ガチの"笑い死に"。自分のギャグに爆笑しすぎて死んだ人がいた
ツボにハマってしまって、息苦しくなるぐらい笑い転げた経験があなたにもあるだろう。 「やめて! 笑い死ぬ!」なんてセリフもよく言ったものだ。しかし…この笑い死ぬという話、実は冗談ではない。笑い死にというのは、実際に起こり得る事象である。 しかも今回取り上げる例では、当事者は自分が考えたギャグで笑い死にしている。これがもし、自分しか笑っていないオヤジギャグだったとしたら、目も当てられないぞ…。 今回はそんな嘘のようで実際に起こり得る「笑い死に」の雑学を紹介しよう! 【面白い雑学】自分のギャグで笑い転げて死んだ ...
骨の音じゃない?関節がポキポキ鳴るのは何の音?
指を曲げたり伸ばしたりして、関節をポキポキと鳴らすクセがある人は多いだろう。筆者自身も「関節が太くなって、指が変な形になるぞ!」などと子供のころに注意されたのを覚えている。そのまま気にせずボキボキと鳴らしまくっていたのだが…。 関節のポキポキ音が骨の音だというなら、指が変形してしまうことにも納得がいく。しかし大人になった今も、指の形が変になってしまったことは一切ない。 周りを見回してみても、「関節を鳴らし過ぎて指が変になってしまった…」と嘆いている人など見たことがない。 ということで、あのポキポキ音の正体 ...
@(アットマーク)の本来の使い方と由来とは?【コマーシャルアット】
「@(アットマーク)」はメールアドレスの区切りの部分に使われているという常識。とりわけ、ガラケー・スマホ・パソコンを使用する人にとっては、アドレスの中に組み込まれた記号として、当たり前のものだろう。 目にしたことがない人を探す方が難しいかもしれない。しかしみなさんは、この@が実はなんなのか、いったいいつ、どこから現れた記号かを考えたことはあまりないのではないか? 当記事では、アドレス以外に使用されるこの「@」の「本来の役割」や、その由来とされる説も雑学として紹介しよう! このありふれた記号のエピソードを知 ...
"ジャガイモの芽=発ガン性物質"はウソ?食中毒は恐ろしい。
皆さんはジャガイモの芽に毒があることはご存知だろうか。昔から、「ジャガイモの芽は食べてはいけない」「ジャガイモの芽は取り除かないといけない」と教えられてきたかもしれない。その理由は、毒があるためだ。 しかし、ジャガイモが毒をもつのは、ジャガイモの芽だけではなかったのだ。それ以外でも毒性を発揮することがある。では、ジャガイモはどんな毒をもっているのだろうか。 今回の雑学記事では、そんなジャガイモがもつ毒性について紹介しよう。 【食べ物雑学】ジャガイモの芽には発ガン性物質が含まれている? ガリガリさん ジャガ ...
陸続きなのに?桜島が"島"と呼ばれる理由と2つのギネスとは?
日本には多くの火山があり、どこかの火山が噴火するとニュースで報じられる。噴火のニュースでよく聞く名前が、鹿児島県の桜島だ。 桜島が噴火したというニュースが流れると、ふしぎに思うことがある。地図で確認するとわかるのだが、桜島は九州から陸続きで島ではないのだ。しかし名前は島…。どういうことなのか? この疑問を解決するために、今回の雑学では桜島が島ではないのに島と呼ばれる理由を調べてみた。桜島のことを調べていると2つの世界一があることもわかったので、あわせて紹介するぞ! 【生活雑学】桜島が島ではないのに島と呼ば ...
方言違いすぎ!中国では中国語のテレビ番組でも北京語の字幕が出る。
中国に旅行に行ったことがあるひとならば、中国のテレビ番組見たことがあるだろう。それを見ていて何か気づいたことはないだろうか。 中国のテレビには字幕が付いているのだ。もちろん日本でもバラエティなどでは文字が表示される。 しかし、それはあくまでも「テロップ」。番組を面白くさせるための演出の一つに過ぎない。中国のテレビに表示される字幕は日本のテロップとは意味が違う。 広大な土地を持つ中国。そんな中国ならではの雑学をご紹介したい。 【世界雑学】中国では中国語のテレビでも字幕がでる ロバート エイミー、中国って中国 ...
世界最大の湖は"カスピ海"。日本全土と同じ大きさ…!
大きな「水場」というのは、それだけで人を引き寄せる魅力がある。 公園の池はいこいの場として愛され、見ているだけで癒やされる。キャンプやレジャーなどのアウトドアでは、そばに川が流れているだけで盛り上がる。夏にプールや海水浴場が人でごった返しているのもそうだ。 そんなテンションがあがる水場。その中でも、今回雑学として注目したのは世界最大の湖。世界最大なんて想像するだけでワクワクしてしまう! 【世界雑学】世界で一番大きな湖は「カスピ海」 エイミー ねぇロバート、世界最大の湖ってどこにあるか知っている? ロバート ...
全治と完治はどう違う?どちらがいい状態か、わかりますか?
みなさんは怪我や病気で「全治○ヶ月」と診断されたことはあるだろうか? 我が娘がひざの靭帯を2度も切っているのだが、全治○ヶ月とはいわれず、「9ヶ月で選手復帰を目指しましょう!」といわれたまま。半年経つがまだ完治はしていない。 この全治や完治の区別ってわかりにくい。全治は全て治ったとも読み取れるし、完治は完全に治ったとも読める。どちらも同じじゃない? と思う人もいるだろうが、実は違うようだ。 今回は、ちょっとややこしい全治と完治の違いについての雑学をご紹介するぞ! 【人体雑学】全治と完治は違う? 科学者くん ...
日本初のジャムパンにはイチゴじゃなくて何が入っていた…?
ジャムパンと聞いてあなたはどんな味を思い浮かべるだろうか。イチゴ? ブルーベリー? マーマレード? 今でこそ、バリエーション豊かなジャムパン。なかでもイチゴジャムパンはコンビニやスーパーなど、どこでも手に入るほどの定番商品だ。 しかし、ジャムパンが生まれた頃には、イチゴでもブルーベリーでもオレンジでもない、圧倒的なジャムパンの王様が君臨していたのである。 今回はそんなジャムパンにまつわる雑学を紹介していくぞ! 【食べ物雑学】日本初のジャムパンはイチゴじゃなかった ぷよぷよくん ジャムパンっていったらやっぱ ...
季語!山下達郎/ユーミン/サザンを使って俳句が詠める
俳句の季語といえば、「桃の花」「雨蛙」などの自然の事象や「稲刈り」「潮干狩り」のようなイベントや風習、「秋時雨」「小春日和」といった天候…。 そんな時代に左右されない古風な言葉を想像することが多いのではないだろうか。そもそも俳句という文化に古風なイメージをいだく。 だが、どんな文化も時代に合わせてアップデートされていくもの。俳句も例外ではなく、実は俳句のイメージからは想像できない季語も存在するのだ。 今回はそんな、聞いてびっくり! 珍しい俳句の季語の雑学を紹介していくぞ! 【サブカル雑学】山下達郎・松任谷 ...