現代日本にも騎馬隊が存在している。その活動内容とは?【動画】
戦国時代に活躍した騎馬隊。「武田の騎馬隊」が有名だ。信長さえも恐れたといわれる統率力と破壊力…。 そんな騎馬隊だが、現代の日本にも存在するというのだ! まさか有事の際に出撃するわけではないだろうが、いったいどんな組織なのか。今回は騎馬隊とともに、馬についてのトリビアをご紹介するぞ! 【動物雑学】日本には現在でも騎馬隊が存在する ライオンくん 現代の騎馬隊?!こんな時代でもまだ馬に乗って活動するのか? ウサギちゃん うん、そうなんだ。騎馬隊は警察の組織で、皇宮警察本部の騎馬隊や警視庁の騎馬隊、京都府警察の平 ...
絶対音感も!?魚の嗅覚と聴覚は人間よりもはるかに上!
魚類は一生を水中で生活する生物であり、一部の魚を除いて陸上で生活することができない。水中は陸上と同じ感覚が発達していても役に立たないため、魚は嗅覚と聴覚が非常に発達している。 魚が絶対音感をもっていると知ったら驚く人は多いだろう。嗅覚も非常に発達しているが、意外な感覚を嗅覚のように利用することもある。 魚の嗅覚や聴覚などに関する雑学をまとめてみた。 【動物雑学】魚にも嗅覚と聴覚がある ウサギちゃん 魚の嗅覚と聴覚って、人間よりもはるかに発達しているんだよ。 ライオンくん え?そもそも水中で嗅覚とか聴覚って ...
吸血コウモリは存在しない?ドラキュラはただのイメージ?【動画】
地球上には、生物の血液を吸い取る吸血生物が存在する。中には食事のために血を吸っているわけではない生物もいるが、ほとんどの吸血生物は血液を食料にして生きている。 吸血生物の中でも有名なのが、吸血鬼のモデルといわれることも多い吸血コウモリだろう。吸血コウモリは、ナミチスイコウモリの俗称だ。 実は吸血コウモリはいないといわれることがある。一体どういうことなのだろうか? 吸血コウモリと呼ばれるナミチスイコウモリについての雑学をご紹介しよう。 【動物雑学】吸血コウモリは存在しない? ウサギちゃん 『吸血コウモリ』と ...
クレー射撃の天才!?麻生太郎はモントリオールオリンピックに出場した
麻生太郎。日本に住んでいてその名前を知らない人はほとんどいないはずだ。いまさら説明は不要かもしれないが、麻生太郎氏は自由民主党所属の政治家で、第92代内閣総理大臣を務めている。 そんな麻生太郎氏だが、実はオリンピックに出場したことがあるのだ! 若い世代はこの事実を知らない人が多いかもしれない。今回は、麻生太郎氏に関する雑学を紹介していくぞ。 【オリンピック雑学】麻生太郎は五輪に出場したことがある 新人ちゃん 政治家の麻生太郎って…元オリンピック選手だったんっすか?! マッチョ課長 そうだぞ。実はモントリオ ...
ようかん="羊羹"の由来とは?なぜ"羊"の漢字が使われている?
みなさんは和菓子はお好きだろうか。私が子どものころ、和菓子が好きな子は少なかった。 なんとなく「おばあちゃんたちが食べるもの」という感覚だったのだ。しかし現在小学生の子どもたちに聞くと、意外にも和菓子好きが多かったのである。 アメリカンでジャンクなお菓子にあこがれた我々時代とは違って、今やジャンクはどこにでもあるお菓子。 そんな中で、あまり食べない和菓子の方が興味をもちやすいということなのだろうか…。今回はそんな和菓子の中でも定番の「ようかん」についての雑学をご紹介しよう。 【食べ物雑学】ようかんの漢字が ...
はちみつの消費期限がスゴい。3000年前のはちみつも食べられる。
食べ物はいつか腐るとみなさん思うだろう。どんなに保存期間が長くても、さすがに10年以上前の食べ物に手をつけたいと思う人は少ないのではないだろうか。 では3000年前の食べ物なんて、もはや化石…。と思ったが、なんとそんな昔の食べ物が発見されたのだ。しかもどうやら食べられる状態だったらしい。今回の雑学記事ではそんな怪しい食べ物についてご紹介していこう。 【食べ物雑学】はちみつの消費期限がスゴい ガリガリさん エジプトの遺跡から3000年前のはちみつと思われるものが発見されて、しかもまだ食べることができる状態だ ...
イタリアのサンマルコ広場でハトにエサをやると罰金!その理由は…?【動画】
ハトというと皆さんはどんなイメージをもつだろうか。やはり私は「平和の象徴」というイメージが強い。 なんとなく、映画とかで白いハトがバァーっと飛び立っていくシーンのハッピーエンドというイメージだ。もしくは怪盗キッドの二択である。 そんな「平和の象徴」といわれるハトが、イタリアのベネチアでは平和っぽくない話題を振りまいているのである。今回はそんな、ベネチアのハト事情についての雑学をご紹介するぞ! 【面白い雑学】イタリアのサンマルコ広場でハトにエサをやると罰金! 秀吉くん 僕、公園でハトにエサをやるのけっこう好 ...
大名行列のトイレ事情。殿様は"おまるかご" で用を足していたってホント?
トイレに行きたくても、トイレが見つからない。誰もがそんな経験を一度はしているのではないだろうか。筆者も、車での移動中や散歩の途中などに尿意をおぼえ、悶絶した経験をもっている。 こうした経験はなにも現代人だけに限らないだろう。たとえば、江戸時代の大名たちはどうだったのだろうか。この記事では、江戸時代の大名行列の際に、全国の大名はどのように用を足していたのか、雑学としてご紹介する。 【歴史雑学】大名行列の途中、殿様は「おまるかご」で用を足していた? 秀吉くん 今はいざとなったら公衆トイレとかコンビニとかで用を ...
"さじ加減"も!"さじを投げる"の語源は漢方医の医療器具!
医者が患者の病状をみて治療をあきらめることや、見込みがなく物事の解決を断念することを「さじを投げる」という。この慣用句のルーツは、江戸時代の医師に由来をもっていることをご存知だろうか。 「さじ(匙)」とは、江戸時代の医師が薬を調合する際に使用した医療道具のことなのだ。この記事では、慣用句「さじを投げる」の語源と、江戸時代の医師にまつわる雑学についてご紹介する。 【歴史雑学】「さじを投げる」の語源は、江戸時代の漢方医が使う道具が由来だった 信長さん 『さじを投げる』の『さじ』とは、江戸時代の医師が薬を調合す ...
野菜の不思議。サツマイモは根っこ、ジャガイモは茎が大きくなったもの
私たちが日ごろから野菜を食べているときに、これは野菜の葉なのか茎なのか? はたまた実なのか!? などとはあまり意識はしていないだろう。しかし実際には意識してみると、とても面白いものがたくさんあるのだ。 たとえばアスパラガスやたけのこは、茎を食べている。では、ごぼうは? というと見るからに根の部分である。ではでは芋類は…? えーサツマイモやジャガイモも土の中にあるから根っこなのでは? という声が聞こえてきそうだ。 それがジャガイモはどうやら違うらしい…。では我々は一体どの部分を食べているのか? そんな雑学に ...