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歴史の面白い雑学まとめ21選!トリビア&豆知識を一覧にしました

雑学カンパニー編集部

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歴史の面白い雑学まとめ

歴史上の出来事のなかには、授業で教わらないものも当然ある。よく知っている歴史上の人物だって、意外に思う一面をたくさんもっているものだ。

今回紹介する雑学は歴史のなかでも特に面白い逸話を集めてみた。「なんで授業でそういう話を教えてくれなかったんだ…!」と思ってしまうかも? 歴史上の人物たちの意外な姿には、親近感を覚えるはずだ!

気になるものから、歴史の面白さに迫っていこう!

歴史の面白い雑学まとめ21選!トリビア&豆知識を一覧にしました

気になる歴史の雑学記事をチェックだ!

マリー・アントワネットに関する雑学

マリー・アントワネットはファッションリーダー!に関する雑学
やりすぎ感。マリー・アントワネットはファッションリーダーだった

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マリー・アントワネットといえば、わがままで浪費癖のある王妃というイメージだ。こちらの雑学は、そんな彼女の印象を変える内容となっている。自分の思う「かわいい」を追求するマリーの姿はとびきりチャーミングである!

太宰治に関する雑学

芥川賞がめちゃめちゃ欲しかった太宰治
太宰治は芥川賞が欲しすぎて超長文の手紙を書いた。その長さ4m。

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日本を代表する文豪の1人・太宰治。彼には喉から手が出るほど欲しいものがあった…。それは、日本の小説家が夢見る「芥川賞」! 賞を手に入れるために彼は手紙を書いたのだが…その長さと内容が重すぎてヤバイ…!

森鴎外に関する雑学

森鴎外の子供たちの名前は元祖キラキラネームということに関する雑学
森鴎外の子供の名前はキラキラネーム。そんな名前をつけた理由は?

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パッと見ただけではとても読むことができない「キラキラネーム」。現代では社会問題となっている側面もあるが、100年前の日本でも、子どもにキラキラな名前を付けている人がいた!

『舞姫』などの文学作品で有名な森鴎外だ! 学がある人なのに、どうしてキラキラネームを…? そこには親としての愛情が隠されていた…。

ベートーベンに関する雑学

なぜ…!?ベートーベンは人生で約80回引っ越ししている

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引っ越しの回数など、普通の人は一生のうちでも片手で数える程度のもので、そんなに頻繁に行うものではない。しかしベートーベンの引っ越し回数は度肝を抜くものだった…! 何かのっぴきならない事情があったのだろうか…?

渡辺魁に関する雑学

渡辺魁の人生がスゴい。エリート→逮捕→脱獄成功→裁判官!

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渡辺魁(わたなべかい)は、犯罪を犯して1度監獄に入れられたものの、脱獄に成功した。そして彼のその後の人生は、「えっ、そんな結末…ありなの?!」と、驚かされるものだった…!

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「エリーゼのために」に関する雑学

"エリーゼのために"はテレーゼさんへの曲!なぜ曲名が変わった…?

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ベートーベンの代表曲の1つである「エリーゼのために」。実はこのタイトル、間違ったものであることを知っているだろうか。本当は「テレーゼのために」だったそうなのだが、なぜタイトルが変わってしまったのか…?

気になる「テレーゼ」の正体についても紹介しているぞ!

何も起きなかった日に関する雑学

どういうこと?1954年4月11日は"歴史上で最も何も起きなかった1日"。

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広い世界を見渡せば、日々どこかで何かしらの事件が起こっているものだ。しかし、長い歴史の中には「何も起きなかった日」というものがある。色んな事が起こる毎日だが、たまにはこういう日があっても良いのかもしれない。

「斬り捨て御免」に関する雑学

"斬り捨て御免"には武士の厳しいルールがあった。史実の実例は?

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時代劇でよく見かける「斬り捨て御免」。実はこれにはちゃんとしたルールがあった! しかもルールを破ったときの罰が恐ろしい…。まさに「諸刃の剣」といったところか…。

音楽家のカツラに関する雑学

バッハやモーツァルトの髪型はカツラ!実は流行の最先端でした

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現代人からすると、ユニークな髪型をしているバッハやモーツァルト。実はあれらはカツラだったことは知っているだろうか? なぜカツラを被らなければならなかったのか…。記事のなかで、当時の歴史的事情も交えて紹介しているぞ!

びっくりする化粧品についての雑学

昔はウグイスのふんが化粧品だったという雑学
昔はウグイスのふんが化粧品だった!世界のヤバい化粧品をご紹介。

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昔の化粧品には、今の常識からは考えられない物が使われていることがある。なんとウグイスのフンが化粧品に使われていたこともあったとか! フンなんて、美容とはかけ離れているではないか…。その他、世界の珍化粧品についても紹介しているぞ!

