珍スポット"宝石庭園"とは?大理石の男根の像もあります…【動画】
情緒あふれる日本庭園や、華やかなバラ園…人を惹きつける庭は、植物もテーマも多彩だ。「ガーデンセラピー」という療法もあるほど、植物で彩られた庭は人の心を癒してくれる。 しかし、庭にあるのは何も植物だけとは限らない。世の中には妙な発想をする人もいる…日本には、なんと宝石でできた庭が存在するのだ! というわけで今回は、山梨県にある『宝石庭園 信玄の里』についての雑学をご紹介しよう。 【面白い雑学】山梨県の珍スポット"宝石庭園"とは? 信長さん 山梨県には、豪華な宝石を思う存分堪能できる『宝石庭園 信玄の里』とい ...
周波数スゴい…!人間とネコの聴力の違いはなに?
室内で飼える癒し系ペットの代表格のネコだが、ネコの特徴として思い浮かぶのがその「聴力の良さ」。筆者も家でネコを飼っているが、ちょっとした物音でもすぐ反応する。 まあ、餌のとき以外はずっと寝ているため、その聴力の良さが役立つ機会には恵まれていないようだが…。 今回は、人間とネコの聴力の違いに迫ってみようと思う。興味がある方は最後までご覧いただきたい。 【動物雑学】人間とネコの聴力の違いは? ライオンくん オレはネコ科だからわかるんだが、ネコの聴力って人間よりいいと思うぜ。 ウサギちゃん そうだね、聞き取れる ...
貝から貝へ…。ヤドカリの引っ越しの様子が面白い。【動画】
ヤドカリのお引っ越し。まるで絵本の題材にでもなりそうな話で、その言葉の響きを聞いただけで、可愛らしくてワクワクする。 ヤドカリの名前の由来は、空になった巻貝の殻に住みついて生活していることから、「宿を借りている」という意味で、ヤドカリと付けられたそうだ。そのまんまな名前なのだが、貝殻を宿とたとえるところになかなかのセンスを感じる。 このヤドカリ、じつは貝殻から貝殻へと引っ越しをするというのだ。自分で家を作ることはなく、空き家を探しては引っ越すらしい。 今回は、ヤドカリのお引っ越しの様子をのぞいてみよう。 ...
酉(とり)の市ってどんな祭り?名物の"熊手"とは?由来についても解説!
毎年11月になると、主に関東の神社やお寺で「酉(とり)の市」というお祭りが行われる。聞いたことはあっても、具体的に何をするお祭りなのか知らない人もいるだろう。 そこで今回は、酉の市がどういうお祭りなのかについて解説するぞ! 同時に由来や名物についても触れていこう。知っていれば、酉の市がもっと楽しくなるはずだ! 【生活雑学】酉(とり)の市ってどんな祭り? 孫ちゃん 「酉の市」ってたまにニュースとかで聞くけど、どんなお祭りなの? おばあちゃん 酉の市はね、鳥やワシにゆかりのある神社やお寺で行われるお祭りで、縁 ...
俳優の格…?映画の"特別出演"と"友情出演"はどう違う?
映画のエンドロールで流れるキャストの名前を眺めていると、「特別出演」や「友情出演」と表記されている場合がある。 これらが他の出演者とちょっと違う立ち位置だということはわかるが、「特別出演」となっている場合と、「友情出演」となっていることがあるのはなぜだろう…。いい方の問題で同じ意味なのか?…いや、両者には明確な違いがある。 実は「特別出演」か「友情出演」かで、俳優の格が違うのだ! 今回はそんなキャストの格付けのトリビアを紹介しよう。出演している俳優が業界でどんな立ち位置なのか、チェックできるかも!? 【サ ...
世界一大きな飛ぶ鳥"アンデスコンドル"の生態とは?【動画】
広い空を優雅に羽ばたき自由に飛ぶ鳥は、さぞ体重が軽いんだろうな…と思いきや、世界には15kgもある体を空に浮かせている鳥がいるのだという。15kgが空を飛ぶって…なかなかすごいことじゃないか…!? ちなみに鳩は400g前後でカラスは600g前後、スズメは20gほどしかない。 対して15kgというと、4歳の子どもぐらいだろうか…これはだっこするのも大変な重さだ。そんな重さで飛ぼうとするなんて、想像するだけでなんだか脇のあたりが痛くなってくる…。 今回は、飛ぶ鳥の中で世界一大きい「アンデスコンドル」についての ...
脳が判断?黒板を爪でひっかく音はなぜ不快なのか?
学生時代、黒板を爪で引っかき、「キキーッ!」という不快な音を立てる嫌がらせをするクラスメイトはいなかっただろうか? 誰しも思わず耳をふさぎたくなってしまう音には違いないが、よく考えれば黒板をひっかく音はなぜあそこまで不快なのだろう。何か深い理由があるに違いない! …不快なだけに! と、いきなりオヤジギャグをかましてしまったのはさておき…今回は黒板をひっかく音が不快な理由を調べてみた。 【人体雑学】黒板を爪でひっかく音はなぜ不快なのか? 科学者くん 黒板を爪でひっかく音って、なんであんなに嫌な気分になるんで ...
徳川吉宗が大奥の女性50人をクビ→女性たちが納得した理由とは?
江戸幕府・8代将軍といえば徳川吉宗である。松平健が演じた時代劇・『暴れん坊将軍』ではイケメンで町人になりすますお茶目な将軍様だった。その後、松平健はマツケンサンバでさらにお茶目な姿になってしまいビックリだったのだが…。 話を戻すと、徳川吉宗の時代、幕府は財政難で、いくつかの改革で財政の立て直しを図った。それが「享保の改革」である。 そのひとつとして、支出の削減を目的に大奥の女性を50人クビにしたというのだ。しかも、その理由が理由だけに、クビにされた女性も女心をくすぐられ、納得して辞めたというのがすごい! ...
日本一古い灯台は"住吉高灯篭"。鎌倉時代からあった【住吉大社】
海上交通を守るために、日夜灯り続けている「灯台」。夜の海を航海する船員たちにとってはかかせない命綱のようなものだ。 ところで、船に乗る文化は太古から存在しているが、この灯台という代物は、いつごろから活躍しているのだろうか…。またどのようにして必要とされていったのか、気になるところである。 そこで今回は、日本でもっとも古い灯台の歴史に迫った。 【歴史雑学】日本一古い灯台は住吉大社の「住吉高灯篭」 信長さん かつて大阪の住吉大社の境内にあった『住吉高灯篭(すみよしたかとうろう)』が、日本で一番古い灯台なのだ。 ...
55m!日本で一番"高い"木造建築は、京都・東寺の"五重塔"【動画】
日本一高い塔は、高さ634メートルの「東京スカイツリー」、また日本一高いビルは、高さ300メートルある大阪の「あべのハルカス」だということはよく知られている。 では、日本一高い木造建築は? と聞かれたら、あなたは答えられるだろうか…。 正解は、京都の東寺に建つ五重塔である。その高さゆえに何度も焼失の危機があったこの塔だが、当時の人々の尽力によって現代まで受け継がれてきた歴史をもっていた。この記事では、そんな日本一高い木造建築・五重塔の雑学をご紹介する。 【歴史雑学】日本一番高い木造建築は、京都・東寺の「五 ...