マダガスカル固有の動物!童謡で歌われる"アイアイ"は実在する貴重な猿
「アーイアイ、アーイアイ、おさーるさーんだよー」でおなじみの、童謡「アイアイ」。幼稚園や保育園などで歌ったおぼえのある人も多いのではないだろうか。 また、夕方の幼児向けテレビ番組で何度もくりかえし「アイアイ」の歌を聴いて育った筆者も、あの歌詞とメロディは印象的で今でもよーく覚えている。 あの歌を聴いているとまず「アイアイ」は、「おさるさん」であることがわかるが、これが実在していたというのはあまり知られていない事実である…! 今回の雑学では童謡「アイアイ」に出てくる猿がいったいどんな動物なのか、調べてみた! ...
トウモロコシじゃない!アイスクリームのコーンの意味は"円錐形"
アイスクリームの相棒といえば、コーンだ。サクサク食感で、クリーミーなアイスとの相性は抜群。私は基本カップのアイスを食べることが多いのだが、たまにコーン付きのアイスも食べたくなる。 さて、あなたはアイスのコーンの材料が何か知っているだろうか? 「コーン」というだけあって、トウモロコシを思い浮かべそうだが、実は違う。 今回は、知っているようで知らない、アイスクリームのコーンに関する雑学を紹介しよう。 【食べ物雑学】アイスクリームのコーンはトウモロコシではない ぷよぷよくん アイスクリームのコーンってトウモロコ ...
狩猟ではなく"鑑賞"!紅葉狩りの"狩り"ってどういう意味?
日本は「世界一紅葉を美しく見ることができる」といわれており、秋になると多くの人が紅葉狩りを楽しんでいる。しかし、ここでふと疑問に思うことが。 紅葉狩りって何を狩るんだろう? 「狩り」という言葉は、獣を捕まえるという意味で使われている。しかし、紅葉はどう考えても違う。考えるほど謎が深まる。 そこで今回の雑学では、紅葉狩りは何を狩るのか? その意味について解説していこう。 【自然雑学】紅葉狩りは何を狩るのか? じいさん 紅葉狩りといったら紅葉を鑑賞することじゃと思うが…どうして『狩り』という言葉が使われておる ...
"守ってくれる"存在だから!"イモリ"と"ヤモリ"の名前が似ているのはなぜ?
夏に田舎のおじいちゃん家に遊びに行ったとき、白いとかげみたいな生き物が壁に張りついて、「キキキッ」っと鳴いていた。おじいちゃんは、ニコニコ笑ってなんだか嬉しそうに「あれヤモリっていうんだぞ」って教えてくれた。 正直、イモリもヤモリもトカゲもカナヘビも区別がつかないのだが、イモリとヤモリに関しては名前まで似ているのでますますわかりづらい。 イモリとヤモリは、なぜ似たような名前がついたのだろうか? 今回は、イモリとヤモリの名前雑学をご紹介するぞ。 【動物雑学】イモリとヤモリはなぜ名前が似ているのか? ウサギち ...
人間も見習いたい!ペンギンには遠距離恋愛が得意な種がいる【イワトビペンギン】
遠距離恋愛。私には無縁の話だが、この言葉を聞いて切なくなる人・悲しくなる人・恋人を思い出して幸せな気持ちになる人・まったく関係のない人…様々だろう。浮気してるんじゃないか…と、不安な気持ちになってしまう人もいるかもしれない。 そんな難しい遠距離恋愛は、実はペンギンの世界にも存在する。会えない期間は半年。しかし、会えない時間が長くてもパートナーのことは忘れないという! ステキ! ペンギンといえば水族館の人気者だが、遠距離恋愛が得意なのは野生のペンギン。過酷な自然の中で必死に生きながら、遠くにいるパートナーの ...
世界の"おならの法律"がスゴすぎ。人前でおならしたら逮捕!?
当たり前のことだが、人前で遠慮もせずにおならをするのはマナー違反である。そんなわかりきったこと…という人もいるだろうが、世の中には人前でも平然と大きなおならをする輩はいるものだ。 そんな失礼なヤツらは全員取り締まってほしい…と思ったこともあるだろうが、たかがおならで逮捕というのは、さすがに行き過ぎである。しかし、アフリカでは「おなら禁止法」が成立する可能性があったらしいのだ! いったい、なぜそんな法律が検討されたのか? 今回の雑学ではおならにまつわる法律について、いくつか紹介していきたい。 【面白い雑学】 ...
"ガリガリ君"で当たりが出る確率は何%?箱買いと単品で違う…?
毎年、暑くなると食べたくなるものといえば、やっぱりアイスだろう。そのなかで、もっとも有名なものの1つに「ガリガリ君」がある。 ガリガリ君は、その名の通りの「ガリガリ」という食感・お手頃な価格・バリエーション豊富な味などが魅力的な人気アイスだ。そして、ガリガリ君には「当たり」の存在も欠かせない。 食べ終わったあとの棒に「当たり」の文字をみつけると、テンションが上がる人も多いだろう。だが、ガリガリ君の当たりがどのくらいの確率で入っているのか気になったことはないだろうか? 今回は、当たりの確率をはじめ、ガリガリ ...
ローストチキンにアルミホイルを巻く理由とは?名前もあります【動画】
鶏肉はおかずの定番のからあげなどの揚げ物や、シチューなどの煮込み料理にも使える万能食材だ。鶏肉料理の中でも、ローストチキンはクリスマスのごちそうとして活躍する、特別な料理である。 ローストチキンは、足先の骨の部分にアルミホイルが巻かれていることが多い。アルミホイルのおかげで手で持って食べやすいが、食べ終わる頃には結局手が汚れてしまうのは私だけだろうか? 手が汚れるなら、アルミホイルを巻く必要はないのでは? そう考えた私は、ローストチキンに巻かれたアルミホイルの役割を調べてみたので、雑学としてご紹介しよう。 ...
宮廷ホーム!JR原宿駅には皇族専用のホームがある
JR山手線の外回りの列車に乗ると、原宿駅と代々木駅の間に小さなホームが見える。特に利用されている形跡もないこぢんまりとした、それでいて年季の入ったホーム。最低限の質素な作りにがらんとした寂しげな雰囲気。 「昔使われていた駅の名残だろうか」「2020年に新駅ができる山手線だが、はるか昔に造りかけで断念したホームだったりして…」と想像が広がる。 しかしこのホーム、決して造りかけでも廃駅でもない。 私たちの象徴である「あの方々」が利用する駅なのだ。今回はそんな、原宿駅のなぞのホームについての雑学をご紹介していこ ...
威厳じゃない!ベートーベンの肖像画が怖い顔をしているのはなぜ?
学校の音楽室には音楽家の肖像画がたくさん飾られているが、なぜかベートーベンは怖い顔をしている。そんなベートーベンの肖像画に思わず目を向けてしまった経験は、誰もがあるのではないか。 では、どうしてベートーベンの肖像画は不機嫌そうな怖い顔をしているのか? 今回は「ベートーベンの肖像画が怖い顔をしている理由」について調べてみたので雑学としてご紹介しよう! 【歴史雑学】ベートーベンの肖像画が怖い顔をしている理由とは? 秀吉くん ベートーベンさんっていえば、まずあの怖い顔の肖像画を思い浮かべるっすけど…描かれるとき ...