衝撃…!アインシュタインの"ノーベル賞の賞金の使い方"とは?
ノーベル賞といえば、科学者や文学者などにとって最大の名誉である。もちろん、ノーベル賞で重要なのは名誉であり、受賞者にとって賞金のことなんか二の次だろう。 ちなみに、ノーベル賞の賞金額は時代によって変わるが、だいたい数百万スウェーデン・クローナであり、日本円に直すと1億円程度になることが多いようだ。 ゲスな話ではあるが、ノーベル賞には縁のない一般人としては、受賞者が賞金を何に使ったかを知りたくないだろうか? そこで調べてみたところ、ノーベル賞受賞者のなかでも有名な、アルベルト・アインシュタインの賞金の使い道 ...
前足スゴい。アゲハチョウのメスには味覚がある!【動画あり】
ひらひらと華麗に舞う蝶々。 色とりどりのドレスのような、美しい羽をはばたかせて飛ぶ蝶は大人気の昆虫である。苦手な人が多い虫のなかでも、蝶だけは「きれい」「かわいい」ともてはやされている。 セミやカマキリのピアスやブローチをしていたら「こ、個性的だね…」とちょっと引かれてしまいそうだが、蝶のアクセサリーは「かわいい」と受け入れられているのだ。 そんな蝶のなかでも、ダントツの人気を誇るのが「アゲハチョウ」。大きな体と黄色と黒の模様が美しい羽。見つけるとテンションが上がる。 今回紹介するのはそんな「アゲハチョウ ...
紅葉="もみじ"だけど…"もみじ"という名前の植物は存在しない。
秋になると色づく植物たち。紅葉は秋の風物詩だ。 ところでこの「紅葉」、なんと読む? 葉が色づく様を表した「こうよう」という読み方とともに、特定の植物を指す「もみじ」とも読むことができる。小さな子供の手のひらのようなかわいらしい葉をもつもみじ。代表的な色づく樹木だ。 ところがこの「もみじ」という植物、実は存在しない…? 今回はそんな、驚きの雑学をご紹介していくぞ! 【自然雑学】「もみじ」という植物は存在しなかった ばあさん 一般的に私たちが『もみじ』と呼んでいる植物の正体は『カエデ』なんですよ。 じいさん ...
知らなかった…。星座を初めてつくったのは"羊飼い"…ではない!
夜空に輝く満天の星。その美しい星空から絵を描いてつくられた星座は、実に美しくロマンティックである。星座は夜空に輝いているもの以外でも、星座占いとして我々の生活に密着している。 さてこの星座、つくったのが羊飼いといわれているのを知っているだろうか? 羊飼いが星座をつくった? いったいどうやって? 今回の雑学では、星座は本当に羊飼いにつくられたのか? という謎について迫っていこうと思う。 【自然雑学】最初に星座をつくったのは「羊飼い」? じいさん 最初に星座をつくったのは羊飼いなんじゃろ? ばあさん じいさん ...
"貫禄がある"の本当の意味とは?太ってるor老けてるってこと?
「貫禄がある」とは堂々としているさまを表す言葉。一般的には褒め言葉だと考えられることが多い。 私は「若いのに貫禄があるねー」と言われ、「なんだこの人、バカにしてるのか…」と思ってしまった経験がある。私的には、皮肉の意味も含まれているような、そんな言葉である。 そんな味わい深い「貫禄がある」だが、実はもともとは高収入のことを指していたらしい。本当だろうか? というわけで今回は、「貫禄がある」についての雑学をご紹介しよう。 【生活雑学】「貫禄がある」のもともとの意味とは? 孫ちゃん 会社の社長さんとか、なんか ...
1本締めと3本締めの違いとは?1丁締めと勘違いしてない…?【動画】
宴会などの締めとして、「では皆さん、お手を拝借、ぃよ~!」と音頭がかかって手を叩くことはないだろうか? これを「手締め」というのだが、「1本締め」や「3本締め」といったパターンがある。どちらも似たようなものと思えるかもしれないが、きちんとした違いがあるのだ。 今回は、似ているようで違う「1本締め」と「3本締め」にまつわる雑学を紹介しよう。 【生活雑学】1本締めと3本締めの違いとは? 孫ちゃん 結婚式の二次会かなぁ。この前レストランの外で、1本締めだか3本締めだかわかんないけど、みんなで手叩いて盛り上がって ...
怖い。ビタミンBのサプリは肺がんのリスクを上げる可能性が…!
皆さんの中には、健康を意識してサプリメントを飲んでいる人もいるだろう。足りない栄養を補うには、手軽で手っ取り早いのがサプリメントである。 しかし、そんなサプリメントの中には、肺がんのリスクを高めてしまうかもしれないものがあるという。 今回の雑学記事では、肺がんのリスクが上がるかもしれないサプリメントについてご紹介しよう。もし、飲んでいる人がいたら、見直してみることをおすすめする。 【人体雑学】ビタミンBのサプリは肺がんのリスクを上げる可能性がある ダヴィンチさん ビタミンBのサプリメントを飲むと、肺がんの ...
"太陽マン"から!ワンパンマンの"ボロス"はもともと他作品のキャラ
どんなに強い怪人でもワンパン。主人公が強すぎて一切苦戦することがないという、普通はおもしろくなるはずがない設定の漫画『ワンパンマン』。…でも、おもしろいんだよなあ…。 そんなワンパンマンの世界で、初めて主人公サイタマのパンチを受けて死ななかった敵が、ボロスだ。ボロスの登場からずいぶんとストーリーが進んだ現在でも、作中最強クラスの敵キャラとして根強い人気がある。 そんなボロス。実は本来、原作者のONEが描いていた別の漫画のキャラクターだった。彼がワンパンマンに登場したのは、その別漫画にて原作者が果たせなかっ ...
サボテンのトゲの正体は?環境に適応して進化した姿!
ぷっくりとしたまあるい佇まい…そのかわいらしさにインテリアとしても大人気な植物、サボテン。 アメリカ原産のサボテンは他の観葉植物に比べると、外見からして異色を放っている。他の植物のような葉や茎がなく、その代わりに体から生えているのは無数のトゲ。その見た目は植物というより、不思議な生き物のよう。 でも、そんな謎すぎるサボテンだって、れっきとした植物である。葉も茎も、ちゃーんと存在しているのだ。今回はそんなサボテンに関する雑学をご紹介していくぞ! 【自然雑学】サボテンのトゲの正体は葉っぱ じいさん サボテンの ...
渋い…!一万円札の"福沢諭吉"の年齢は何歳?
日本で一番高額な紙幣単位である一万円札。そんな一万円札だが、「諭吉さん」なんていわれることもある。これは、一万円札に福沢諭吉の肖像が描かれているからだ。 福沢諭吉は「学問のすすめ」を著し、日本近代化に欠かせない存在の人物だった。まさに、一万円札にふさわしい人物だといえる。 一万円札の福沢諭吉は凛々しく精悍(せいかん)な顔つきであり、貫禄すら感じるが、この福沢諭吉は56歳のときのものであるらしい。今回は、一万円札に描かれている福沢諭吉についての雑学をご紹介する。 【歴史雑学】一万円札の「福沢諭吉」の年齢は5 ...