zatsugaku

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

チキン南蛮は元祖が2つ存在するという雑学

食べ物の由来

2020/7/29

チキン南蛮は元祖が2つ!タルタルソースをかけるorかけない【宮崎】

某どげんかせんといかん知事のおかげで有名になった、我が故郷、宮崎県。そんな宮崎県のキングオブB級グルメといえば? そう、チキン南蛮だ。今回の雑学テーマも、このチキン南蛮についてである。 さて、チキン南蛮と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべただろうか? きっと揚げた鶏肉を甘酢につけて、たっぷりとタルタルソースがかかっているものを思い浮かべたことだろう。 もちろんそれで正解だが、実はチキン南蛮にはもう一つの姿が存在する。 【食べ物雑学】チキン南蛮は元祖が2つ存在する ガリガリさん チキン南蛮には、皆が ...

陰陽師は公務員だったという雑学

日本史

2021/2/1

イメージ違う…!陰陽師は公務員だった。その仕事内容とは?

式神を使って、悪霊を退治!  陰陽師といえば、和風ファンタジーの魔法使いのようなイメージをもつ人が多いのではないだろうか? 私もその1人だ。陰陽師という魅力的な存在は、漫画や映画でも描かれている。 特別な存在を感じさせる陰陽師だが、実際はそんなにファンタジックな存在ではない。夢を壊すような事実だが、陰陽師は、今でいう公務員だったのだ! 今回の雑学を知ると、陰陽師に対するイメージが変わるだろう。 【歴史雑学】陰陽師は公務員だった 信長さん 陰陽師はファンタジーなイメージを持たれているが、実際は天文学者や占い ...

ペリカンはなんでも食べる獰猛な鳥という雑学

鳥類

2020/6/29

獰猛すぎ。ペリカンは超雑食!人間も犬も食べようとする【動画あり】

みなさんはペリカンという鳥をご存じだろうか。大きなくちばしが特長で、海でよく飛んでいる印象があるあの鳥だ。 動物園などで見かけたり、テレビで見かけたりとイメージのつく方も多いだろう。のほほんとした動物かと思いきや、実はかなり獰猛でなんでも食べてしまう鳥だったのだ。今回はそんなペリカンにまつわる雑学を紹介していこう! 【動物雑学】ペリカンはなんでも食べる獰猛な鳥 ウサギちゃん ペリカンって、人間であろうが動物であろうがなんでも食べようとする怖い鳥なんだよね…。 ライオンくん そうなんだぜ!人間はあの見た目に ...

アニメ 笑える

2020/8/25

"フランダースの犬"の日本語版にはネロとパトラッシュが登場しない。

みなさんは「フランダースの犬」を見たことがあるだろうか。こどものころに「世界名作劇場」のアニメで見たことがあるという方も多いだろう。 また、ときどき放送される「懐かしの何とか~」みたいな番組でも取り上げられることもある。 知らない人の方が少ないであろうこのフランダースの犬、実は日本語版の名前が原作とは違っていたということをご存じだろうか。 今回は、懐かしの人気作品・フランダースの犬についての雑学を紹介していくぞ! 【面白い雑学】"フランダースの犬"の日本語版にはネロとパトラッシュが登場しない。 秀吉くん ...

地上を1階でなく0階とする国があるという雑学

世界のびっくり

2020/6/29

地上=0階。国によって階の認識が違う!待ち合わせに注意。

世界にはたくさんの言語が存在する。私たちが母国語としている日本語もその一つだ。 その中でも英語は国際語として認識されており、ネイティブはもちろん、第二言語として話すことができる人もかなり多くいる。 そんな共通語でもある英語の中にも、大きな違いがあるのはご存じだろうか。本当にちょっとしたことではあるが、それによって相手との意思疎通に障害が出てしまうことだってあるのだ。 他の国の方と待ち合わせをするときには、この雑学記事を思い出して気を付けてみてもらいたい。 【世界雑学】地上を1階でなく0階とする国がある エ ...

