引き分けとは違う!相撲には"痛み分け"という判定がある
己の肉体のみをぶつけて勝敗をつける日本古来のスポーツ「相撲」。昨今では相撲人気の再来で、若い人でも興味を持つことも多いようだ。 相撲と言えば勝敗がとても分かりやすいのだが、引き分けになることは滅多にない。そして、勝敗や引き分け以外にも判定があるのをご存じだろうか? 今回はそんな相撲の判定についての雑学を紹介していくぞ! 【スポーツ雑学】相撲には「痛み分け」という判定がある マッチョ課長 相撲の判定には『勝ち・敗け・引き分け』以外にも、『痛み分け』という判定が存在するんだ。 新人ちゃん 痛み分け…?痛みを分 ...
サンドウィッチの名前の由来とは?ゲーム廃人の貴族が生みの親!
みんな大好きサンドウィッチ。好きなものを挟むことができるし、手軽に食べられることから、外での食事にもってこいである。 しかし、疑問に思ったことはないだろうか、そのネーミングに。たしかに食べ物をパンで「サンド」しているが、「ウィッチ」とは何なのか…魔法使い? そんなサンドウィッチの由来についてご紹介するぞ。 【食べ物雑学】サンドウィッチの由来とは? ガリガリさん サンドウィッチっていう名前は、イギリスの貴族の名前から付けられてるんだぜ。 ぷよぷよくん えぇ?アレ、人の名前だったの? 【雑学解説】サンドウィッ ...
オラオラすぎる恋愛!ズワイガニのオスの求愛方法がヒドい。【動画あり】
冬の高級食材といえばカニ。なかでも、その繊細かつ強い甘味と、濃厚なカニ味噌が特徴のズワイガニを真っ先に思い浮かべる人は多いだろう。 そんなズワイガニ、いかにも豪快な見た目をしているが、恋愛の仕方もまた豪快である。トゲのある男は魅力的に映るというし、彼らぐらい強引なアプローチもときには必要かもしれない! …いや、あまり真似しないほうが良さそうだが…その実態は? 【面白い雑学】ズワイガニのオスの求愛方法は「メスを振り回す」 ウサギちゃん ズワイガニのオスって、気に入ったメスを見つけるとハサミにはさんでブンブン ...
なぜ?国会には酸素ボックスがある。税金の無駄遣い…?
酸素濃度を高めることで新陳代謝を活性化し、1時間ほどで疲労を回復させてくれる酸素カプセルは、トップアスリートの御用達アイテムだ。 逆にいうとアスリート以外が使っているイメージはあまりない。最近は酸素カプセルサロンなるものが徐々に出来始めているようだが、まだまだ浸透していないのでは? というのが正直な感想だ。 そんな折…スポーツとはまったく無縁そうな国会議事堂に、「酸素ボックス」なるものがあるという噂を聞いた。マジで…? まさか税金でそんな贅沢品を…? いやいや、何か事情があるに違いない! 今回はそんな国会 ...
世界一世界遺産が多い国はイタリア!その理由とは?【動画あり】
ピザにパスタにサッカーと、食にもスポーツにも見どころが多いイタリアだが、やはりもっともそそられるのは、その歴史ある街並みだ。見るも美しい様相のとおり、イタリアには数多くの世界遺産がある。 といっても、イタリアって国としては大きくないし、ほかにもっと世界遺産の多い国もあるでしょ? と思うところだ。…いやいや、イタリアをあなどってはいけない。 実は世界196ヵ国中、イタリアの世界遺産の数は堂々のトップなのである! 【世界雑学】世界一世界遺産が多い国はイタリア エイミー 2019年度の世界遺産リスト全1112件 ...
"親の七光り"の七ってどういう意味?英語でいうと"親のコートの裾"
二世タレントなどが登場すると、決まって囁かれる「親の七光り」という言葉。親のネームバリューを利用して出世できたことを表している場合もあれば、親が大企業の社長などで苦労せず豊かな生活を送れるのを意味することもある。 要するにあまり良い意味の言葉ではない。たしかに親の名前だけで実力が伴わないなら鼻につく部分はあるが、自分で親を選んだわけではないのに、そう言われてしまう二世としてはたまらない。 …ところで、親の七光の「七」ってなんだ? 別に八でも九でもいいような気がするが、何かありがたい意味でもあるのだろうか。 ...
それ、ジャネーの法則。年をとると1年が早すぎるんですが!
子どものころは「待ちに待った大晦日!」という感じだったのに、大人になった今は「もう年末か…」とため息をついている。なんだか少し寂しいが、年を重ねるごとに時間の感覚は驚くほど変わってしまうものだ。 大人になってからのほうが長く感じるという人や、別に子どものころから変わらないという人には、今のところ会ったことがない。この感覚はどうやら、誰にでも通じる不変のものらしい。 そう、19世紀フランスの哲学者がひとつの法則として名前を付けたように…。え! 名前あるの!? 今回は、そんな人間の時間感覚の変化に関する雑学だ ...
鉛筆と色鉛筆のトリビア!形は六角形?丸い?その理由とは?【動画】
小学生のころ、鉛筆の六つの面に数字を書き込んで、サイコロ代わりにして遊んだ人は多いはずだ。そう、鉛筆といえばたいがいが六角形でできている。 しかし…同じ鉛筆でも色鉛筆ではどうだろう? きっと六角形の色鉛筆なんて、見たことがない人がほとんどではないか。 …色鉛筆は丸いがために転がりやすく、よく床に落として芯を折っていた覚えもある。そう思うとデメリットしかないように感じるが…どうして、色鉛筆は丸いのが普通なんだ? 今回はそんな鉛筆と色鉛筆の形状のトリビアを紹介しよう! 【生活雑学】鉛筆は六角形なのに、色鉛筆が ...
カーディガンの由来はまさかの戦争!負傷兵の防寒着だった。
カーディガンはさっと羽織れる手軽さや合わせやすさから、女性から特に人気のファッションアイテムである。看護師さんがナース服の上から羽織っているのもよく見かけることを考えても、シチュエーションを選ばず持ち込める点も嬉しい。 しかしそんなカーディガンの由来には、女性ファッションとは、ある種対極のようにも思えるエピソードがある。今回は、カーディガンに関する雑学をご紹介しよう! 【生活雑学】カーディガンの由来とは? 孫ちゃん 今日はちょっと涼しいから、カーディガン着ていこうかな~。 おばあちゃん そうだね、今日は羽 ...
放電ッ!電気ウナギは自分の電気に感電しない?【動画あり】
アマゾン川に生息する電気ウナギは、その名の通り電気を発する。電圧は最大800ボルト! 家庭用コンセントの8倍の威力を誇り、うっかり踏んでしまったワニを感電死させてしまうほどである。川底にいて存在が確認できない分、ワニよりずっと脅威だ。 ところでその電気ウナギさん、水のなかでそれだけの電気を放出して、自分はなんともないのだろうか…。まさかゴム製なんてバカな話はないだろうし。 今回はそんな電気ウナギの生態にまつわるトリビアである! 【動物雑学】電気ウナギは自分の電気に感電しない? ライオンくん 電気ウナギの電 ...