カルボナーラの本来の意味がダサい…。本場イタリアの味はどう違う?
カルボナーラは旨い。 筆者はイタリアンレストランでパスタを頼むとき、だいたいカルボナーラと決めている。なぜならば、旨いだけでなく語感もいいからだ。カルボナーラって響き、ちょっとオシャレじゃないか? 「カルボ」で一度濁音をもってきて、「ナーラ」と伸ばすところに心地よいリズムを感じる。 ところで、あなたはカルボナーラの意味をご存知だろうか? また、本場のカルボナーラと日本のカルボナーラは違うということもご存知だろうか? この雑学記事を読めば、イタリアンレストランでのデートの会話に困らない…かもしれない。 【食 ...
行きたいッ!富山県にはドラえもんの空き地を再現した公園がある【高岡おとぎの森公園】
日本では、子供からお年寄りまで知らない人はいないであろう「ドラえもん」。マンガだけでなくテレビアニメ化や映画化もされており、たくさんのグッズが販売されている。まさに国民的キャラクターである。 そのドラえもんのストーリーで欠かせないのが、のび太たちがいつも遊んでいる空き地。土管が3本置かれているだけの空き地で、野球をしたり、ジャイアンのリサイタルが行われたり…いろんなシーンが目に浮かんでくるあの空き地が、富山県の公園に再現されているのだ。 今回はドラえもんにまつわる雑学を紹介するぞ! 【生活雑学】富山県にド ...
エイプリルフールの発祥とは?本格的すぎるウソもご紹介!【動画あり】
「やられた!」と思わずいってしまうような嘘が許されるエイプリルフール。日本だけでなく、4月1日は世界共通の楽しい記念日になっている。今では私たちの生活になじんでいるエイプリルフールだが、一体いつから始まったのかを知っているだろうか? そこで今回は、エイプリルフール発祥についての雑学を紹介していこう。知っているようで知らなかった、エイプリルフールの謎について迫っていくぞ! 【生活雑学】エイプリルフールの発祥はいつ? 孫ちゃん エイプリルフールって最近いろんな会社もツイッターとかにあげてるけど、もともとどうい ...
ところてんは漢字で"心太"と書く!その理由とは?
ツルツルとした食感、酢醤油のすっぱさ、そしてカロリーの低さ。食欲がないときやダイエット中の強い味方といえば「ところてん」である。フタを開けて付属の調味料を入れればすぐに食べられるので、夕飯にあと一品欲しいな~なんてときに非常に重宝する存在だ。 さて、このところてんだが、漢字では「心太」と書く。字面からその読み方を推察するのは非常に難しい。というか無理。 どう考えても「心太」で「ところてん」とは読めないので、「ところてん」を「心太」と書く理由についての雑学を調べてみた。 【食べ物雑学】ところてんは漢字で"心 ...
必ず右手で!兵士が敬礼する理由は○○をアピールするため
「敬礼!」ビシッ! 右手を挙げて眉にあてるあのポーズ。なんだかカッコいいし、誰でも一度は真似したことがあるのではないだろうか。 軍隊の兵隊といえば、敬礼をしている姿を思い浮かべる。兵隊が、あの独特のポーズをつかって挨拶するのはなぜなのだろうか? というわけで、今回は軍隊の敬礼に関する雑学を紹介するぞ! 【歴史雑学】軍隊で兵士が敬礼する理由 秀吉くん そういえば明智光秀さんって、よく信長さんに兵隊みたいな敬礼のポーズであいさつしてたっすよね。 信長さん そうそう。でもあのポーズ、『敵意がない』ということを表 ...
水深10mのギネス!海の中にある郵便ポストが日本にある【動画あり】
最近では、スマホやPCから簡単にメールを送ることができる。しかし昔はメールなんてなかった。切手を貼り、手紙やハガキをポストに投函するのが普通だった。今では利用者が減ったからか、あまり街中で赤いポストを見かけない。 それが、なんと海の中に立つポストがあるという! ジャブジャブ海の中を歩いてポストまで手紙を出しに行くのか? はたまた海水浴をする客向けのポストなのか? 今回は、「海の中に立つポスト」についての雑学を調査してみた。 【世界雑学】海の中に立つポストがある エイミー ロバート、海底にポストがある場所が ...
もみあげに関するトリビア。由来は江戸時代だった
耳の前に生えている髪の毛のことを何と呼ぶだろうか? と聞かれたら、みなさんは躊躇することなく「もみあげ」と答えるだろう。しかし、この「もみあげ」という名称の由来について、気になったことはないだろうか。 耳の下まで伸びているのだから、どちらかといえば「もみあげ」より「もみさげ」といった方が正しいと思ってしまうが…。今回は、もみあげの由来についての雑学に迫ってみた。どうか、最後までご覧いただきたい。 【人体雑学】もみあげの由来は? ダヴィンチさん もみあげの由来は、江戸時代に流行っていた髪型からつけられた名称 ...
供給率95%だと…?福井県鯖江市がメガネの聖地すぎる【動画あり】
視力の調整や目を保護するためのめがね。ひと昔前は、めがねをかけているとガリ勉だとか野暮ったく見えるなどと言われたものだが…。今では昔とは逆に、インテリっぽくみせたり、あか抜けたようにみせたりと、おしゃれアイテムの一つとして人気だ。 そんなめがねの世界三大産地の一つが、日本にある。世界に知れ渡る高性能なめがねを作っている、まさにめがねの聖地だ。 今回は、芸能人や有名人がお忍びでめがねを買いに訪れるという、福井県鯖江市のめがねの聖地についての雑学を紹介するぞ! 【生活雑学】福井県鯖江市にはめがねの聖地がある ...
まさかの交代制!鼻の穴は片方しか呼吸に使っていない
「人間の鼻の穴は2つある」そんな当たり前のことを、いきなりいわれても困ってしまうだろう。では、「鼻は片方の穴しか使っていないのだ」といわれたらどうだろうか。「いやいや、片方しか使っていないのなら2つある意味がないだろう」という声が聞こえてきそうである。 しかし、実際に人間の鼻は片方の穴しか使っていないようである。本当であれば、実に興味深い雑学になる! 今回はこの噂を検証してみた。 【人体雑学】鼻は片方の穴しか使っていない? ダヴィンチさん 人間の鼻は、片方の通りが良いときはもう一方の鼻は詰まり気味になって ...
ここが限界。人間が生存できる限界体温はなぜ42度?
皆さん、平熱はどれくらいだろうか。おそらく36~37度の範囲に収まるのではないだろうか。そして、38度を超えたあたりになると熱があると判断して、会社を休もうかなと思うことだろう。 インフルエンザなどの場合は、39度や下手すると40度を超える場合もあり、そうなってしまうととてもつらく「自分、このまま死ぬかもしれない」と思った方も少なくないのではなかろうか。 しかし、人間の生存限界体温は42度らしい。今回はこの人間の生存限界体温について調べてみた。雑学として紹介していくので、最後までご覧いただきたい。 【人体 ...