zatsugaku

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

みかんを食べ過ぎると手が黄色くなるという雑学

人体の不思議

2020/6/29

柑皮症!"みかんを食べ過ぎると手が黄色くなる"はホントです!

「そんなにみかんばっかり食べてると、また手が黄色くなるよ!」毎年冬になると私の妹は、母や友人など周りの人に、いっつもそんなことをいわれていた。 たしかに妹の手は、冬になってみかんが出回り始めてからというもの、少しずつではあるが確実に、どんどんどんどん黄色くなっていく…。 実際に見ていない人には「気のせいじゃないの?」といわれるかもしれないが、いやいやこれは確実に、毎年冬だけ色が変わっているのだ。 そこで今回は、みかんを食べると本当に手は黄色くなるのかという雑学についてまとめてみた! 【人体雑学】みかんを食 ...

神戸市民は方角を指すときに「北=山側・南=海側」と表すという雑学

地域

2020/6/29

特殊スキル?神戸市民は方角を"北=山側・南=海側"で表す

あなたは道案内をするときに「この道を北に行って…」など、方角を使うことはないだろうか? 実はあるところでは方角を教えずとも簡単に道案内をすることができる。 それが、兵庫県神戸市だ。神戸市民は、道案内をするときに方角を使わない。「方角を使わない道案内って、分かりにくくないの?」と思うかもしれないが、方角を使うよりも分かりやすい案内になっているのだ。 さて、神戸市民はどのように方角を表すのだろうか? 今回はこの雑学について取り上げていくぞ! 【生活雑学】神戸市民は方角を指すときに「北=山側・南=海側」と表す ...

飛行機の「機長」と「副操縦士」は別々の機内食を食べなければならないという雑学

意外なルール

2020/6/29

深い理由が…!飛行機の機長と副操縦士は"別々の機内食"を食べなければならない

男の子の将来の夢ランキングで、常に上位にくる職業のひとつ、パイロット。飛行機を操縦し、世界中の空を飛び回る、最高にかっこいい仕事だ。しかしその華やかさとは裏腹に、過酷な労働であるのも事実であろう。 たくさんの乗客の命を担うという重責も常に背負っている。空の上という特殊な状況では、地上にいるとき以上に不測の事態に備えておく必要もある。そのため、パイロットには様々なルールが課せられている。 それにはフライト中の食事といった細かなことも含まれるという。いったいどんなルールなのだろう。今回はそんなみんなの憧れ、パ ...

名前に「雷」とつく料理はうるさいという雑学

料理

2020/7/10

名前に"雷"がつく料理をご紹介!雷こんにゃく/雷豆腐/雷汁…【動画】

日本には、一風変わった食べ物がたくさん存在する。数ある変わった食べ物の中から今回みなさんにご紹介したいのが、名前に「雷」がつく料理たちである。 いくつかあるこれらの料理はなんと「うるさい料理」なのだ!! 「うるさい料理」ってどういうこと? 意味わかんない。と思ったそこのあなた! 百聞は一見にしかず。さっそくご紹介しよう! ※ちなみに筆者はこの雷料理たちのせいでめちゃめちゃお腹が減った…。深夜に見てる人は飯テロ注意! 【食べ物雑学】名前に"雷"がつく料理をご紹介! ガリガリさん 「雷」の名がつく料理たちは、 ...

布団を干したあとのニオイの正体に関する雑学

役に立つ

2020/6/29

ダニの死骸…?布団を干したあとのニオイの正体と癒やし効果とは?

天気のよい日には布団を干して、ふっかふかの状態にしてから眠りたい。そう考えるのは、筆者だけではないだろう。誰だって湿った布団よりふかふかの温かい布団で気持ちよく眠りたい。 筆者は、日の当たるベランダで布団を干す作業が、重労働ではあるが嫌いではない。それは、干したあとの布団でだけ嗅ぐことのできるあのニオイと、湿気のなくなったさらっとした感触が好きだからなのだが…。たまに布団を干した日に疑問に思うことがあるので、みなさんにも聞いてもらいたい。 布団を干したあとにするあのニオイはなんなのかである! あのニオイが ...

