人はなぜ美人を"美人"だと感じる?科学的な考察から考えてみた
目が2つ、鼻や口は1つ。そして目・鼻・口の順に上から配置されているのは同じなのに、同じ顔は存在しない。それなのにも関わらず、顔立ちのふり幅がなんと大きいことか。 特に、最近では「これは同じ人間なのか?」と驚くほどの「美人」がメディアを賑わしている。人の顔の好みは各々であることは置いておいて、美しい人を見ると誰もが「美人」だと称賛する。 「美人」に対する価値観も各々あってよいものだ。だが、メディアに映っている「美人」は、ほとんどの人が「美人」だと感じているからこそ、有名になっているといっても過言ではないだろ ...
【悲報】"中華そば 青葉"の店主の態度がヒドすぎた話。
2019年4月23日。大江戸線の終点である光が丘駅に、「中華そば 青葉」がオープンした。光が丘にはちょくちょく顔を出す私としては最高である。最高っていうかテンション爆上がりである。 青葉は中野が本店なだけに、言っちゃあ悪いが微妙な立地に店を出す(悪口ではない)。どこも行きづらい。が! 光が丘には取引先があるからよく行くんだよね! というわけで、光が丘の青葉には今日で4回目。それがこんなことになろうとは…。 今回は、「中華そば 青葉 光が丘IMA南店」の店主が最低だったという話をしたい。 信長さん ネット上 ...
お花見団子はなぜ三色?由来は豊臣秀吉だった!
春、桜が咲くころになると、そわそわ・ワクワクしてくるのは、きっと私だけではないはず…。そう、お花見シーズンの到来である! お花見といえば、家族や友人などと桜の下で、お弁当を広げてお酒を飲んで…もちろんデザートにはお花見団子も!! と、みんなでワイワイしながら美味しい物を食べるのを、毎年楽しみにしている人も多いのではないだろうか? 「花より団子」という言葉通り、春になるとやっぱり食べたくなってしまうのが「お花見団子」である。ところで、そのお花見団子。なぜどこで買っても「ピンク・白・緑」の三色のお団子なんだろ ...
みんな裸!古代オリンピックで選手もコーチも全裸だったのはなぜ…?
4年おきに行われている近代オリンピックの前身、古代オリンピック。古代ギリシアの主神であるゼウスに捧げる祭りとして紀元前9世紀ごろに始まったといわれる非常に歴史のある祭典だ。 近代オリンピックの礎となった古代オリンピックだが、現代では考えられないルールも多かった。 そのひとつが競技者の服装である。なんと、参加する選手たちはとんでもない格好で競技をしていたというのだ…。今回はその驚きの雑学をご紹介しよう! 【オリンピック雑学】古代オリンピックは、選手もコーチも全員全裸だった マッチョ課長 古代オリンピック出場 ...
勝ち組決定。古代オリンピックの勝者は賞金で一生暮らしていけた
世界を制したオリンピックのメダリストは、まさしくその国のヒーローだ。才能と努力の結晶であるメダルを手にした者は、栄光をつかんだ勝者として大きな賞賛を得る。 現代のオリンピックでも優勝はすっごく名誉なことだが、近代オリンピックの前身である古代オリンピックはもっとすごい。 古代オリンピックでの優勝者は、大会だけでなく人生の勝者を約束されたのである。今回はそんな古代オリンピック優勝者の、賞金についての雑学をご紹介しよう! 【オリンピック雑学】古代オリンピックの勝者は、賞金で一生暮らしていけた 新人ちゃん オリン ...
"さざれ石の"から。日本人初の金メダル受賞の表彰台では"君が代"が途中から始まった
オリンピックの表彰式といえば、国歌だ。 世界の頂点に立ったときに流れる国歌は、表彰台に立つ選手にも見ている観客にも誇らしげに響き、いいようのない感動を与える。 その瞬間、メダルは選手個人の名誉だけでなく、国全体の名誉となる。国を背負って戦うアスリートとその国の栄光が重なる素晴らしい瞬間だ。 しかし、日本が初めて金メダルを獲得した瞬間、君が代はなんと途中から流れてきたのだ。今回は、そんな驚きの雑学について迫ってみようと思う。 【オリンピック雑学】日本人初の金メダル受賞の表彰台では「君が代」が途中から始まった ...
馬術競技だけ別の国…。メルボルンオリンピックのオーストラリアの失態とは?
オリンピックは国の威信をかけて行う一大イベントといえる。 そもそもオリンピックを誘致するまでに、途方もない時間と労力が必要になってくるし、誘致に成功したら、今度はスタジアムの改修や新たな競技場などを建設するために土地の買収など、莫大な予算も必要になってくる。 また、大会準備や大会運用がスムーズでないと「この国…やばくない?」と信用問題にもなってしまう…。毎大会、「全然予算が足りないぞ!」とか「全然工事が進んでいないけれど、大会の開催…大丈夫か!?」とかそんな声が聞こえてくるのだ…。 だが! 開催するメリッ ...
オリンピックが4年に1度開催される理由は?古代五輪と太陰暦がカギ!
オリンピックの素朴な疑問として挙げられるのが、なぜ4年に1度の開催なのか、ということ。あれだけ盛り上がるのだから毎年やればいいのに! と思ってしまうが、それには何か深い理由があるのだろうか? ちょっと気になったので、今回の雑学ではこの理由について調べてみた。でも考えてみれば、毎年やられると新鮮味がなくなりそうな気がする。そう考えると、4年に1度がベストなのかもしれない…。 【オリンピック雑学】五輪が4年に1度開催される理由は? 新人ちゃん オリンピックってなんで4年に1度なんっすか?別に2年に1度でも3年 ...
メダルだけじゃない!オリンピックで8位以内に入賞すると賞状がもらえる
オリンピックで1位をとったら金メダル・2位は銀メダル・3位は銅メダルがもらえる。これは小学生でも知っている常識だ。「赤信号は止まれ」レベルのお話である。 しかし、これは知っているだろうか? オリンピックでは8位以内に入賞すると賞状がもらえることを。これを知らない人は多いだろう。 知らなくても恥じることはない。この雑学記事でしっかり説明していくぞ。 【オリンピック雑学】五輪では、8位以内に入賞すると賞状がもらえる マッチョ課長 新人ちゃん、オリンピックでは1位から3位にはメダルと賞状、そして4位から8位には ...
赤い部分じゃなくて!?いちごの"果実"はつぶつぶの部分
春になると姿をあらわす、甘くておいしい赤い果物。そう、いちごだ。筆者はいちごが大好き! ところが我が家のバアさんは、いちごが嫌いだという。理由は「つぶつぶが入れ歯にはさまると痛いんだもん」。まさかつぶつぶが原因とは…。 若いうちは食感としてあのつぶつぶも楽しめるけれど、あれの正体は結局なんなの? それを調べていてビックリ、なんといちごは「あの赤い部分」が果実ではないという。いちごを1個食べているつもりが、ひと口で大量のいちごを食べていたようだ。 今回はそんな、いちごにまつわる驚きの雑学をご紹介しよう! 【 ...