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雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

レスリングの試合中は、必ずハンカチを持っていなければならないという雑学

武道・格闘技 笑える

2021/2/27

臭うかもです。レスリング選手が試合中にハンカチを持つ理由とは?

スポーツの世界には、その世界に携わる人でないと理解できない不思議な決まり事がちらほらとある。 たとえば、相撲で取り組み前に塩を巻いたり、サッカーで選手が子どもと手を繋いで入場したり…。そんな中で私がいちばん気になるのが、レスリングの試合前に選手が白いハンカチを審判や対戦相手に見せることだ。 あの白いハンカチには、いったいどんな意味があるのだろう? 今回の雑学ではその疑問に迫っていこう。 【スポーツ雑学】レスリングの試合中は、必ずハンカチを持っていなければならない 新人ちゃん なんでレスリングの選手って白い ...

「食パン」と名付けられた理由は?に関する雑学

米・パン

2020/6/29

ツッコミどころ満載。"食パン"の名前の由来が謎すぎる…

トーストしてバターを塗ったり、野菜や卵を挟んでサンドイッチにしたり、好みに合わせていろんな食べ方を楽しめる食パン。時間のない朝や小腹がすいたときなど手軽に食べられるので、ストックしている人も多いだろう。 ところでこの「食パン」というネーミング、よく考えると意味不明じゃないか? あんこが入っていれば「あんぱん」、クリームなら「クリームパン」、ジャムなら「ジャムパン」。 じゃあ食パンは「食べるパン」だから食パン? いやいや、パンの時点で食べ物なんですけど…。謎すぎる! というわけで疑問を解決するべく、食パンと ...

シロナガスクジラは地球最大の動物で、心臓は軽自動車くらいあるという雑学

水中の動物

2020/6/29

シロナガスクジラの大きさが異常。地球最大の生物を見よッ!【動画】

地球でもっとも大きな動物はシロナガスクジラだ。 太古の時代を生きた恐竜にはとてつもなく巨大なイメージがあるが、実のところ、シロナガスクジラはそれをもしのぐ大きさである。 なんだ、クジラに負けちゃうなんて、恐竜って案外大したことないんだな。…などと思ったら大間違いである。 めったにお目にかかれない生き物だから想像がつきにくいが、シロナガスクジラの大きさは明らかに異常だ。マジで『ゴジラVSシロナガスクジラ』なんて映画があってもおかしくないぐらいだぞ! 今回の雑学は、そんなシロナガスクジラの大きさや、その興味深 ...

地球は今後、氷河期に入る?という雑学

地球

2020/7/14

温暖化じゃなくて?地球はこれから氷河期に入るかもしれない

ここ最近だが、「エコブーム」といって地球温暖化を食い止めようとする動きが世間で広まっている。一人一人の心がけで地球を救おうという流れがあるようだ。 だがそんな流れに逆行するかのような説があることをご存じだろうか。 なんと! 地球は今後温暖化ではなく氷河期に突入するという説があるのだ! 一体どういうことだろう。以下の雑学で詳しく説明していこう。 【自然雑学】地球は今後、氷河期に入る? じいさん 地球は今後、温暖化ではなく氷河期に突入するという説があるらしいんじゃ…! ばあさん え…!そうなんですか…!? じ ...

太陽の温度はどのくらい?に関する雑学

宇宙

2020/6/29

余裕で溶けます。太陽の温度は6000度〜1500万度くらい。

太陽の温度ってどれくらいなのだろう? 素朴な疑問だがすごく気になることだ。 あの燃え盛る太陽って一体どれくらい熱いのだろう? 人類はどこまで太陽に近づくことができるのだろう? 今回の雑学では、太陽の温度について解説していく。太陽の温度は、実はすさまじかったのだ。 【自然雑学】 太陽の温度はどのくらい? ばあさん 太陽の温度は、約6,000度といわれているんですよ。 じいさん 6,000度!?想像を絶する熱さじゃな…! 【雑学解説】太陽の温度は、約6,000度 太陽の表面の温度は約6,000度である。ただし ...

