"貫禄がある"の本当の意味とは?太ってるor老けてるってこと?
「貫禄がある」とは堂々としているさまを表す言葉。一般的には褒め言葉だと考えられることが多い。 私は「若いのに貫禄があるねー」と言われ、「なんだこの人、バカにしてるのか…」と思ってしまった経験がある。私的には、皮肉の意味も含まれているような、そんな言葉である。 そんな味わい深い「貫禄がある」だが、実はもともとは高収入のことを指していたらしい。本当だろうか? というわけで今回は、「貫禄がある」についての雑学をご紹介しよう。 【生活雑学】「貫禄がある」のもともとの意味とは? 孫ちゃん 会社の社長さんとか、なんか ...
1本締めと3本締めの違いとは?1丁締めと勘違いしてない…?【動画】
宴会などの締めとして、「では皆さん、お手を拝借、ぃよ~!」と音頭がかかって手を叩くことはないだろうか? これを「手締め」というのだが、「1本締め」や「3本締め」といったパターンがある。どちらも似たようなものと思えるかもしれないが、きちんとした違いがあるのだ。 今回は、似ているようで違う「1本締め」と「3本締め」にまつわる雑学を紹介しよう。 【生活雑学】1本締めと3本締めの違いとは? 孫ちゃん 結婚式の二次会かなぁ。この前レストランの外で、1本締めだか3本締めだかわかんないけど、みんなで手叩いて盛り上がって ...
怖い。ビタミンBのサプリは肺がんのリスクを上げる可能性が…!
皆さんの中には、健康を意識してサプリメントを飲んでいる人もいるだろう。足りない栄養を補うには、手軽で手っ取り早いのがサプリメントである。 しかし、そんなサプリメントの中には、肺がんのリスクを高めてしまうかもしれないものがあるという。 今回の雑学記事では、肺がんのリスクが上がるかもしれないサプリメントについてご紹介しよう。もし、飲んでいる人がいたら、見直してみることをおすすめする。 【人体雑学】ビタミンBのサプリは肺がんのリスクを上げる可能性がある ダヴィンチさん ビタミンBのサプリメントを飲むと、肺がんの ...
"太陽マン"から!ワンパンマンの"ボロス"はもともと他作品のキャラ
どんなに強い怪人でもワンパン。主人公が強すぎて一切苦戦することがないという、普通はおもしろくなるはずがない設定の漫画『ワンパンマン』。…でも、おもしろいんだよなあ…。 そんなワンパンマンの世界で、初めて主人公サイタマのパンチを受けて死ななかった敵が、ボロスだ。ボロスの登場からずいぶんとストーリーが進んだ現在でも、作中最強クラスの敵キャラとして根強い人気がある。 そんなボロス。実は本来、原作者のONEが描いていた別の漫画のキャラクターだった。彼がワンパンマンに登場したのは、その別漫画にて原作者が果たせなかっ ...
サボテンのトゲの正体は?環境に適応して進化した姿!
ぷっくりとしたまあるい佇まい…そのかわいらしさにインテリアとしても大人気な植物、サボテン。 アメリカ原産のサボテンは他の観葉植物に比べると、外見からして異色を放っている。他の植物のような葉や茎がなく、その代わりに体から生えているのは無数のトゲ。その見た目は植物というより、不思議な生き物のよう。 でも、そんな謎すぎるサボテンだって、れっきとした植物である。葉も茎も、ちゃーんと存在しているのだ。今回はそんなサボテンに関する雑学をご紹介していくぞ! 【自然雑学】サボテンのトゲの正体は葉っぱ じいさん サボテンの ...
渋い…!一万円札の"福沢諭吉"の年齢は何歳?
日本で一番高額な紙幣単位である一万円札。そんな一万円札だが、「諭吉さん」なんていわれることもある。これは、一万円札に福沢諭吉の肖像が描かれているからだ。 福沢諭吉は「学問のすすめ」を著し、日本近代化に欠かせない存在の人物だった。まさに、一万円札にふさわしい人物だといえる。 一万円札の福沢諭吉は凛々しく精悍(せいかん)な顔つきであり、貫禄すら感じるが、この福沢諭吉は56歳のときのものであるらしい。今回は、一万円札に描かれている福沢諭吉についての雑学をご紹介する。 【歴史雑学】一万円札の「福沢諭吉」の年齢は5 ...
いろいろあったミイラの使い方。燃料に絵の具に…ってマジか!
ミイラというと、エジプト文明の歴史の中でも神聖なものだという印象が強い。そもそも神聖なものとして祀る以外に、使い道などないもののように感じる。 しかし、ミイラの歴史を辿ると、時代ごとに私たち日本人には想像もできないような用途がたくさんあるのだ。ある意味では、より人々の生活に寄り添う存在になっていった…ともいえるだろう。 今回はそんなミイラに関する、驚きの雑学を紹介しよう。 【歴史雑学】ミイラは使用方法。汽車の燃料や絵の具として使われていた 秀吉くん ミイラの2次利用…?祟りとか怖いっすよ。 信長さん ミイ ...
危険すぎて禁止。"走り幅跳び"はかつてアクロバティックだった
スポーツ競技にもしルールが存在しないとすれば、公正な判断などできるはずもなく、きっと順位をつけることもままならないだろう。 しかしスポーツの歴史を辿ってみると、競技上のルールがはっきりと規定されていなかった時代も当然ある。そしてルールが決まっていないと、現在ではあり得ないようなプレーが飛び出したりする。 たとえば、「走り幅跳び」である。かつてこの競技では、選手たちが跳躍に「前方宙返り」を取り入れていたことがあったのだ。1970年代に見られたその跳び方は、「回転式前方宙返り跳び」と呼ばれる。今回の雑学を通し ...
完璧ですか…?体操の"新技"には選手の名前がつかない場合がある
オリンピック競技において、日本のお家芸とされるものといえば「柔道」と「体操」の2つではないだろうか。 「体操」は長らく低迷していた時期こそあったものの、特に近年、日本人選手の活躍が目覚ましい。2004年のアテネオリンピック・2016年のリオオリンピックにおいては、「男子団体戦」で金メダルを獲得する快挙も成し遂げられた。 ところで体操競技は、選手が自らの名前が付いた技を披露することも特徴である。実際テレビ中継の際に、耳にした方も多いだろう。 実は体操で選手が編み出した新技には、その人の名前が付く場合と、付か ...
強すぎる怪獣。キングギドラはゴジラと1対1で戦ったことがない。
映画・ゴジラの敵役というと、キングギドラを思い浮かべる人は多いだろう。1964年に登場して以来、ゴジラとは幾度となく死闘を繰り広げている。 公式にもゴジラにとって最大のライバルだと認められており、登場したばかりの頃など、ゴジラよりも格上の実力をもっていたぐらいだ。昭和のゴジラ映画では、キングギドラ単体に対して複数の怪獣が戦う展開がほとんとだった。 このように、複数で協力しないと倒せない強敵として作られたキングギドラ。そしてなんと、結局ゴジラは1対1でこの怪獣と戦ったことがないという。 作中屈指のライバルと ...