人はなぜ「美人」を「美人」だと感じるのか?に関する雑学

人体の不思議

2020/6/29

人はなぜ美人を"美人"だと感じる?科学的な考察から考えてみた

目が2つ、鼻や口は1つ。そして目・鼻・口の順に上から配置されているのは同じなのに、同じ顔は存在しない。それなのにも関わらず、顔立ちのふり幅がなんと大きいことか。 特に、最近では「これは同じ人間なのか?」と驚くほどの「美人」がメディアを賑わしている。人の顔の好みは各々であることは置いておいて、美しい人を見ると誰もが「美人」だと称賛する。 「美人」に対する価値観も各々あってよいものだ。だが、メディアに映っている「美人」は、ほとんどの人が「美人」だと感じているからこそ、有名になっているといっても過言ではないだろ ...

笑える

2020/6/29

【悲報】"中華そば 青葉"の店主の態度がヒドすぎた話。

2019年4月23日。大江戸線の終点である光が丘駅に、「中華そば 青葉」がオープンした。光が丘にはちょくちょく顔を出す私としては最高である。最高っていうかテンション爆上がりである。 青葉は中野が本店なだけに、言っちゃあ悪いが微妙な立地に店を出す(悪口ではない)。どこも行きづらい。が! 光が丘には取引先があるからよく行くんだよね! というわけで、光が丘の青葉には今日で4回目。それがこんなことになろうとは…。 今回は、「中華そば 青葉 光が丘IMA南店」の店主が最低だったという話をしたい。 信長さん ネット上 ...

お花見団子はなぜ三色?由来は豊臣秀吉!という雑学

食べ物の由来

2020/7/15

お花見団子はなぜ三色?由来は豊臣秀吉だった!

春、桜が咲くころになると、そわそわ・ワクワクしてくるのは、きっと私だけではないはず…。そう、お花見シーズンの到来である! お花見といえば、家族や友人などと桜の下で、お弁当を広げてお酒を飲んで…もちろんデザートにはお花見団子も!! と、みんなでワイワイしながら美味しい物を食べるのを、毎年楽しみにしている人も多いのではないだろうか? 「花より団子」という言葉通り、春になるとやっぱり食べたくなってしまうのが「お花見団子」である。ところで、そのお花見団子。なぜどこで買っても「ピンク・白・緑」の三色のお団子なんだろ ...

古代オリンピックは、選手もコーチも全員全裸だったという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

みんな裸!古代オリンピックで選手もコーチも全裸だったのはなぜ…?

4年おきに行われている近代オリンピックの前身、古代オリンピック。古代ギリシアの主神であるゼウスに捧げる祭りとして紀元前9世紀ごろに始まったといわれる非常に歴史のある祭典だ。 近代オリンピックの礎となった古代オリンピックだが、現代では考えられないルールも多かった。 そのひとつが競技者の服装である。なんと、参加する選手たちはとんでもない格好で競技をしていたというのだ…。今回はその驚きの雑学をご紹介しよう! 【オリンピック雑学】古代オリンピックは、選手もコーチも全員全裸だった マッチョ課長 古代オリンピック出場 ...

古代オリンピックの勝者は、賞金で一生暮らしていけたという雑学

五輪の歴史

2020/6/29

勝ち組決定。古代オリンピックの勝者は賞金で一生暮らしていけた

世界を制したオリンピックのメダリストは、まさしくその国のヒーローだ。才能と努力の結晶であるメダルを手にした者は、栄光をつかんだ勝者として大きな賞賛を得る。 現代のオリンピックでも優勝はすっごく名誉なことだが、近代オリンピックの前身である古代オリンピックはもっとすごい。 古代オリンピックでの優勝者は、大会だけでなく人生の勝者を約束されたのである。今回はそんな古代オリンピック優勝者の、賞金についての雑学をご紹介しよう! 【オリンピック雑学】古代オリンピックの勝者は、賞金で一生暮らしていけた 新人ちゃん オリン ...