フランスでは「女性のパンツスタイル禁止」という法律があった雑学

暇つぶし 海外の法律

2020/6/29

女性蔑視!?フランスには"女性のパンツスタイル禁止"という法律があった。

フランス…。この言葉を聞くだけで、どことなくオシャレな空気が漂ってくる。これは私だけだろうか? それはさておき、このフランス。ファッションの流行を生み出す場所として知られているが、「女性のパンツスタイル禁止」という驚くべき法律があるというのだ。今回は、この法律に関する雑学を紹介していくぞ! 女性の方は特に注目してほしい。 【ルール雑学】フランスでは「女性のパンツスタイル禁止」という法律があった 秀吉くん フランスっていうとファッションの中心地でオシャンティーな人が多いってイメージっすけど…。 信長さん そ ...

昔の新聞社は、伝書鳩を使って原稿を送っていたという雑学

企業・商品

2020/6/29

最速の通信手段!新聞社は伝書鳩を使って報道原稿を送っていた

書を伝える鳩と書いて、伝書鳩。名前は聞いたことがあるだろう。「足に手紙をくくりつけて運ぶ鳩だよね!」。そう、そのとおりである。しかし、この伝書鳩が実はすごく重大な任務を担っていたことはあまり知られていない。 携帯電話やIT機器がまだなかった頃の新聞社は、通信手段の1つとして伝書鳩を使っていたのだ! お寺や公園で「ポッポッポッ」と歩いている鳩とは違う。原稿を運ぶために飼われていた、いうならば新聞社の飼い鳩だ。 なぜ鳩を使ったのだろう。伝書鳩を使って送った原稿とは!? 今回は、伝書鳩に関する雑学を紹介するぞ! ...

シンデレラの靴は「ガラス」ではなかった?という雑学

芸術・文学 驚き

2020/6/29

ミスで生まれた"ガラスの靴"。シンデレラの靴は◯製だった

「シンデレラ」といえば、「ガラスの靴」。シンデレラが王子様とハッピーエンドを迎えるために欠かせなかった、ロマンあるキーアイテムだ。 しかし…本当にガラスでできた靴なんてあり得るのか? 踊ることはおろか、歩きだした時点でパリンと割れてしまいそうである。 そして実をいうと、原作のシンデレラの靴はガラス製ではなかったという雑学がある。ガラス製になったのは、ちょっとした勘違いが原因だったのだ! 【歴史雑学】シンデレラの靴は「ガラス」ではなかった? 秀吉くん ガラスの靴なんてあるワケないっすよ~。履いた瞬間重みでパ ...

第二次世界大戦中、アメリカの作戦で「富士山を赤く染める」という案が採用されていたという雑学

世界史

2021/1/15

マジか…。"ペンキで富士山を真っ赤に作戦"がアメリカ軍部で採用されていた【第二次世界大戦】

戦争には作戦がつきものだが、第二次世界大戦のアメリカほど珍妙な作戦を出したところはないかもしれない。当時日本と戦っていたアメリカでは、日本人の戦闘意識を無くすために、ある信じられない作戦が提案された。 それが、「富士山を真っ赤に染める」という作戦だ。しかも、それが採用されていたのだから驚きである。実際にこの作戦が実行されていたら、日本にとってそれなりに精神攻撃ができていただろう。 今回は、ちょっとしたギャグに思える作戦に関する雑学を紹介していこう。 【歴史雑学】第二次世界大戦中、アメリカの作戦で「富士山を ...

ブスの由来はトリカブトの毒という雑学

言葉・語源

2020/10/8

"ブス"の由来はトリカブトの毒!本当の意味は"無表情"

「ブス」という言葉は、女性にとって特に屈辱的な言葉だ。言われて嬉しい人はいない。「ブス」は漢字では「附子」と書く。そして、附子とはもともとトリカブトという花の根のことを指す。 では、なぜその「附子」が、顔が良くないという意味の「ブス」として使われるようになったのか? 今回は「ブス」の語源についての雑学をご紹介するぞ! これを知ったら、きっと真のブスの意味が分かるはずだ。 【生活雑学】ブスの由来はトリカブトの毒 孫ちゃん おばあちゃん!クラスにね、すぐ女子に「ブス!」って言うイジワルな男子がいるの! おばあ ...