トルコ石はトルコでは採れないという雑学

世界一

2020/6/29

原産地じゃない!最古の宝石"トルコ石"はトルコでは採れない【ターコイズ】

みなさんは、「トルコ石」をご存じだろうか? トルコ石は、夏の空のようで鮮やかな青色が特徴的な世界でも大変人気のある「宝石」である。そして「12月生まれの誕生石」ということはわりと知られた話だが…。 実はトルコ石が「トルコ」という名がついていながらも「トルコでは採れない石」だということは、あまり知られていない。 今回は、いったいどうしてトルコ石と呼ばれることになったのか、雑学としてご紹介する。そして、あの美しい青い石に秘められた意外なヒミツにも迫ってみたぞ!! 【世界雑学】トルコ石はトルコでは採れない ロバ ...

大正時代までマグロの「トロ」は捨てられていたという雑学

肉・魚

2020/7/16

モッタイナーイ!大正初期までマグロのトロは捨てられていた

マグロのトロ。それは庶民にとって憧れの高級食材である。程よく脂がのった中トロ。口に入れた瞬間、溶けてなくなってしまう大トロ…。あなたはどちらが好みだろうか? 現在では高級食材となったトロだが、なんと大正時代は捨てられていたらしい! なんてもったいない…。今回はマグロの「トロ」に関する雑学を紹介していくぞ。 【食べ物雑学】大正時代までマグロの「トロ」は捨てられていた ぷよぷよくん マグロのトロって美味しいよね…口のなかでトロトロ溶ける…うふふ… ガリガリさん 今では大人気のトロ、大正時代初期までは廃棄か加熱 ...

働きアリの2割は働かないという雑学

虫・昆虫

2020/6/29

2:6:2の"働きアリの法則"。2割は超働き、2割はサボる不思議。

小さいころ、アリの巣を見つけては穴に小枝や砂を入れていた。え? 私だけじゃないよね!? ごめんねアリさん…。 しかし、今思い返してもアリたちはすごい。自分より何倍も大きいエサを運んだり、地面に穴を掘ったり、よく働くなあと思う。しかし! 実はこの働きアリたちには「サボっているアリ」がいるというのだ。 …サボって何してるんだろう? 今回は、そんな働きアリの雑学をご紹介するね。アリの世界をひも解いていくと、人間社会の闇まで見えてきちゃうらしいぞ!? 【動物雑学】働きアリの2割は働かない 働きアリは、よく働くアリ ...

お米の品種にひらがなとカタカナがあるのはなぜ?という雑学

意外なルール

2020/6/29

米の品種の名付けルールとは?国と都道府県で違いがある!

  炊飯器を開けると立ちのぼる湯気。湯気にのって炊き立てご飯の香りが辺りに漂いだすと、とたんにお腹が空いてくる。 お米はなんといっても日本人の主食であり、日々の食事になくてはならない存在だ。コシヒカリ・あきたこまち・ゆきひかりなど、さまざまな種類のお米が販売されている。 と、ここで本題である。今さりげなく登場したお米の品種、ひらがなで書かれたものとカタカナで書かれたものがあったことにお気づきだろうか。 そう。お米の表記にはひらがなとカタカナがあるのだ。「つや姫」のようなひらがなと漢字を合わせた変 ...

日本で初めて鉛筆を使ったのは徳川家康という雑学

江戸時代

2021/1/20

いまも現存!日本で初めて鉛筆を使ったのは徳川家康。伊達政宗も所有。

文字を書くための代表的な道具である鉛筆。大人になってからは使う機会が減ってしまったし、今ではシャープペンシルがあるので家にそもそも置いていない人も多いだろう。 筆者が子供のころはバトル鉛筆という、鉛筆の側面に描かれたキャラクターと数値でゲームができるものが流行っていた。思い返せばそういったユニークな文房具がたくさんあったので、鉛筆は文房具というより玩具としての思い入れが強いかもしれない。 そんな筆者の思い出話はさておき、鉛筆に関してとある雑学を耳にした。それは、日本で初めて鉛筆を使ったのは徳川家康というの ...