無茶苦茶の"苦茶"の意味とは?滅茶苦茶との違いは?
普段何気なく使う言葉「無茶苦茶」。「こいつ無茶苦茶だ!」なんて友達とふざけている時に使ったりする。 また父親に「またお前、無茶苦茶にしやがって!」と言われながら、げんこつを食らったこともあるかもしれない。そんな日常に密接した言葉だが、その由来について気にかけたことはあるだろうか。 実は「無茶苦茶」の「苦茶」には特に意味はないらしい。ということは別の言葉で代用してもいいのか? 今回はこの雑学について検証してみたので最後までご覧いただきたい。 【生活雑学】「無茶苦茶」の「苦茶」に特に意味はない 孫ちゃん 「無 ...
もともとパンツ。ワイシャツの前後が長い理由とは?
サラリーマンであれば仕事の日には毎日袖を通すこととなるワイシャツ。白いワイシャツは清潔感がでるので、ビジネスシーンには最適だ。そんなワイシャツだが、着用していて気になった点はないだろうか? そう、裾の長さが一定ではなく、前後の部分だけ長くなった不思議な形になっていて奇妙さを感じたこともあるだろう。今回の雑学ではワイシャツの前と後ろが長い理由について調べてみた。最後までお付き合いいただきたい。 【生活雑学】ワイシャツの前と後ろが長い理由 孫ちゃん ワイシャツって、なんで前後だけ長くて波型の裾になってるんだろ ...
"おざなり"と"なおざり"は意味が違う!間違いやすい言葉たち
「おざなり」と「なおざり」、2つの言葉があることを皆さんご存知だろうか。見た目も似てるし、聞いても似てるこの2つの言葉、実は意味が微妙に違うらしい。この意味の違いを知っている人は少ないので、ちゃんと使い分けられていれば、カッコいいかも! ただすごい紛らわしいので、一度聞いてもなかなか覚えられないかもしれないが、何度もこの雑学記事を読み返して、頭に内容を叩きこんでいただけたら非常にうれしい。ではみていこう。 【生活雑学】「おざなり」と「なおざり」は微妙に違う 孫ちゃん この前読んだ本に出てきたんだけど、「お ...
実はシロクマ(ホッキョクグマ)の地肌は黒くて毛も白くない。【動画あり】
ホッキョクグマは白く見えるため、一般的にシロクマと呼ばれるが、実は肌は黒いという。さらに、シロクマの毛はクマの中でも非常に特殊な構造をしていることがわかっている。 そのせいで、シロクマと呼ばれることになっているのだが、実は毛の色が変わるという不思議な現象も起きるという。毛が別の色に生え変わるわけではないが、全く別の色になってしまうのだ。 今回の雑学記事では、シロクマの肌が黒い理由や、シロクマの毛の秘密についてご紹介しよう。 【動物雑学】シロクマの地肌は黒い ライオンくん シロクマの地肌が黒だって?見た目は ...
実は別物!カスタネットの正式名称はミハルス…ではない!
音楽の授業で手にする「リコーダー・ピアニカ・カスタネット」。これらは小学生の三種の神器ともいえる。 子どもの頃からこんなにいろんな楽器に接することができるとは…日本の義務教育ってすごい。しかし小学生がそんなことを知るはずもなく、特にカスタネットなんてボケの格好の餌食だ。 指を挟んで「噛まれた!」と悲痛な叫びをあげていた小学生の頃。懐かしいなあ…(遠い目)。 そんなカスタネットさん。実は、「ミハルス」という正式名称がある…という噂をご存知だろうか。 なに!? 小学校の6年間、カスタネットだと聞かされ続けてき ...
チョコレートとココアの違いとは?ココアバターがカギです
口の中で溶ける濃厚な味わいで、世界中の人々が食べているチョコレート。そして、ほっとするような甘さで大人から子どもまで大人気のココア。春夏秋冬問わず、日常の生活の中でよく口にしているだろう。 だが、考えたことはないだろうか。風味も似ている、色合いも似ている。では、チョコレートとココアの違いとはいったいなんなのだろうか? そもそも、この2つに差はあるのだろうか? では、今回はチョコレートとココアの違いについての雑学をご紹介しよう! 【食べ物雑学】チョコレートとココアの違いは? ガリガリさん カカオマスにココア ...
殉死禁止なのに!伊達政宗の死で家臣20人が"後追い切腹"した
最愛の人が亡くなったとき、人は深い悲しみにつつまれる。残された者は深い喪失感におそわれ、ときにはその後を追って命を絶つ者もいる。こうした例は、歴史上の人物でよく見受けられる。 たとえば「伊達男」の語源ともされる、出羽の戦国大名・伊達政宗の場合である。政宗が死去した際、彼を慕った20人の家臣たちは切腹して主人の後を追ったのである。 今回は、そんな伊達政宗とその家臣たちについての雑学をご紹介していこう! 【歴史雑学】伊達政宗が死んだあと、家臣が20人も後追い切腹した 信長さん 伊達政宗が死んだあと、殉死が禁止 ...
リレーの最終走者を"アンカー"と呼ぶ由来とは?
運動会やオリンピックの花形種目ともいえるリレー。そこで最も注目を集めるのは「アンカー」だ。 選ばれしものだけが授かることのできる称号。もし、あなたが運動会のリレーでアンカーを任されていたとしたら、クラスの英雄のように扱われていたに違いない。 マッチョ課長 おお、懐かしい!!私にもそんな栄光の記憶があったな… 新人ちゃん 現在の姿からはまったく想像できないんですけど!! しかし、なぜリレーの最終走者をアンカーと呼ぶのか、知らない人も多いのではないだろうか? もしこの雑学を知っていたら、あなたはアンカーに勝る ...
乱闘の結果…37人が退場になったサッカーの試合【動画あり】
サッカーといえば、1チーム11人で行うスポーツだというのは誰もが知っているだろう。 もちろん、危険なプレーや侮辱的な行為で審判にレッドカードを提示されると、その選手は退場となりチームの人数は減ってしまう。しかし1試合中にレッドカードで退場になるのは多くても2人程度で、実際に目にしたことがある人は少ないだろう。 しかし、なんとアルゼンチンでは37人が退場になるという試合があったのだ! 37人ってもはやフィールド上の選手の人数超えてるし! どういうこと!? まさに前代未聞の異常事態。そこで今回の雑学では、アル ...
サッカーの"片手スローイン"が禁止された理由とは?【動画あり】
スローイン、それはボールがフィールドの外に出てしまったときに、手でボールを投げ入れてプレーを再開する動作だ。 スローインといえば、多くの人は両手でボールを頭の上に掲げて投げ込む姿を想像するのではないだろうか? 実際にスローインには、投げ方にいくつかの決まりがあり、現在は片手で投げることは禁止されている。 しかし、昔はスローインを片手で投げ込むことも許されていたのだ。一体どうして禁止になってしまったのだろうか? 今回の雑学では、サッカーにおけるスローインについて調査してみた。 【スポーツ雑学】サッカーの「ス ...