寺・神社

神社・寺院・僧侶の雑学まとめ33選!トリビア&豆知識を一覧にしました

雑学カンパニー編集部

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

神社・寺院・僧侶についての雑学のまとめ

神社・寺院・僧侶…などと聞くと、「なんか難しそう!」と思ってしまう人も多いのでは? 私もそのうちの一人だ。

しかし実はひとつひとつを見ていくと何も難しいことはなく、こうした日本の宗教関連にも「そうだったのか」と感心させられる雑学がたくさんある。

今回は有名神社の伊勢神宮に始まり、初詣の由来やおみくじの正しい引き方といった、宗教関連でも、我々の生活に身近なものに関する雑学記事を紹介していくぞ。読み終わるころにはきっと、神社・寺院・僧侶などへの興味がより深まっているだろう。

神社・寺院・僧侶の雑学まとめ33選!トリビア&豆知識を一覧にしました

神社・寺院・僧侶に関する雑学記事をチェックしていこう!

伊勢神宮の「式年遷宮」に関する雑学

なぜ?伊勢神宮では1300年間"建て替え"を繰り返している【動画あり】

続きを見る

国内だけでなく、海外からも多くの参拝客が訪れる伊勢神宮。この伊勢神宮で20年に1度行われる「式年遷宮(しきねんせんぐう)」という、イベントを知っているだろうか?

式年遷宮とは、分かりやすくいうと建て替えのことだが、どうしてこんなに頻繁に行われているのだろう。どうやらこれには、神道のある考えが関係しているらしい。この一大イベントを1300年以上も続けているのだから、日本人は本当にすごい…。

「弘法も筆の誤り」の起源となったエピソードに関する雑学

弘法大師のやらかし!"弘法も筆の誤り"の起源となったエピソードとは?

続きを見る

「弘法も筆の誤り」ということわざを、知っているだろうか? ピンとこない人も「猿も木から落ちる」と同じだといえば、分かるだろう。どちらも、達人にも間違いはあるという意味だ。

この弘法の誤りには、実は起源となったエピソードがある。紹介されている内容がまたおもしろく、「難しい話はちょっと…」という苦手意識もなくなること間違いなしだ!

個人的には「弘法も筆の誤りだね」なんて、いわれるようになってみたいものだが…。

金閣・銀閣だけでなく「銅閣」もあることに関する雑学

金閣と銀閣だけでなく、銅閣も存在していたという雑学
金閣・銀閣ときたら"銅閣寺"もある?ほんとに京都にあります。【動画あり】

続きを見る

京都の観光スポットといえば、金閣・銀閣だ。私も修学旅行で行ったことがあり、その際は友だちと、「金・銀があるのに銅はないんだね~」なんて会話をしていたのを思い出す。

しかし! なんと銅閣は存在しているのだ。いったいどんな場所にあるのだろうか? そして、なぜこれほどまでに知られていないのか? その謎に迫ってみよう!

108ある煩悩の全解説に関する雑学

108の煩悩を全解説!"煩悩"はなくせるのか?

続きを見る

「除夜の鐘は108ある煩悩を祓う」と、聞いたことがある人も多いだろう。でもどうして煩悩の数は108なのか? べつに110でも100でもいいような気もするが…。さすがに適当に決めた数字ではないのか…。

どうやらこの108個の煩悩には、内訳があるらしい。なるほど、いろいろな説があるんだな。記事内では除夜の鐘の動画も紹介されており、煩悩を祓ってもらう気分も味わえてお得だぞ!

スポンサーリンク

初詣が鉄道会社のマーケティングから誕生したことに関する雑学

賢い…!初詣の由来は"鉄道会社のマーケティング"だった

続きを見る

初詣といえば、新年の定番行事である。しかしこの初詣、なんと鉄道会社のマーケティングによるものだというじゃないか!

鉄道会社と初詣に、いったいどんな関係があるのだろうか? そして初詣はいつから行われるようになったのか、知られざる歴史に注目だ。若干、知りたくなかったような気もするが…。

日本の神様の数え方に関する雑学

神様の数え方は「柱」という雑学
日本の神様の数え方、わかる?"柱(はしら)"で数えます!

続きを見る

神社に参拝に行ったときに「ここには〇人の神様が奉られているんだよ~」などと、言っていないだろうか? 神様を数えるときは「人」ではなく「柱」と数えるのが正解なのだ。

知らなかったって? ならどうして「柱」と呼ぶのかを知って、得意げに知識を披露してしまおう!

神職の身分は袴の色でわかることに関する雑学

神社で働く人は、袴の色で身分がわかるという雑学
何色が偉い人?神職の身分は袴の色でわかるんです

続きを見る

会社員と同じく、神職にも身分が存在しており、位の高い人を見分けるコツは、ズバリ外見にある。

そう、神職は袴の色=身分となっているのだ。これを知ればいつも偉そうにしている(?)神職の人が、本当に偉いのか一目瞭然である。私も今度参拝に行ったときは、じっくり観察してみよう…。

神社の狛犬に関する雑学

神社に置かれている狛犬は、犬ではないという雑学
神社の狛犬…犬っぽくないな〜と思ってたらアノ動物だった

続きを見る

突然だが、問題を出そう。神社の狛犬は犬? それとも違う?

