zatsugaku

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

フライドポテトはアメリカ発祥ではないという雑学

食べ物の由来

2020/7/22

どこ生まれ?フライドポテトはアメリカ発祥ではない

ふとしたときに無性に食べたくなるもの…フライドポテトだ。カリっとした表面の歯触りのよさ、中のジャガイモのホクホク感に加えて絶妙な塩味には、子どもから大人まで夢中になる。 フライドポテトは、ハンバーガーやフライドチキンなどの、アメリカを代表する食事とセットになっていることも多い。そのため、アメリカ発祥と思いがちだ。 しかし、フライドポテトはアメリカ発祥ではないのである。では一体どこの国で誕生したのか。今回は、フライドポテトの発祥について解説していくぞ! この雑学を読めばフライドポテトが食べたくなること間違い ...

「白雪姫」が目覚めたのは王子様がキスしたからではなかったという雑学

暇つぶし 芸術・文学

2020/6/29

白雪姫が目覚めたのは王子様のキスが原因ではない。本当の理由は…?

雪のように白い肌・バラのような赤い唇・美しい黒髪でおなじみのプリンセス白雪姫。嫉妬深い継母が贈った毒リンゴによって1度は死んでしまうものの、王子様のキスで目覚めるという、ロマンあふれるストーリーだ。 こんな運命的な恋、あったらいいのになあ…なんて夢見心地な気分にさせられるが、これはそれこそディズニーが後付けで作った夢物語である。 原作のグリム童話では、白雪姫は王子様にキスなどされていないし、眠りからの目覚め方も「そんなのでいいの…?」と思うほどあっけないものだ。女の子たちの夢を壊してしまうのは申し訳ないが ...

バナナの分類は果物ではなく「草」という雑学

果物

2020/6/29

バナナは"草"って知ってた…?分類は果物じゃなくて野菜です。

子どもから大人まで、幅広い層から愛されるバナナ。日々の食生活において、毎日バナナを食べるという人も珍しくはないし、むしろ健康的といえる。 そんなバナナだが、多くの日本人が勘違いしていることがある。それは、バナナが果物だと思われていることだ。 「バナナって木から実がなるから果物じゃないの?」という意見が聞こえてきそうだが、実のところバナナは果物ではなく「草」である。 草って…。じゃあバナナが大好きな私たちは、生の草をムシャムシャ食べてたってことか!? 今回の雑学では、そんなバナナの知られざる真実をご紹介する ...

紫外線は快晴の日よりも曇りの日のほうが危険という雑学

自然現象

2020/6/29

太陽光に注意!紫外線は快晴よりも曇りのほうが危険

夏の日に外に出ると、真っ黒に日焼けすることがある。日焼けによる肌へのダメージは、肌の老化やシワの原因にもなり、非常に危険だ。 この日焼けの原因は、主に太陽からの紫外線であり、特に快晴の日には非常に多くの紫外線が降り注いでいる。 しかし条件次第では、快晴の日より曇りの日のほうが紫外線が強くなることがある。曇りだからといって油断すると非常に危険だ! 今回の雑学では、紫外線と曇りの関係について解説していこう。 【自然雑学】紫外線は快晴の日よりも曇りの日のほうが危険 ばあさん 曇りの日に、雲の隙間から太陽の光が差 ...

麺・カレー

2020/6/29

ナポリタンスパゲッティの発祥は横浜!名前の由来とは?【動画】

どこか懐かしく、ついつい注文してしまうナポリタンは、幅広い世代から多く愛されるスパゲッティのメニューである。 スパゲッティというとイタリアを思い浮かべる人が多いと思うが、この大人気メニュー・ナポリタンは日本発祥ということは知っていただろうか? 今回は、日本人なら誰もが知っているナポリタンスパゲッティについての雑学を詳しく説明していこう! 【食べ物雑学】ナポリタンスパゲッティの発祥は横浜! ガリガリさん ナポリタンスパゲッティは、神奈川県の横浜市にあるホテルの料理長が考えた、日本発祥の洋食メニューなんだぜ。 ...

