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雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

長距離で3冠を達成したエミール・ザトペックに関する雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

人間機関車!オリンピックの長距離3冠を達成した"エミール・ザトペック"とは?【動画】

人間機関車。かつてそう呼ばれていた男がいたことをご存知だろうか。 その男の名は、エミール・ザトペックである。はじめて名前を聞いた、という人も多いだろう。 実は彼、オリンピックの長距離で3冠を達成したすごい陸上選手なのだ! 金メダルをとること自体すごいことなのに、まさか3冠とは…。今回は、伝説の陸上選手・エミール・ザトペックの雑学を紹介していくぞ。 【オリンピック雑学】長距離で3冠を達成したエミール・ザトペックとは? 新人ちゃん エミール・ザトペック…聞いたことない名前っす…。 マッチョ課長 彼は、5000 ...

人見絹枝と有森裕子にある「8月2日」の因果に関する雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

人見絹枝と有森裕子の"8月2日"の因果。女子メダリストの奮闘

日本人女子初のメダル獲得を果たした人見絹枝。そして、日本人女子二人目のメダル獲得者となった有森裕子。この二人の残した功績は、日本人女子のオリンピック参加に対して多大な影響を与えた。 当初日本では女子がオリンピックに参加することに、偏見の目が少なからずあった。その逆境の最中「女子選手が活躍する未来が必ずくる」と信じて奮闘したことにこの二人の共通点がある。 そしてこの二人には、同じ未来を信じたというだけでなく、他にも運命としか思えないような因果があった。今回の雑学記事では、それについて取り上げていく。 【スポ ...

聖火リレーを誕生させたのはヒトラー説という雑学

五輪の歴史

2020/6/29

聖火リレーを誕生させたのはヒトラー?オリンピックが政治に利用された過去とは?

オリンピックの見どころのひとつといえば、聖火リレー。聖火がともされたトーチをバトンのようにつないで、何人ものランナーが何日もかけて、聖火を開会式会場まで運ぶ。 この聖火はギリシャのオリンピア遺跡で太陽の光から採火され、何カ月もかけてオリンピックの開催地へと運ばれるのだ。 2020年の東京オリンピックでは、国内の聖火リレーのスタート地点である福島に届けられたあと、さらに121日もかけて、国内を聖火が駆け巡る。 さて、この聖火リレーを誕生させたのは、ナチスドイツで有名なヒトラーであるらしい。ユダヤ人を大量に虐 ...

マリオン・ジョーンズの栄光と陰。2人の元夫もドーピングをしていたという雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

マリオン・ジョーンズの栄光と陰。2人の元夫もドーピング…

皆さんはマリオン・ジョーンズという人物をご存知だろうか。ジョーンズはアメリカの女子陸上選手。主に走り幅跳びや短距離種目で頭角を現し、シドニーオリンピックではなんと5つのメダルを獲得した。 だが…残念なことにその栄光はその後、途絶えることとなる。ジョーンズはアスリートとして最大のタブー、ドーピング疑惑をかけられてしまうのだ。 しかも、ジョーンズは2度の離婚歴があり、その元夫たちさえドーピングをやっていたという。 一体彼女に何があったのか。今回の雑学記事で詳しく解説していこう。 【オリンピック雑学】マリオン・ ...

手品で白いハトが使われる理由に関する雑学

ためになる

2020/6/29

手品で"白いハト"が使われる理由とは?ふつうのハトじゃダメ?

手品と聞いて何を連想するかは人それぞれだろう。トランプ・人が入った箱と剣、あるいは有名なマジシャンを思い浮かべる人もいるかもしれない。 筆者の頭に一番に浮かんだのは「ハト」である。それも、公園などにいる灰色の地味なハトではなく白いハトだ。 黒いシルクハットから白いハトが飛び立つ光景が、筆者にとっての手品のイメージなのである。 そこでふと考えたのだが、手品で使われるハトはなぜ白いのだろうか。手品師が白いハトにこだわる理由について調べてみたので、雑学として紹介していこう。 【動物雑学】手品で白いハトが使われる ...

