日本人が少ない…?ラグビー日本代表に外国人が多い理由とは?
ラグビーといえば、タックルありトライありで観戦していてとても楽しいスポーツ。しかし、ラグビー日本代表の顔ぶれをみると違和感を抱いてしまう…。 なぜかというと、日本代表なのに外国人がたくさんいるから。「日本代表じゃねーじゃないか!」とツッコミを入れたくなるほど外国人が多くいるが、これは問題ないのだろうか。今回は、ラグビー日本代表に外国人が多い理由を調べてみた。 【スポーツ雑学】ラグビー日本代表に外国人が多い理由 新人ちゃん そういえば、ラグビー日本代表って外国人が多い気がするっすけど…気のせいかな…。 マッ ...
塩分濃度が濃すぎ!世界一塩辛い湖はどこ?【動画あり】
唐突だが筆者は「湖」と聞くと、どうしてもチャイコフスキーの「白鳥の湖」が脳内を流れる。定番のバレエ音楽だが、アニメ「魔法使いサリー」で白鳥の湖をテーマにした回があり、強く印象に残っているからだ。 そんなことはさておき、今回のテーマは白鳥の湖ではなく、「世界一塩辛い湖」である。湖といえば、清らかな水であふれているイメージだが、なかには塩分を含んだ「塩湖」というのがあるのだ。 とくに世界一の塩辛いという湖は驚くほど塩分濃度が高いという。そんな面白そうなネタを調べずにはいられない。ということで、さっそくこの雑学 ...
見えてる…?カタツムリの目はどこにある?【動画あり】
2本のツノを揺らしながら、のんびり歩くカタツムリ。このツノをつついて遊んだことはないだろうか。 わたしも子供のころ、カタツムリを見つけると意味もなくツンツンしていたものだ。びっくりしたようにツノを引っ込め、しばらくすると、また恐る恐るツノを伸ばす。その動きが可愛らしくて、ついつい何度もツンツンしてしまう。 しかし…わたしのその行為は、カタツムリにとってとても迷惑なものだったのかもしれない。ツンツンしていたツノには、非常に大事なもの…そう、目がついているのだ! そういえば…カタツムリの目ってどこにあるか知ら ...
清めるだけ?お墓参りでお墓に水をかけるのはなぜ?【動画】
命日・お盆・お彼岸・年末年始など、お墓参りに行く機会は1年のうちでも色んなタイミングがある。生まれてから今までの間に、1度もお墓参りに行ったことがないという人は、きっといないのではないだろうか? それほど、日本人にとっては当たり前で、大切な習慣である「お墓参り」。その正しい作法やその意味を知っていると自信をもって言える人は、この日本にいったいどれだけいるだろうか? ちなみに私はどうなのかと聞かれると、お墓参りの作法についてはまったくもって自信がない! いい機会だ、私と同じくお墓参りについてよく分かってない ...
一番高い路線は?電車の中吊り広告は鉄道会社によって料金が違う
電車に乗ったら、ほぼ必ず見かける中吊り広告。週刊誌の広告や旅行プランの広告など、内容は様々であるが、なんにせよ暇つぶしで眺めるのにはちょうど良い。 ふとした疑問だが、広告を出すのにいくらくらいかかるのだろう。通勤や通学で電車を利用する人は多いので、なかなかの宣伝効果があるとは推測できるが…。 実は、電車の中吊り広告の料金は鉄道会社によって違うようだ。今回の雑学ではこれについて詳しく調べてみたので結果をお伝えするぞ。 【生活雑学】電車の中吊り広告の料金は鉄道会社で違う 孫ちゃん 電車に乗ると、なんとなく中吊 ...
迫力スゴい…。"ツルの一声"はどんな声?【動画あり】
「誰々のツルの一声で…。」というフレーズを聞いたことはあるだろう。もちろんこれは、誰かがツルの鳴き声を真似したという話ではない。 辞書の説明を見ると次のような意味がある。 多くの人の議論や意見をおさえつける、有力者・権威者の一言。(デジタル大辞泉) 衆人の千言を一声で鎮めるようなすぐれた声。(精選版日本国語大辞典) つまりこんな状況だ。「あぁでもない、こうでもない」と話し合っているが、なかなか物事が決まらない。しかしリーダー格の人が、ひとつアイデアを挙げたことをきっかけに、一気に議論が進展する。 要するに ...
緊急時に…!救急車を呼ぶか迷ったときは"#7119"で相談できる
目の前で人が倒れた…! そんな緊急事態に遭遇したとき、あなたはどうするだろうか。もし意識がなかったら、迷わずに119に電話をかけるだろう。 しかし、倒れていても意識はある場合など、救急車を呼ぶべきか迷ってしまうケースも少なくない。 そんなときは、119ではなく「#7119」に電話をかけるのがおすすめだ。今回は、ぜひ知っておいてほしい「#7119」の雑学を紹介していくぞ。 【生活雑学】救急車を呼ぶのに迷ったときは「#7119」にかけるべし 孫ちゃん 救急車ってさ、緊急性の高いときに呼ぶものってわかってはいる ...
タカ/ワシ/トビの違いとは?世界最強の猛禽類もご紹介!【動画あり】
「イーグル」・「ホーク」といった言葉は、スポーツチームや会社名に使われることでもお馴染みだ。日本語にすると「タカ」・「ワシ」。なるほど、いずれも強くて速いイメージのある鳥である。 彼らのような猛禽類(もうきんるい)と呼ばれる鳥は、普段はあまりお目にかかれない。そういったこともまた、憧れる気持ちを後押しする要素だろう。田舎に行けばかろうじて「トビ」がぐるぐる飛んでいるのを見ることができるが…。 それにしても、タカ・ワシ・トビっていったい何がどう違んだ? 身近でない分、三種類とも大きくて強い鳥…ぐらいの認識し ...
コウモリの翼は羽ではなかった!実は前足。
哺乳類なのに空を飛び、空を飛べるのに鳥類ではない。その特徴から、ときに「どっちつかずの卑怯者」のような意味で使われる動物がいる。 コウモリである。 ムササビやモモンガのように、滑空する哺乳類は他にもいるが、翼をもって鳥のように飛ぶことができる哺乳類は、コウモリだけだ。しかし、その翼は鳥類のそれとは少し異なる。今回はそんなコウモリの翼に関する雑学をお届けしよう。 【動物雑学】コウモリの翼は、羽ではなく前足。 ライオンくん オレ、長いことコウモリは羽があるから鳥だって思ってたけど、哺乳類だったんだな。 ウサギ ...
指名手配。カラスは人間の顔を記憶して仲間に拡散する…!
真っ黒な外見に「カーカー」と鳴く声など、なんだか不吉なイメージがあるカラス。また、ゴミ捨て場を荒らしたり、車にフンを落としたりと、日常的な場面において最も被害の多い鳥ともいえる。 カラスなんて追いはらってしまえ! というような人もなかにはいるだろう。しかしちょっと待った! カラスをあなどってはいけない。彼らが利口なことは有名だが、実は驚くことに人間の顔も覚えるというのだ。 もし危害を加えるようなことがあれば、顔をおぼえられてマークされてしまうかもしれないぞ! 今回はそんなカラスの特性に関する雑学をお届けし ...