料理

2021/4/29

こんにゃくを凍らせると肉っぽくなる。ダイエットにおすすめ!

こんにゃく。それは日本の伝統食材である。煮物や田楽など料理のバリエーションも多い。おまけに100gあたり5kcalと超低カロリー食品だ。 そんなこんにゃくだが、凍らせると肉になるという噂がある。低カロリーなこんにゃくが肉になるならダイエッターにとっては朗報だ! 今回は、こんにゃくの雑学について紹介していくぞ。 【食べ物雑学】こんにゃくを凍らせると肉っぽくなる ぷよぷよくん こんにゃくって凍らせたらダメなんじゃないの? ガリガリさん ダメってことはないぞ。凍らせると食感が『肉っぽい』食べ物になるんだ。 【雑 ...

意外 芸術・文学

2020/12/26

ぽっちゃり疑惑。"ミロのヴィーナス"のウエストは太め。

いつの世も「美」は、多くの人々の関心ごとだ。 古代ギリシアで作られた女神像は、今なお「美の象徴」としてルーヴル美術館に佇み、その存在感を強く放つ。 ミロのヴィーナス。 大理石でできた美人は両腕を失いながらも、キリッとした凛々しい瞳で目の前に広がる世界を見据えている。完成から数千年経ち、人々の生き方も価値観も変化し続けているなかで、それでも変わらずに君臨しつづける絶対的な「美」。 でも、ちょっと考えたい。ミロのヴィーナスってほんとうに「理想的な美」なのだろうか…。今回は、ミロのヴィーナスの「美」についての雑 ...

野球

2021/2/26

どの球団?プロ野球でトランペットの応援を最初にしたのは?

プロ野球の試合では、トランペットを筆頭とした、楽器を使った応援が行なわれている。「鳴り物応援」と呼ばれるこの応援スタイルは、メジャーリーグにはない日本のプロ野球独特のものだ。 活躍した選手には個人の応援歌が作られ、チャンスが来たらチャンステーマを歌い、ヒットが出たらヒットマーチで声を張り上げ盛り上がる。 球場全体で一体感を味わえる鳴り物応援は、もはやプロ野球の風物詩のひとつ。ファンにとっても、なくてはならないものである。 各球団が競い合うように毎年進化し続ける鳴り物応援だが、果たしてこのスタイルを最初に採 ...

世界史

2020/12/27

男前ストーリー。"売られたノーベル賞メダル"のその後がスゴい

世界的な名誉であるノーベル賞。豊かな知性とたゆまぬ努力により得ることができる、まさに人類の叡智の集大成ともいえる栄光である。 ノーベル賞なんて一生獲れないだろうけど、もし獲ることができたら、そのメダルは家宝として末代まで誇りまくるだろう。きっと、一生ドヤ顔で生きる。 そんな名誉と名声の頂であるノーベル賞だが、長い歴史の中で、その栄光のメダルを売り飛ばした人物がいたことをご存知だろうか…。今回は、この驚きの雑学について紹介していく! 【歴史雑学】ノーベル賞のメダルを売った人物がいる 信長さん DNAの二重ら ...

由来

2020/6/29

ウソみたいな話。出刃包丁の由来がただの悪口なんですが…

魚の調理などに使う、刃が厚く先がとがった包丁のことを出刃包丁というのは、皆さんご存知かと思う。ではその出刃包丁の名前の由来はご存知だろうか? 「そんなの刃が厚くするどくて、刃が出ているからでしょ」という声が聞こえてきそうだが、実はそれは間違い! 出刃包丁の由来は、出刃包丁を作った人が「出っ歯」だったからだそう。「まじかよ!」という感じだが、今回の雑学ではその噂を検証してみたので、最後までご覧頂きたい。 【生活雑学】出刃包丁の由来は、作った人が「出っ歯」だったから おばあちゃん 出刃包丁ってわかるかい? 孫 ...