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雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

世界一短い詩は黒丸「●」の一文字という雑学

芸術・文学 驚き

2020/8/18

草野心平の"冬眠"は世界一短い詩。黒丸(●)の一文字のみ…!【動画】

短い言葉の集まりで表現される詩は、書き手次第で世界観が大きく変わる面白い読み物だ。 私も詩が好きで、文学レベルの高度なものから、子供でも楽しめる可愛らしい詩まで、さまざまな詩集を持っている。多岐に渡るその内容は、まさに文学とも芸術ともいえる。 詩は短いからこそ味わい深いものである。短ければ短いほど言葉選びが重要になり、またセンスが問われる。 そんな詩の世界において、わずか一文字の詩を作った人物が日本人にいる。明治~昭和の世を生きた詩人・草野心平である。…ん? 一文字? 「命!」とかそんな感じか? いやいや ...

カルピスは発売当初は滋養強壮ドリンクだったという雑学

笑える 飲み物・お酒

2021/5/9

カルピスの歴史とは?日本初の乳酸菌飲料はこうやって誕生した!

今回の雑学テーマは、カルピスについて。ドリンクバーにも当たり前のように入っている、日本人で知らない人はいないであろう乳酸飲料である。 そんな我々が気軽に飲んでいるカルピスが発売されたのは、大正時代の頃と意外に昔のことなのだ。しかも、発売当初は滋養強壮を猛アピールした商品として販売されていたというから驚きである。 カルピスはどのような理由で世に誕生したのか、聞けばあなたもカルピスの見方が変わってくるはずである。というわけで今回は、カルピスについての雑学をご紹介しよう! 【面白い雑学】カルピスの歴史とは? 秀 ...

2億人に1人は水アレルギーという雑学

人体の不思議

2020/6/29

奇病…2億人に1人は"水アレルギー"。普通の日常が送れない…

春になると憂うつになる花粉症の人は、年々増加している。また、食物アレルギーをもつ人も昔に比べるとかなり増えている。食品関連会社や飲食店ではアレルゲンとなる原料の表示が義務付けられ、怠ると大きな責任問題になる。 さらにハウスシック症候群という、新築の家の建材に含まれる化学物質に反応を起こす病気もある。一昔前は聞いたことがなかったはずだ。アレルギーは現代病といえるだろう。 なぜ現代人はアレルギーを発症しやすいのだろう。様々な説があるが、ひとつには、生活が近代化するにつれて生活環境が清潔になったことが考えられる ...

2万人に1人の確率で、内臓の位置が反対で産まれてくる人がいるという雑学

人体の不思議

2020/6/29

サウザー遺伝子とは?北斗の拳好きの教授が命名しました【内臓逆位】

昭和のマンガながら、今なお根強く支持されている『北斗の拳』。 北斗の拳のおもしろさの秘密は、その魅力的な敵キャラクターにもある。特に存在感を放つキャラクターとして、南斗鳳凰拳の使い手「聖帝サウザー」を挙げる人は多いだろう。 ケンシロウの北斗神拳は、体内の経絡秘孔を突いて敵を内部から破壊する暗殺拳だが、サウザーには北斗神拳が通用しなかったのだ。 なぜなら、サウザーは内臓の位置が普通の人とは左右逆転しているため、経絡秘孔の位置も違う。いくら北斗神拳を浴びせようと、まったく効果がなかったのだ。 そんな中二心をく ...

一番痛い注射は何の注射?に関する雑学

健康

2020/6/29

一番痛い注射はコレだ!"神経ブロック注射"はできれば避けたい…

ちょっとくらい体調が悪くても、病院へ行かずに自力で治すという人は少なくない。薬なんかに頼らず、おのれの自然治癒力に頼るのだ…と強がっているようだが、そういう人はなんだかんだ注射が嫌いだったりする。 たしかに、ただでさえ具合が悪いところに、さらに痛い注射を打つのはかなり辛い。できれば、注射以外の治療法を選択したい。 一方で、痛い注射はよく効くような気もする。痛いのが「か・い・か・ん」なんていう人もまれにいるだろう。 では、一番痛い注射は何の注射だろう? 知りたいような知りたくないような内容だが、ドMの人には ...

