【閲覧注意】諏訪湖の"バッタのソフトクリーム"とは…?【動画】
日本全国津々浦々、同じ国のなかでも地域によってさまざまな文化が存在する。 食文化もそのひとつで、たとえば日本独自の文化である、お正月のおせちやお雑煮をとっても、地域によってまるで違うものだったりする。 食文化でいえば、ちっぽけな島国でも世界は実に広いといえる。そしてそれを象徴するようなスイーツが長野県に存在するのだ。 …以下、虫が苦手な人は閲覧注意の雑学である。 【食べ物雑学】長野県ではバッタのソフトクリームが食べられる ガリガリさん 長野県の観光地・諏訪湖(すわこ)には、バッタを使ったソフトクリームが売 ...
宇宙のトイレ事情。無重力ではトイレに行きたくならない?【動画あり】
宇宙…。それは謎に満ちた未知なる世界である。そんな謎に満ちた宇宙に関して、こんな話を聞いたことはないだろうか? 「宇宙ではトイレに行きたくならない」 …これは本当なのだろうか。本当だとしたら、なぜ宇宙に行くとトイレに行きたくならないのだろう…。宇宙でも当然水分は摂っているだろうし、トイレに行かないとしたら、身体に悪いような気もするが…。 一体どういうカラクリになっているのか、今回は宇宙のトイレ事情に関する雑学に迫っていこう。 【宇宙雑学】宇宙ではトイレに行きたくならない 宇宙には重力がなく、尿が膀胱に降り ...
海外にはいるけど…日本に"キツツキ"という名前の鳥はいない
キツツキといえば、木をつつく行動が特徴的な鳥である。英語ではWoodpecker。Woodは木で、peckerはつつくだから、外国人にとっても呼び名のニュアンスがほとんど同じだということがわかる。 彼らのキツツキという呼び名は、もはや世界共通といってもいいだろう。…しかし、キツツキという名前の鳥は、実は日本には存在しないという耳を疑う噂を聞きつけた。 これほどお馴染みの名前なのに、一体どういうことなのだろうか? 今回はそんな、日本のキツツキの呼び名に関する雑学を紹介しよう。 【動物雑学】「キツツキ科」は存 ...
神の力?"目からウロコが落ちる"は聖書の言葉【使徒行伝】
誰もが知っているであろう「目からウロコが落ちる」という言葉。改めて説明すると、この言葉は「ふとしたキッカケで、物事が理解できるようになる」という意味である。 しかし、「目にウロコなんてないよ!」と、突っ込んだことがある人も多いだろう。いったい、どこの誰がこんな非現実的なたとえを使い始めたのか、その人物を問い詰めてみたいくらいである。 …と思ったら、「目からウロコが落ちる」は、聖書のありがたい言葉だったのだ! それでは、聖書ではどのように目からウロコがおちているのか? 以下の雑学より解説していこう。 【世界 ...
晩年が悲惨…。菅原道真はもともと学問の神様ではなかった!
太宰府天満宮(福岡)・北野天満宮(京都)・湯島天神(東京)といえば、受験生が参拝する神社として知られている。そして、それらの神社に祀られているのは、「学問の神様」として知られる菅原道真(すがわらのみちざね)だ。 菅原道真といえば、詩人としても有名で、政治家としても右大臣まで上り詰めた人物である。そう考えると、学問の神様として祀られているのも至極当然だ…と思いきや、なんと当初は神様として祀られていたわけではなかった! それでは、どんな理由で太宰府天満宮や北野天満宮に祀られているのか? 意外な雑学を紹介してい ...
初心者〜上級者まで!コーヒの資格、取ってみない?
コーヒーはとても美味しい飲み物で、好んで飲む人も多い。純粋に味を楽しむ人もいれば、仕事に集中するためにコーヒーを利用している人もみかける。 このように需要が大きいコーヒーであるが、どうせ飲むなら美味しいコーヒーを飲みたいものだ。そんなとき、美味しいコーヒーの飲み方を勉強できる「コーヒーの資格」があると耳にした。ぜひ取得してみたいと感じたので、今回の雑学ではこれについて調べてみた。 【食べ物雑学】コーヒーの資格がある ぷよぷよくん コーヒーの資格って何? ガリガリさん 初心者からバリスタまで、10種類以上の ...
ボケー…。クマは冬眠中にも起きていてゴロゴロしている【動画あり】
「動物の冬眠」と聞くと読んで字のごとく、寒い冬を暖かい穴の中で眠って過ごす場面を思い浮かべる人が多いだろう。 特にクマのような大きい動物は、冬眠前に食いだめをして、冬の間はずーっと眠っているようなイメージだ。しかし、実際はずっと眠っているのではなく、起きてボケーっとしているのだという。 我々が休みの日にやってしまいがちな、「起きてはいるものの、ゴロゴロしていた」というようなニュアンスだろうか…。一冬越すレベルでそれが許されるのは、ある意味うらやましいかも…。 人間でも長く寝ていると疲れてしまう「寝疲れ」な ...
よく生きてたな…!カストロ議長の"暗殺されかけた回数"がケタ外れ
みなさんはキューバという国についてどれだけ知っているだろうか。名前くらいは聞いたことがあっても、その歴史や国柄は日本人にあまり馴染みがないかもしれない。 そんなキューバで長年に渡って、日本でいう総理大臣や各国の大統領のような立場にいたのが、フィデル・カストロ議長だ。2016年に亡くなってしまったが、キューバの歴史を学ぶうえでは欠かせない存在である。 そんなカストロ議長だが、動乱の多い時代をトップの立場で生きていたがために、何度も暗殺されそうになったという。しかも、その回数が半端ないらしい。 今回は、カスト ...
"食品の窒息死"の発生件数ランキング…。応急手当の方法は?【動画】
食べ物がのどに詰まった経験、皆さん、一度はあるに違いない。たいていの場合は、水を飲んだり背中を叩いてもらえば助かるが、窒息死に発展するケースも少なくない。 食べ物がのどに詰まるのを防ぐために、のどに詰まりやすい食品を知っておくことは大切だ。この雑学記事では、食品による窒息死発生件数で最も多いものを紹介する。1位は皆さん納得のあの食品だ! 【食べ物雑学】食品による窒息死発生件数で最も多いものは? ガリガリさん 東京消防庁などが行った調査によると、食品による窒息死発生件数で最も多いのは『お餅』だったんだ。 ぷ ...
国産じゃないだと…?"伯方の塩"の原料は外国産なんです
「は・か・た・の・しお!」 今回の雑学テーマは、このフレーズのCMでお馴染みの「伯方の塩」についてである。よく誤解されているが、「はかた」とは福岡の「博多」ではない。瀬戸内海に浮かぶ「伯方島」のことを指しているのである。 伯方の塩は食卓に欠かせない調味料として買う人も多いと思うが、ここで気になる噂を聞いた。なんと伯方の塩の原料は、実は日本産ではないというのだ。 にわかには信じられない。伯方島の塩なのだから、周辺の海水から作っているのでは? つまり、原料は国産のはず…。 一体どういうことなのだろう。気になる ...