げている物はいったい何なのか知っているだろうか?

「えっ!? そういえば何なんだろう…。」そういう人がほとんどでは?

かく言う私もその一人。この記事ではそのアイテムの秘密や彼がいったい何者なのか、知ることができるぞ。

『ナポレオンの戴冠式』に関する雑学

「ナポレオンの戴冠式」の絵が2枚ある理由に関する雑学
比較してみよう!"ナポレオンの戴冠式"の絵が2枚ある理由とは?

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フランスのヴェルサイユ宮殿に飾られている『ナポレオンの戴冠式』の絵は、ルーヴル美術館にあるものの複製品。このふたつには、それぞれ微妙な違いがある。

そりゃどんな天才画家でも、ちょっとぐらい違いは出るでしょうよ…と思うところだが、この違いはわざとである。わざと違う箇所を作った理由とは…?

というかそれ以外はほぼ見分けがつかないことが、まずとんでもないのだが。

『ムンクの叫び』に関する雑学

「ムンクの叫び」には4種類あるという雑学
"ムンクの叫び"は4種類あるって知ってた?正式なタイトルは?

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ノルウェーのオスロ国立美術館に飾られている『ムンクの叫び』は、当時画材などを変えていろんなパターンで量産されていた。それだけじゃなく、似た構図で描かれた作品もめっちゃ多い。

うーむ、意味深…。ある意味ムンクの心理状態というか、人生観というか…そういうものがこの作風に表れているのかもしれない。

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