古代オリンピックは女性は参加できなかったという雑学

五輪の歴史

2020/6/29

参加ダメ!観戦もダメ!古代オリンピックは女性差別がひどかった

4年に1度のスポーツの祭典・オリンピック。 自分の国はもちろん、各国の選手が繰り広げる熱い戦いに胸が熱くなる期間ともいえるだろう。そんな現在のオリンピックのもととなる、古代オリンピックなるものがあったのを知っているだろうか? この古代オリンピック、実は現代のオリンピックといろいろ異なる箇所があり、女性の参加が認められてなかったという。では、参加できない女性たちはどうしていたのだろうか? その疑問を解消すべく、今回は古代オリンピックに関する雑学を紹介していくぞ。現代のオリンピックと比べながら読んでいってほし ...

近代オリンピックの父・クーベルタンの挫折と情熱に関する雑学

五輪のスゴい人

2021/3/2

スポーツで世界平和!近代オリンピックの父"クーベルタン"の挫折と情熱。

1894年6月23日のこと、パリにて行われたスポーツ競技者連合の会議にて、IOC(国際オリンピック委員会)の設立が決定された。当時、委員会を構成した人数はわずか16名。 ここから「オリンピックを通してスポーツに注力した教育改革を展開し、世界平和に貢献する」という、ピエール・ド・クーベルタンの掲げた夢は始まった。 古代ギリシャにて行われた競技会をモデルに生み出された近代オリンピック。彼はどのようにして、その開催を思いいたったのだろうか。経緯を辿ってみると、そこには若かりしクーベルタン男爵の挫折…そしてスポー ...

手持ち花火のヒラヒラは火をつけるところではないという雑学

ためになる

2020/11/3

間違ってない?手持ち花火のヒラヒラは火をつける場所ではない。

子どもから大人まで楽しめる夏の風物詩といえばそう、「花火」だ。お祭りで打ち上げ花火を見るのも良いが、家族や仲間たちと集まってやる手持ち花火はなによりの楽しみだろう。 そんな手持ち花火だが、皆さんはどんな風に火をつけているだろうか。筆者は先についているヒラヒラから燃やしている。だが、それだとなかなか着火しない。 なんとか上手に火をつける方法がないかと調べたところ、なんと驚くことにあのヒラヒラは火をつける場所ではないことが判明した。 では一体なんのためにヒラヒラはあるのか…。今回の雑学ではこれについて解説しよ ...

カナダでは雪男を殺してはならないという雑学

意外 海外の法律

2020/6/29

雪男はカナダにいる!?もし殺したら法律違反になります。【動画】

都市伝説として語られる生き物は世の中にたくさん存在する。日本でいえば河童やツチノコ、海外でもスレンダーマンやネッシーなどが有名だろう。 怖い存在だったり、神秘的なものだったりといろいろな設定はあるものの、いまだに解明されていない。 その中で、日本でも耳にしたことがあるであろう「雪男」について、おもしろい雑学を発見したのでご紹介したいと思う。 【面白い雑学】雪男はカナダにいる!? 信長さん カナダには、『雪男を発見しても殺してはいけない』という法律があるぞ。 秀吉くん まぁ~生き物を殺すのは良くないっすから ...

カーペットの汚れは「塩」をまいて「掃除機」で吸い取るとキレイになるという雑学

役に立つ

2020/6/29

カーペットの汚れ&ほこりは"塩+掃除機"でキレイになるぞ!

カーペットにほこりが入りこんでしまい、掃除機をかけてもなかなか取れない…なんてこと、皆様も一度は経験しているのではないだろうか。私も、なかなかカーペットのほこりが取れずにイライラした経験がある。 しかし、どうやらほこりやチリで汚れたカーペットは、塩で簡単にキレイにすることができるとの噂があるようだ。いったいどんな方法なのか? 誰にでもできる方法なのか? 今回の雑学では「塩と掃除機でカーペットの汚れをキレイにする方法」を調べてみた! 【生活雑学】カーペットの汚れは「塩」と「掃除機」でキレイになる 孫ちゃん ...