聞きたくないけどやっぱり聞いちゃう、こわい話。知りたくないけどやっぱり読んじゃう、幽霊や妖怪の雑学。
幽霊や妖怪は、ただこわいだけじゃない! 深く考えさせられたり共感したり、趣があって魅力的なのだ。
幽霊や妖怪が苦手な人も、雑学なら「こわい!」より「へえ!」と思うはず!
幽霊・妖怪の雑学まとめ12選!トリビア&豆知識を一覧にしました
こわいもの見たさで、記事をチェック!
貧乏神に関する雑学
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貧しさに耐えられるか…?貧乏神はいい効果ももたらす。
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誰だって貧乏神が我が家に住み着くのはいやに決まってる! しかし、この記事ではやたらと貧乏神を擁護している…なぜなのか?
貧乏神で不幸になるかどうかは、あなたしだい! 幸せについて考えさせられるトリビアだ。
日本三大"悪妖怪"に関する雑学
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日本三大"悪妖怪"とは?鬼・天狗・河童よりヤバいやつらの伝承!
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妖怪のなかで悪役のメンツのことかな? 鬼太郎に出てくる「ぬらりひょん」とか? と思っていたら大間違い!
日本三大悪妖怪はガチでおそろしく、しかもきいたことのないヤツばかり。ああ、ヤツとか言ってごめんなさい、呪わないでください…。
記事の話も参考画像も、おどろおどろしい迫力に満ちている。
幽霊の足に関する雑学
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日本では幽霊の足はない。海外はある。その理由は?
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日本の幽霊は足がないのが定番だが、そういえば外国映画に出てくる幽霊には足がある。なんとなく、すーっと透けて足のない幽霊の方が怖いと感じるのは、気のせいだろうか?
なぜ日本の幽霊だけ足がないのか? その秘密は有名な画にあった。
幽霊の額の三角巾に関する雑学
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その名は天冠!幽霊の額の三角巾には名前と意味があった
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幽霊って、額に三角巾つけてるよね。幽霊のシンボル的なあの三角巾には、ちゃんとした名前も意味もあるのだ。
亡くなった人がつける装束の数々にもそれぞれ意味があり、それを知るとなんだか泣けてくる。
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妖怪・幽霊・おばけの違いに関する雑学
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似てるけど違う!妖怪・幽霊・おばけの違いって?
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正直、この三者の違いをなんとなくは感じていたけれど…この記事、違いの解説がわかりやすい! スッキリした!
今後、もしもあの世のものに出会ったら、即座に「出たな、妖怪!」とか「出たな、幽霊!」と正しい呼び名で挑むことができるぞ~。
日本三大幽霊の怪談に関する雑学
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日本三大幽霊の怪談、知ってる?お岩さん/お菊さん/お露さん。
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有名な日本の幽霊といえば、お岩さん・お菊さん…え? 三大幽霊かあ。あのお二人と肩を並べる幽霊がもう一人いるんだな。
幽霊の名前は知っていても、意外と話の内容はきちんと知らないものだ。どの話も昔から語り継がれてきただけあって、独特の迫力をもっている。
お盆の海と幽霊に関する雑学
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納得!"お盆に海へ→幽霊登場"という迷信ができた理由とは?
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お盆の海には幽霊がいて、海に入ると引きずり込まれるよ…という脅し文句は、実は脅しではなかった? 幽霊が引きずり込むかどうかは別として、事実、お盆の海で事故が多発する理由を冷静に分析したトリビアだ。
迷信をバカにして、海に行こうとする子供には言ってきかせよう。
トイレの花子さんに関する雑学
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"トイレの花子さん"には地域でバリエーションがある!家族もいます。
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「トイレの花子さん」には、地域によって違う花子さんや、ちょっと笑える花子さんファミリーがたくさんいる。それぞれの特徴の一覧をみると…予想してたよりこわいんですけど!
最近「良い妖怪」扱いを受けることの多い花子さんだが、各地にファミリーをつくって子供たちを恐怖に陥れているようだぞ。気を付けてくれ!
「寺の中にあるお化け屋敷」に関する雑学
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まさに地獄…!徳島県の正観寺にはお化け屋敷がある【八大地獄】
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このお化け屋敷は「お化け屋敷だいすき♪ 行ってみたい!」というテンションで入ってはいけない。寺の住職が、訪れる人々に伝えたいこととは?
相当こわいらしいぞ…。勉強のために行ってみたい。
「幽霊子育飴」に関する雑学
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怖くない!京都には幽霊が買っていた飴がある【みなとや幽霊子育飴】
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幽霊の話は、こわいものばかりではない。子供に対する母の愛は生きているとき以上に強いのではないかと思わせてくれるエピソードだ。
これぞ幽霊の悲哀…言い伝えをきくと、情景が目に浮かぶ。
吸血鬼の起源に関する雑学
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なぜ貴族に?吸血鬼はもともとゾンビのような化け物だった
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吸血鬼の貴族イメージを作り上げたのは、彼らをテーマにして作られた初期の文学作品だった! もともとの民間伝承では、血を吸うというより、普通に食いちぎる勢いの化け物である。
そして吸血鬼には好きなものや苦手なものなど、たくさんの特徴がある。それらも実は後世の作品の影響…?
座敷わらしの起源に関する雑学
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実は恐ろしい?座敷わらしはいい妖怪ではないってホント?
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座敷わらしの起源となった伝承を紐解くと、そこに現れるのは可愛らしい子どもの妖怪ではない。「これ…近付いたらまず命ないよな…」というレベルの恐ろしい何かである。
…こんなのが、幸せを運んでくるの?