一握り!マラソンを先導する白バイ隊員にはオーディションがある【動画あり】
マラソンや駅伝において、選手たちを先導する役割をになう「白バイ隊員」。一見すると、選手たちを先導する仕事は、誰にでもできると思うかもしれない。だが、それは大間違いだ。 大会で選手たちを先導する隊員に選ばれるには、毎年開催される「全国白バイ競技大会」で上位に入賞しなければならない。白バイ隊員に選ばれるのは狭き門なのだ。 今回は、マラソンや駅伝で選手たちを先導する白バイ隊員の雑学をご紹介しよう! 【面白い雑学】マラソンを先導する白バイにはオーディションがある 秀吉くん マラソンの白バイ隊員ってかっこいいっすよ ...
働き者〜!ヨーロッパではフェレットに配線工事をさせていた【動画あり】
ちまたでは猫の人気が上昇中だ。猫に関する本やグッズが大人気で、ネットやSNS上で飼っている猫の動画を配信している飼い主も多い。その影響で猫を飼いだした人もいることだろう。 でも実際に、猫や犬は飼うのにハードルが高いという人も多い。その点、ゲージの中で飼える小動物は常にある程度の人気を保っている。小動物といえば一昔前はハムスターやモルモットが主流だった。 今では種類も様々で、中でもフェレットは人気が高い。フェレットは、正式には「ヨーロッパケナガイタチ」という名前で、その名の通りヨーロッパでは歴史が古い。 し ...
シャープペンシルの歴史。開発したのは家電メーカー"シャープ"だった!
鉛筆のように削る必要がなく、ワンタッチですぐに芯を出すことができるシャープペンシル。今でこそ当たり前のように普及しているが、発売当初は革新的なアイデア商品だった。 ところでシャープペンシルを開発したのは、日本のメーカーだということをご存知だろうか? しかも意外や意外…なんと家電メーカーによって開発されたというのだ! 今回はそんなシャープペンシルを開発した、有名家電メーカーにまつわる雑学を紹介しよう。 【生活雑学】シャープペンシルを開発したのは「シャープ」 孫ちゃん おばあちゃん見て~。このシャーペンかわい ...
シマシマなのは外側だけ!シマウマの地肌はグレー。
小さい子どもからお年寄りまで、シマウマを知らない人はあまりいないだろう。シマシマのあるウマだからシマウマ。どストレートなネーミングである。 どれも同じに見えるシマシマだが、実は種類によってシマシマの入り方が違う。同種のシマウマとのみ群れを作るシマウマは、シマシマの入り方で仲間を見分けているのだ。 シマシマが印象的なシマウマだが、地肌はシマシマではなくグレーだという。え、そうなの? というわけで、今回の雑学ではシマウマについて調べてみた。 【動物雑学】シマウマの地肌は白黒ではなくグレー ウサギちゃん シマウ ...
力士が四股をふむのはなぜ?四股ふみダイエットもご紹介!
相撲力士のマネをして! といわれたら「どすこい!」と四股(しこ)をふむ動作を思いつく人は多いのではないだろうか。これはやはり、四股ふみが他の競技にはない相撲独特の動きだからだろう。いかにも力士という印象でとても強そうだ。 ところで、力士の四股ふみにはなにか理由や意味があるのだろうか? 比較的相撲好きなわたしでも四股をふむ理由までは存じ上げない。 四股をふむのが、対戦中ではなく土俵入りや取組前ということから考えてみると、なにかの儀式なのかもしれない。 あまりにもおなじみの動作なので、四股をふむ理由など考えた ...
最高級コシヒカリ"天空米"ってどんな米?なぜ高級なのか?
わたしたち日本人にはかかせないお米。お米には産地によってたくさんの種類が存在するが、お米界の有名どころといえばやはり「コシヒカリ」だろう。 その歴史は古く、1956年に誕生したコシヒカリは国産米の代表格で、日本で最も作られているブランド米だ。 さて、みなさんは、そんなコシヒカリに最高級コシヒカリとよばれる「天空米(てんくうまい)」という品種があるのをご存じだろうか。 「最高級」とよばれるだけあって、なかなかに手を出しにくい価格で販売される貴重なものだが、天空米は他とは違うおもしろい作り方をしている。 今回 ...
似たもの同士!バナナと人間はDNAの半分が同じ。
筆者は小さいころ、バナナが嫌いだった。あの喉をヌルッと通る甘ったるさ、ドロリとした柔らかさ、そして妙に卑猥な外観…。 ところが、生活苦だった筆者を助けてくれたのは、スーパーで痛みすぎてたたき売りされていたバナナであった。2房で100円以下。 熟したバナナはペースト状にして凍らすと、アイスのようになり、じつにうまい! さらに、卵と混ぜてフライパンで焼くと、パンケーキもどきにもなる。しかも、バナナはけっこう腹持ちが良い。 甘いものに目がない筆者の舌を、あれだけ嫌っていた甘ったるいバナナが救ってくれたのであった ...
◯◯台。スーパーで袋詰めをする台の名前、知ってる?
サッカー台。それは、スーパーで袋詰めをするときに使う作業台のことである。「あの台に名前なんてあったんだ~」と驚いた人も多いと思う。 ところで、なぜあの作業台のことを「サッカー台」と呼ぶのかご存知だろうか。スポーツのサッカーとなにか関係がある…? 今回は、サッカー台の雑学を紹介していくぞ! 【生活雑学】スーパーで袋詰めをするときの台の名前は「サッカー台」 孫ちゃん スーパーでお金を払ったあと、自分で袋詰めするじゃん?あの台ってサッカー台っていうんでしょ?なんで「サッカー」っていうの? おばあちゃん 「サッカ ...
今でも正体不明!"赤とんぼ"という名前のトンボは存在しない
童謡の「赤とんぼ」は日本で最も有名な歌の1つといえる。赤とんぼという言葉を聞くと、なんとなく頭にイメージが浮かぶ人は多いだろう。 しかし、赤とんぼが具体的にどんなとんぼなのか、はっきり意識している人は少ないと思う。中には、赤とんぼという名前のとんぼがいると思っている人もいるかもしれない。 実は赤とんぼというのは、曖昧な概念なのである。今回は、「赤とんぼ」というとんぼはいないという雑学についてご紹介しよう。 【動物雑学】「赤とんぼ」というとんぼはいない ライオンくん 『赤とんぼ』って、そういう種類のとんぼが ...
"アラジンと魔法のランプ"の舞台になった国はどこ?まさかのアノ国!
ディズニー映画やミュージカルの『アラジン』の原作として有名な『アラジンと魔法のランプ』。 少年アラジンと魔法のランプに宿る魔神の物語は、説話集『アラビアンナイト』に収められた話のひとつだ。 アラビアンナイトは中世イスラム圏で生まれた書物であり、映画やミュージカルのアラジンでもその世界観は再現されている。 しかし意外なことに、原作の『アラジンと魔法のランプ』の舞台はイスラム文化とはまったく無関係だという。え!? じゃあなんでアラビアンナイトに入ってるの…? 今回はそんな『アラジンと魔法のランプ』についての雑 ...