実は軍服が由来!チノパンの"チノ"ってなんのこと?
「いろんな服装に合って便利!」という人から、「かっちりとしたきれい目コーディネートには欠かせない…」というこだわり派まで、今や日本人にも当たり前になっているチノパン。 あまりに当たり前すぎて考えることも少ないかもしれないが、このチノパン…そもそもなんでチノパンと呼ぶのか知っているだろうか。 チノパンのチノはある国のことを表していて、その起源を辿ると、これまた意外な事実が浮かんできた! 今回はそんな馴染み深いファッションアイテム、チノパンの雑学だ! 【生活雑学】チノパンの「チノ」は中国のこと おばあちゃん ...
実はいろんな睡眠スタイルが!魚はどうやって寝てる?【動画】
ある日の夜、筆者は飼っている熱帯魚の水槽を前に、衝撃の光景を目にした。先日、水槽に仲間入りした”ホンソメワケベラのベラちゃん”が底のほうで横たわっていたのだ。 可愛がっていた魚が死んでしまうのはショックなもので、その晩はベラちゃんをそのままにして、筆者は寝てしまった。 しかし翌朝水槽を覗くと、なんとベラちゃんは何事もなかったかのように泳いでいる! まさか…死を超越したというのか!? いや、違う…彼は寝ていたのだ。 魚も夜になれば眠るが、人はそのことに気付きにくい。これは彼らのある生態のためである。 【動物 ...
どういうこと…?聖書では悪魔より神のほうが人を殺している
神様と悪魔、どちらの方が人間に害をなしているのか? と聞いたら、多くの人は悪魔というだろう。字の通り、「悪」い「魔」物なのだから。 一方神様が人間に害をなすなんてとんでもない! 神様は私たちを守ってくれているんだ! のように思っている人も多いだろう。 しかしこれは、単なるイメージにすぎない。聖書を開くと、なんと悪魔より神様のほうがよっぽどヤバいやつだと判明するのだ! 【歴史雑学】聖書では悪魔より神のほうが人を殺している 信長さん 聖書を読んでみると恐ろしいことに気が付くぞ…。実は、神は悪魔より何百万倍も多 ...
悲しい現実…。日本の年間中絶数は自殺数よりも多い
妊娠は本来、とても希望にあふれたライフイベントのはずだ。多くの人々は、明るい未来を思い描き、その命の誕生を心待ちにすることだろう。 しかしすべてのケースがそうであるとは限らない。悲しいことに、その命が生まれる前に摘み取ってしまわざるをえないケースがある。いわゆる「中絶」だ。 そして日本での中絶数は、あなたが想像しているよりもずっと多いかもしれない…。 【生活雑学】日本の年間中絶数は自殺者より多い 孫ちゃん この前学校でさ、妊娠とか中絶とかいわゆる性教育っていうの?そういう授業があったんだけど、なんか中絶っ ...
迷惑なんだよォ!カナダには小銭の使用制限がある
スーパーのレジにて、待ち時間がやたら長いな…と思っていたら、前のお客が出した大量の小銭と店員さんが格闘していた…のような経験はないだろうか。 店員さんとしては面倒だが、同じお金には変わりないのだから…まあ…という気もする。しかし国が変われば法律も変わる。カナダには小銭の使用制限があって、同じことをすると犯罪者になってしまうかもしれないぞ! 【ルール雑学】カナダには小銭の使用制限がある 魔女さん カナダでは一度の支払いに使用できる硬貨や紙幣の量を法律で制限しているんだよ? ネコちゃん え?小銭の使用制限の法 ...
逆に目立たない…?シマウマが"しましま"模様な理由とは?
シマウマといえば、その名の通り白と黒のキレイな縦ジマ模様が印象的だ。その個性的な見た目から、サバンナの草食動物ではキリンと並ぶ人気を誇っている。 ところで彼らはなぜ、あんなにキレイなシマ模様をしているのだろう。もちろん弱肉強食のサバンナにおいても、オシャレを忘れちゃいけない! …などと思っているわけではない。人間からの人気を狙っているわけでもない。 あんなに目立つ模様をしていたら、ライオンなどに簡単に見つかってしまうような気もするが…。今回は、そんなファンキーな見た目のシマウマが、なぜ「しましま」なのかに ...
日本の紙幣にはアルファベットの分類がある。現在は"E券"!
ひと昔前は夏目漱石や新渡戸稲造の肖像画がおなじみだったように、紙幣は時代を追って改変を繰り返している。そしてそれらはデザインを一新するだけでなく、時代ごとにアルファベットで分類されていることを知っているだろうか。 ちなみに私たちが現在使っている紙幣のほとんどはE券である。このアルファベットの分類を辿ると、戦後からの日本の紙幣の歴史を感じることができるぞ! というわけで今回は、日本の紙幣についての雑学をご紹介しよう。 【生活雑学】日本の紙幣にはアルファベットの分類がある おばあちゃん 日本の紙幣って、アルフ ...
ルールある?剣道の掛け声は"面"や"胴"じゃなくてもいい?【動画】
日本の心…剣道。外国人にはいまだに日本に侍がいると思っている人もいるようだが、日本で思いっきり侍気分を味わえる場面は今となっては剣道ぐらいなものだろう。 日本人らしく、作法を大切にする精神性もその醍醐味だが、もうひとつ印象に残るのはあの掛け声だ。 「めーーんッ!」「胴ーーッ!」 アニメの主人公の必殺技じゃあるまいし、叩く場所を叫んだりしたら相手にバレてしまうぞ! この掛け声には、そうしなければいけないルールがあるのだろうか? 【スポーツ雑学】剣道の掛け声は「面」「胴」じゃなくてもいい? 新人ちゃん 剣道っ ...
"バビルサ"というイノシシは自分の牙が成長しすぎて死ぬ…ってホント?【動画】
どんな人にも動物にも、いずれは死ぬ瞬間がやってくる。どんな死に方がいいかなんてまだまだ考える歳ではないが、筆者はできれば穏やかに死にたい。痛かったり苦しかったりするほうがいい、なんていう人は少ないはずだ。 しかし動物のなかには、その特殊な生態のせいで死に方を選べない者もいるらしい。今回はマヌケというか可哀想というか…なんだか複雑な気持ちになる動物の雑学をお届けしよう。 【動物雑学】「バビルサ」というイノシシは、自分の牙が成長しすぎて死ぬことがある…ってホント? ライオンくん ウサギちゃん!バビルサは自分の ...
"柿の種"の由来とは?元祖にはピーナッツが入っていない!【亀田製菓】
宅飲みおつまみの定番といえば、あなたは何を思い浮かべるだろう。ポテチやサキイカなんかもいいけど、やっぱり柿の種! という人も多いはずだ。 ピリッとした味わいがお酒のいいアクセントになるし、お米が原料だからか、小粒な見た目の割には食べ応えもある。そしてあの細長く尖がった形も食べやすくてどんどん手が伸びてしまう…。 そう、柿の種のヒットには、あの形が欠かせなかったといえるが、実はあの形になったのは、創業者の大ピンチとも取れるアクシデントからだったという。今回はそんなヒット商品・柿の種のトリビアを紹介しよう! ...