デカい…!加熱調理用の"プランテンバナナ"という品種とは?【動画あり】
米を食わずして日本を語るべからず! というぐらい、私たちは米好きの民族だ。しかし世界を見渡せば、むしろ米以外を主食にしている国のほうが多いことに気が付く。 パンやパスタの原料となる小麦はもちろん、ジャガイモを主食にしている国もあれば、バナナだって熱帯地域では主食として大活躍である。 …ん? ちょっと待ってくれ。今、バナナって言ったか? たしかに栄養価の高いスーパーフルーツではあるが、さすがにそれを主食に暮らしている人たちがいるだなんて…。 と、思ったら大間違い。今回紹介する「プランテン」という調理用バナナ ...
クオリティ高っ!江戸時代の入れ歯がスゴい
人間だれしも、年をとっても失いたくないのが髪の毛と歯だ。虫歯や加齢により入れ歯が必要になるのは昔の人も同じだったようで、江戸時代にも入れ歯があったという雑学が歴史書に記載されている。実は徳川家康も入れ歯だった! それにしても、江戸時代の入れ歯とはどのようなものだったのだろう? 日本昔ばなしに登場するおじいさんには、見た感じ歯がなさそうだ。現代でも合わない入れ歯をカタカタさせているご老人がいるのだから、江戸時代の入れ歯はどの程度のものだったのか…。 【歴史雑学】江戸時代にも入れ歯はあった 秀吉くん 歯の健康 ...
ローソンの"からあげクン"は鳥ではない!フレーバーの種類もスゴい。
ローソンの大人気商品、からあげクン! 発売してから今もなお、男女問わず皆に愛され続けているこの商品。2018年の7月には、累計販売数、なんと30億食を突破したという。お、億だって…なんて凄い…。 そんなからあげクンのパッケージに描かれている、あのキャラクター…実は、鳥じゃないらしい。 いや、といっても、私にはどう見てもにわとりにしか見えないんだが… 今回はそんな、からあげクンにまつわる驚きの雑学を見ていこう! 【面白い雑学】「からあげクン」は鳥ではなく妖精 信長さん 初めてからあげクンを食ったときには感動 ...
木の雑学まとめ21選!トリビア&豆知識を一覧にしました
ひとくくりに「木」といっても、その種類はさまざまである。 今回のまとめでは、日本や世界の木について、いろんな雑学を集めてみたぞ! 木(気)になる木トリビアの世界に行ってみようー! 木の雑学まとめ21選!トリビア&豆知識を一覧にしました 木の雑学をチェックしよう! 桜の開花に関する雑学 桜の開花が自分でも予想できるって知ってる? なんでも、桜の開花には「600℃の法則」というものがあって、それを知れば自分でも開花日の予測が立てられるという! 毎年のお花見を楽しみにしている人に、ぜひ知ってほしい雑学だ! ヒマ ...
実は軍服が由来!チノパンの"チノ"ってなんのこと?
「いろんな服装に合って便利!」という人から、「かっちりとしたきれい目コーディネートには欠かせない…」というこだわり派まで、今や日本人にも当たり前になっているチノパン。 あまりに当たり前すぎて考えることも少ないかもしれないが、このチノパン…そもそもなんでチノパンと呼ぶのか知っているだろうか。 チノパンのチノはある国のことを表していて、その起源を辿ると、これまた意外な事実が浮かんできた! 今回はそんな馴染み深いファッションアイテム、チノパンの雑学だ! 【生活雑学】チノパンの「チノ」は中国のこと おばあちゃん ...
実はいろんな睡眠スタイルが!魚はどうやって寝てる?【動画】
ある日の夜、筆者は飼っている熱帯魚の水槽を前に、衝撃の光景を目にした。先日、水槽に仲間入りした”ホンソメワケベラのベラちゃん”が底のほうで横たわっていたのだ。 可愛がっていた魚が死んでしまうのはショックなもので、その晩はベラちゃんをそのままにして、筆者は寝てしまった。 しかし翌朝水槽を覗くと、なんとベラちゃんは何事もなかったかのように泳いでいる! まさか…死を超越したというのか!? いや、違う…彼は寝ていたのだ。 魚も夜になれば眠るが、人はそのことに気付きにくい。これは彼らのある生態のためである。 【動物 ...
どういうこと…?聖書では悪魔より神のほうが人を殺している
神様と悪魔、どちらの方が人間に害をなしているのか? と聞いたら、多くの人は悪魔というだろう。字の通り、「悪」い「魔」物なのだから。 一方神様が人間に害をなすなんてとんでもない! 神様は私たちを守ってくれているんだ! のように思っている人も多いだろう。 しかしこれは、単なるイメージにすぎない。聖書を開くと、なんと悪魔より神様のほうがよっぽどヤバいやつだと判明するのだ! 【歴史雑学】聖書では悪魔より神のほうが人を殺している 信長さん 聖書を読んでみると恐ろしいことに気が付くぞ…。実は、神は悪魔より何百万倍も多 ...
悲しい現実…。日本の年間中絶数は自殺数よりも多い
妊娠は本来、とても希望にあふれたライフイベントのはずだ。多くの人々は、明るい未来を思い描き、その命の誕生を心待ちにすることだろう。 しかしすべてのケースがそうであるとは限らない。悲しいことに、その命が生まれる前に摘み取ってしまわざるをえないケースがある。いわゆる「中絶」だ。 そして日本での中絶数は、あなたが想像しているよりもずっと多いかもしれない…。 【生活雑学】日本の年間中絶数は自殺者より多い 孫ちゃん この前学校でさ、妊娠とか中絶とかいわゆる性教育っていうの?そういう授業があったんだけど、なんか中絶っ ...
迷惑なんだよォ!カナダには小銭の使用制限がある
スーパーのレジにて、待ち時間がやたら長いな…と思っていたら、前のお客が出した大量の小銭と店員さんが格闘していた…のような経験はないだろうか。 店員さんとしては面倒だが、同じお金には変わりないのだから…まあ…という気もする。しかし国が変われば法律も変わる。カナダには小銭の使用制限があって、同じことをすると犯罪者になってしまうかもしれないぞ! 【ルール雑学】カナダには小銭の使用制限がある 魔女さん カナダでは一度の支払いに使用できる硬貨や紙幣の量を法律で制限しているんだよ? ネコちゃん え?小銭の使用制限の法 ...
逆に目立たない…?シマウマが"しましま"模様な理由とは?
シマウマといえば、その名の通り白と黒のキレイな縦ジマ模様が印象的だ。その個性的な見た目から、サバンナの草食動物ではキリンと並ぶ人気を誇っている。 ところで彼らはなぜ、あんなにキレイなシマ模様をしているのだろう。もちろん弱肉強食のサバンナにおいても、オシャレを忘れちゃいけない! …などと思っているわけではない。人間からの人気を狙っているわけでもない。 あんなに目立つ模様をしていたら、ライオンなどに簡単に見つかってしまうような気もするが…。今回は、そんなファンキーな見た目のシマウマが、なぜ「しましま」なのかに ...