世界一短い詩は黒丸「●」の一文字という雑学

芸術・文学 驚き

2020/8/18

草野心平の"冬眠"は世界一短い詩。黒丸(●)の一文字のみ…!【動画】

短い言葉の集まりで表現される詩は、書き手次第で世界観が大きく変わる面白い読み物だ。 私も詩が好きで、文学レベルの高度なものから、子供でも楽しめる可愛らしい詩まで、さまざまな詩集を持っている。多岐に渡るその内容は、まさに文学とも芸術ともいえる。 詩は短いからこそ味わい深いものである。短ければ短いほど言葉選びが重要になり、またセンスが問われる。 そんな詩の世界において、わずか一文字の詩を作った人物が日本人にいる。明治~昭和の世を生きた詩人・草野心平である。…ん? 一文字? 「命!」とかそんな感じか? いやいや ...

カルピスは発売当初は滋養強壮ドリンクだったという雑学

笑える 飲み物・お酒

2021/5/9

カルピスの歴史とは?日本初の乳酸菌飲料はこうやって誕生した!

今回の雑学テーマは、カルピスについて。ドリンクバーにも当たり前のように入っている、日本人で知らない人はいないであろう乳酸飲料である。 そんな我々が気軽に飲んでいるカルピスが発売されたのは、大正時代の頃と意外に昔のことなのだ。しかも、発売当初は滋養強壮を猛アピールした商品として販売されていたというから驚きである。 カルピスはどのような理由で世に誕生したのか、聞けばあなたもカルピスの見方が変わってくるはずである。というわけで今回は、カルピスについての雑学をご紹介しよう! 【面白い雑学】カルピスの歴史とは? 秀 ...

2億人に1人は水アレルギーという雑学

人体の不思議

2020/6/29

奇病…2億人に1人は"水アレルギー"。普通の日常が送れない…

春になると憂うつになる花粉症の人は、年々増加している。また、食物アレルギーをもつ人も昔に比べるとかなり増えている。食品関連会社や飲食店ではアレルゲンとなる原料の表示が義務付けられ、怠ると大きな責任問題になる。 さらにハウスシック症候群という、新築の家の建材に含まれる化学物質に反応を起こす病気もある。一昔前は聞いたことがなかったはずだ。アレルギーは現代病といえるだろう。 なぜ現代人はアレルギーを発症しやすいのだろう。様々な説があるが、ひとつには、生活が近代化するにつれて生活環境が清潔になったことが考えられる ...

2万人に1人の確率で、内臓の位置が反対で産まれてくる人がいるという雑学

人体の不思議

2020/6/29

サウザー遺伝子とは?北斗の拳好きの教授が命名しました【内臓逆位】

昭和のマンガながら、今なお根強く支持されている『北斗の拳』。 北斗の拳のおもしろさの秘密は、その魅力的な敵キャラクターにもある。特に存在感を放つキャラクターとして、南斗鳳凰拳の使い手「聖帝サウザー」を挙げる人は多いだろう。 ケンシロウの北斗神拳は、体内の経絡秘孔を突いて敵を内部から破壊する暗殺拳だが、サウザーには北斗神拳が通用しなかったのだ。 なぜなら、サウザーは内臓の位置が普通の人とは左右逆転しているため、経絡秘孔の位置も違う。いくら北斗神拳を浴びせようと、まったく効果がなかったのだ。 そんな中二心をく ...

一番痛い注射は何の注射?に関する雑学

健康

2020/6/29

一番痛い注射はコレだ!"神経ブロック注射"はできれば避けたい…

ちょっとくらい体調が悪くても、病院へ行かずに自力で治すという人は少なくない。薬なんかに頼らず、おのれの自然治癒力に頼るのだ…と強がっているようだが、そういう人はなんだかんだ注射が嫌いだったりする。 たしかに、ただでさえ具合が悪いところに、さらに痛い注射を打つのはかなり辛い。できれば、注射以外の治療法を選択したい。 一方で、痛い注射はよく効くような気もする。痛いのが「か・い・か・ん」なんていう人もまれにいるだろう。 では、一番痛い注射は何の注射だろう? 知りたいような知りたくないような内容だが、ドMの人には ...