長時間?短時間?筋力アップに効果的なストレッチの長さとは?
皆さんは運動前にストレッチをする派だろうか。それともストレッチしない派だろうか。私は以前していた時期もあったが、現在は運動前にしていない。理由としては、ストレッチが運動のパフォーマンスを下げるという話があったからだ。 しかし、新たにストレッチが筋力を上げてくれるかもしれないことが分かった。運動前にするべきか、しないべきかで揺れ動くストレッチ。 今回の雑学記事では、そんな乙女心のように揺れ動くストレッチの効果について紹介しよう。 【人体雑学】ストレッチは短時間の方が筋力はアップする ダヴィンチさん ストレッ ...
炭水化物に代わる主食?ナッツが糖尿病を改善してくれる可能性【置き換えダイエット】
皆さんの主食はなんだろうか。日本人なら米が多いかもしれない。いや、私はパン派だという人もいるかもしれない。あるいは、四国の人ならうどんというかもしれない。ちなみに、私は米派である。 いずれにしても主食は炭水化物、つまり糖質が多いものがメインだ。そうなると、気になるのが糖尿病へのリスクである。 しかし、最近の研究で糖尿病を改善できるかもしれない食べ物が発見された。それは、ナッツである。 今回の雑学記事では、ナッツを食べることで得られるメリットについて紹介しよう。あなたの食卓がナッツ類に染まるかもしれない。 ...
宮沢賢治の語彙だけを集めた辞典とは?完全にファン専用だ…【画像】
大正時代を代表する童話作家・詩人の一人である宮沢賢治の作品は、独特な雰囲気を全面的に出しながら、ファンタジックな世界観が魅力的で今も人気がある。 しかし、その世界観はとても複雑で、聞き慣れない言葉も多く出てくる作品が多い。たとえば、童話「やまなし」内に出てくる「クラムボン」の意味をあなたは説明できるだろうか? きっと、どんなものかわからない方が大半だろう。これら宮沢賢治の作品にしばしば登場する不思議な言葉には、賢治の知識や思想などから反映された言葉や、エスペラント語に影響を受けた造語などが多いために難しい ...
苦難の連続…文豪・ドストエフスキーは妻の名前を忘れたことがある
本を好きな方なら一度は聞いたことはないだろうか。ロシアの小説家・ドストエフスキーという名を。 2007年には、亀山郁夫が訳した『カラマーゾフの兄弟』がベストセラーになるなど、ドストエフスキーの人気は現在でも非常に高いものがある。 じつはこの作家は、ある病に悩まされていた。突然、発作におそわれ意識を失う、癲癇(てんかん)を患っていたのだ。病は作家に多くの苦難をもたらした。 そのひとつに記憶力の減退がある。この持病によって、ドストエフスキーは「妻の名前」を忘れてしまうほど記憶力が衰えたという。今回はそんなドス ...
実は苦労してました。松尾芭蕉は料理人をしていたことがある。
後世に名を残した人物には、「苦節の時代」といえる下積みの時期があったことは珍しくない。後に「俳聖」(はいせい)と呼ばれた松尾芭蕉(まつおばしょう)も、そのひとりである。 高名な芭蕉も、若い頃は伊賀や江戸でさまざまな仕事に就いていた。なかには「料理人」の仕事にも就いていたのだ。この記事では、後世に絶大な影響を与えた俳人・松尾芭蕉の知られざる過去についての雑学を紹介していこう。 【歴史雑学】松尾芭蕉はもともと料理人だった? 秀吉くん 松尾芭蕉さんっていったら、旅に出てのんびり俳句読んでたってイメージっすよね。 ...
アリが上空1万mから落下しても死なない理由は?人間が生き残る方法はある?
高いところから落ちたとき、少なからず衝撃を受けるが、1mの高さから落ちたときと5mの高さから落ちたときではその衝撃の大きさは異なる。当たり前だ。しかし、この人間やその他の動物にとって当たり前のことが、アリをはじめとする虫には通用しない。 たとえば、我々人間が高さ30mの高層ビルから落ちたとしよう、おそらく無事ではいられまい。では、アリではどうだろうか。結論からいうとアリは高層ビルから落ちても死ぬことはない。 それどころか、アリはその100倍の3,000m上空から落とされても死なないのだ。これには質量と重力 ...
油性ペンを落とす方法!身近なもので簡単に落ちます【動画あり】
会社や学校で油性ペンを使っていたら、インクがつい手についてしまった…なんてこと、皆様も一度はあるのではないか。私も何度かそんなことがあってなんとなく恥ずかしい思いをしたのだが、石鹸でこすってもそんなに簡単にはとれない。そのため、いつも結局落とすのを諦めてしまっていた。 手元にあるものですぐに手についたインクを落とせる方法はないのか…と考えていたのだが、どうやら水のりを使えば落とせるらしい。水のりなら会社にも学校にもある…! さて、今回の雑学では「水のりを使って手についた油性ペンのインクをとる方法」を調べて ...
武士は"一郎=長男、二郎=次男"…じゃない!意外な名前のルール【男兄弟】
もし「一郎」・「二郎」・「三郎」という名前の兄弟ならば、順に長男・次男・三男というイメージだろう。 たとえば、政治家の小沢一郎は長男、俳優の佐藤二朗は次男、スポーツ界の重鎮・川淵三郎は三男であり、イチローこと鈴木一朗が次男であるなどの例外もあるが、冒頭のイメージは変わらない。 だがしかし! 実は「一郎」・「二郎」は、それぞれ「長男」・「次男」に使われる名前ではなかったのである。今回は、これまでの常識を覆す意外な雑学を解説していきたい。 【歴史雑学】「一郎」・「二郎」はもともと長男・次男の名前ではなかった! ...
ブルーベリー最強説。アンチエイジングの宝庫の果物なんです
最強の果物といっても過言ではないと思われる果物がある。それはブルーベリーだ。ブルーベリーは、低カロリー・美味しい・健康にも良いと、3拍子揃った素晴らしい果物なのである。近年では、家庭でも栽培する人が増えてきており、人気も出ている。 今回の雑学ではそんなブルーベリーのアンチエイジング効果について紹介しよう。あなたも青紫色の粒に魅了されるかもしれない。 【食べ物雑学】ブルーベリーはアンチエイジングの宝庫である ガリガリさん ブルーベリーには、心疾患リスクの低下・ダイエット・目の機能改善・美肌効果などのアンチエ ...
【動画あり】岡山県には建物が"赤で統一された町"がある。【吹屋ふるさと村】
旅行で初めて訪れた町は、その町並みを見ながら歩くだけでも楽しい。海外は日本とは違った外観の建物が多いし、日本国内でも地域による特徴が家の造りに表れている。 岡山県には赤色に染まる町があるらしい。赤色に染まるとは、夕日で町全体が赤く見えるのだろうか? 夕日に染まる町だったら、とてもロマンチックだ。 今回の雑学記事では、どんな町なのか、岡山県の赤色に染まる町について調査した。また、岡山県以外にも色に特徴のある町が存在するのか調べてみると、この世界にはカラフルな町がたくさんあるとわかったぞ! 【生活雑学】岡山県 ...