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浦島太郎に関する雑学

おじいさんになった浦島太郎には後日談があるという雑学
"浦島太郎"の続編のあらすじとは…?乙姫メンヘラ説。

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お爺さんになって終わったはずの浦島太郎には、なんと続きがあった?! なぜあのような結末になったのか、そのカギを握ると考えられるのが、乙姫の存在だ。乙姫はどうして玉手箱を渡したのだろうか? そこには、童話では語られない執念があった…。

歌舞伎に関する雑学

どうして歌舞伎役者は男性しかいないのか?に関する雑学
女性が始めたのに!?歌舞伎役者=男性の理由は?【出雲阿国】

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男の世界というイメージがある歌舞伎。しかし、その原点は女性にあった! 女性から始まった歌舞伎が、なぜ男だけの世界になってしまったのだろう…? 真相を辿ると、まるで校則みたいな理由があった。

豊臣秀吉のあだ名に関する雑学

豊臣秀吉には「サル」以外に別のあだ名もあったという雑学
サルじゃない!信長が命名した豊臣秀吉のあだ名がパワハラ。

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豊臣秀吉のあだ名と聞いて、真っ先に思いつくのは「サル」ではないだろうか。しかし、それ以外にも彼にはあだ名があった! そのあだ名がまた酷くて笑ってしまう…。

そしてどうやら、信長から酷いあだ名を付けられた武将は、秀吉だけではないみたいだぞ!

水戸黄門の印籠に関する雑学

水戸黄門でお馴染みの「印籠」は携帯用薬入れだったという雑学
メンズファッション!?水戸黄門の印籠は携帯用"薬入れ"だった

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「この紋所が目に入らぬか~!」でおなじみの、水戸黄門の印籠。時代劇のイメージから重要アイテムに思えるが、実際のところは誰でも使える一般的なアイテムだった!

今と昔の品物の値段に関する雑学

江戸時代の品物の値段は現在だといくらくらい?に関する雑学
江戸時代の物価はどのくらい?現代の値段に換算&比較してみた

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こちらの記事では、江戸時代と今の品物の値段を比べているぞ! 今と比べるとべらぼうに安かったり、逆に高かったり…なんとなく、当時の価値観が垣間見えて面白い。

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夏目漱石の最期に関する雑学

夏目漱石は死ぬ瞬間、水をかけられたに関する雑学
文豪の最期がスゴい。夏目漱石は死ぬ瞬間、水をかけられた

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歴史上の文豪のなかには、すさまじい最期を迎える人がしばしばいる。『吾輩は猫である』などで有名な夏目漱石もそうだった。彼は亡くなる際に水をかけられたそうだが、どうしてそんなことになってしまったのだろうか…?

豊臣秀吉のヒゲに関する雑学

豊臣秀吉のヒゲは付け髭という雑学
コンプレックス…豊臣秀吉のヒゲは付け髭!ヒゲ禁止令の歴史

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豊臣秀吉は、自分の外見にコンプレックスを抱えていたようだ。天下人として威厳を保つために、付けヒゲを付けていた秀吉の気持ちを考えると…何とも言えない気持ちになる。

その他、ヒゲにまつわる興味深い雑学を紹介しているぞ!

サラブレッドに関する雑学

競馬の「サラブレッド」は胃潰瘍になる?という雑学
90%も…!競馬のサラブレッドは胃潰瘍になりやすい…。

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颯爽と走る姿が勇ましいサラブレッドだが、実は胃潰瘍になりやすいというかわいそうな体質が…! 競馬での活躍からは想像できない意外な一面に、思わず胸が痛くなる…。

アンデルセンに関する雑学

童話作家アンデルセンの人生は苦難に満ちていたという雑学
童話作家・アンデルセンの生涯がつらすぎ。苦難に満ちまくってます…。

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『人魚姫』などで有名な童話作家・アンデルセン。その人生は苦難の連続で、知れば知るほど、運命に見放されていると言わざるを得ない。でも、苦労したからこそ、数々の素敵な話を作ることができたのかも…。

「ヴ」に関する雑学

「ヴ」という言葉を作ったのは福沢諭吉?に関する雑学
福沢諭吉vs新井白石!"ヴ"という言葉を作ったのはどっちだ!?

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「v」を使った英語の読み方として出てくる「ヴ」。これを作ったのは一般的には福沢諭吉と言われているが、どうやらそれよりも前に「ヴ」を作ったとされる人物がいるようだぞ…?

香川県に関する雑学

香川県は二度消滅しているという雑学
香川県のトリビア。過去2回消滅したのに復活した不死鳥な歴史。

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なんとまあ…香川県は明治時代に2回もなくなっている…。この事実を知ると、現代までその存在が残っていることが奇跡のように思えてくるぞ。

そんな香川! 実は、ならではのアピールポイントが目白押しだ! 日本一小さいとか、日本三大怨霊の全員が関係しているとか…?

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