答えは×。そう、狛犬は「犬」という文字が入っているのに犬ではないのだ。その正体は、なんと獅子! 獅子なのに狛犬? いったいなぜ? さらに獅子のルーツをたどると、古代エジプトが関係していた!? 狛犬…、なんて深いんだ。

スポンサーリンク

おみくじの正しい引き方に関する雑学

おみくじには正しい引き方があるという雑学
おみくじの正しい引き方とは?参拝前に引いたら無礼者。

続きを見る

神社についたから、さっそくおみくじを引こう! なんてことをしていないだろうか? 実はこの行為、かなりの無礼者なのだ…。

おみくじには、正しい引き方というものが存在している。知っているようで知らないおみくじに関する雑学を知っていれば、ひょっとして良いおみくじが引けるかも!?

七福神の出身国に関する雑学

七福神のうち恵比寿様以外は中国の神様という雑学
全員が中国の神様!?七福神の出身国はどこ?

続きを見る

宝船に乗った姿が縁起が良いとされる七福神。彼等の出身は、全員中国という噂が? 日本の神様は1人もいないのか?

後半では、七福神たちの役割が紹介されているが、君は正しく理解しているだろうか? 私は恵比寿様しか知らなかった。この機会にしっかり確認しておこう!

寺の仏塔の意外な中身に関する雑学

お寺にある三重塔・五重塔には何が入っているのか?に関する雑学
寺の仏塔(三重塔/五重塔)には、ありがたいアレが入っている!

続きを見る

お寺の境内にある三重塔や五重塔。立派な造りだな…などと、いつも外見を見学しているが、ふと疑問が湧いてくる。これらの塔の中はどうなっているんだろう?

気になるその中身には…、ものすごく意外なものが入っていた! こんなにも素晴らしい、いや尊いものだったとは…。三重塔と五重塔の違いも紹介されていて、疑問がスッキリと解消できるぞ!

茨城県の大洗磯前神社に関する雑学

茨城県の大洗磯前神社は海の岩の上に立っているという雑学
海の岩の上に神社が!茨城県の大洗磯前神社がカッコいい【動画あり】

続きを見る

国内に無数にある神社の中には、意外な場所に建てられているものもある。その1つが、茨城県の大洗磯前神社である。なんと、海の岩の上に鳥居があるのだ。

信じられないって? 記事内の証拠動画を見れば納得するはずだ。でもどうして、こんなゴツゴツとした岩の上に鳥居を建てたのだろうか? そもそも海の上なんて参拝しにくいし…。

スポンサーリンク

伊勢神宮には賽銭箱がない理由に関する雑学

三重県の伊勢神宮には賽銭箱がないという雑学
伊勢神宮には賽銭箱がない。お願いはどうすればいいの…?【お伊勢参り】

続きを見る

伊勢神宮といえば日本で一番有名な神社で、国内外から多くの参拝客が訪れている。そんな伊勢神宮にはなんと、賽銭箱がないという噂が! え? じゃあ、お賽銭はどうするんだ?

賽銭箱がないことには、実はちゃんとした理由があった。しきたりを覚え、きちんとしたマナーで参拝するようにしたいものだ。

浅草寺の雷門を再建した松下幸之助に関する雑学

浅草寺の雷門を再建したのはパナソニックという雑学
経営の神様!浅草寺の雷門を再建したのは松下幸之助【パナソニック】

続きを見る

松下幸之助は、パナソニックを1代で築き上げ、「経営の神様」と呼ばれている偉大な人物である。この松下氏が再建に力を尽くしたのが、浅草寺の雷門だ。ん? どういうことだろう?

そして実は雷門には松下氏だけでなく、あの有名な大名も関係しているのだ。はたして、彼らと雷門とのエピソードとは!

稲荷神社の神様が狐でないことに関する雑学

稲荷神社の神様は狐ではないという雑学
お使いの役目!稲荷神社の神様は狐ではない【ウカノミタマ】

続きを見る

「稲荷神社」と聞くと、狐をイメージするのは私だけじゃないはずだ。稲荷というからには、当然奉られている神様も狐…、実はそうではない。稲荷神社なのに?

そう、稲荷神社に奉られているのは「ウカノミタマ」と呼ばれる神様。では狐は? いったい稲荷神社とどんな関係があるのだろうか? 詳しくみてみようじゃないか。

大工さんがトンカチを「玄翁(げんのう)」と呼ぶ由来に関する雑学

大工さんの工具の玄翁(げんのう)はもとは人の名前という雑学
大工さんがトンカチを"玄翁(げんのう)"と呼ぶ由来は?

続きを見る

大工さんが使う道具の1つ「玄翁(げんのう)」。分かりやすく言うとトンカチのことだが、どうしてこのような名前で呼ばれているんだろうか?

実はこの「玄翁」という呼び方、もともとは人の名前だったというのだ。人の名前がどうしてトンカチに? これには、どうやらとある伝説が関係しているらしい。個人的に、こういった伝説絡みの話は大好きだ。

スポンサーリンク

厳島神社の鳥居が海に浸かっていない時間に関する雑学

厳島神社の鳥居は海に浸かっていない時間があるという雑学
干潮がおすすめ!厳島神社の鳥居は海に浸かっていない時間がある

続きを見る

厳島神社といえば、世界遺産にも登録されており、美しい真っ赤な鳥居が印象的である。海に面した美しい光景を楽しみに訪れる人もいると思うが、ここで注意が必要だ。

そう、厳島神社は海に浸かっていない時間がある。せっかく参拝にいったのに残念…、とならないようしっかりチェックしておこう。個人的には海に浸かっていないときの方が、珍しい体験ができると思うんだけどな…。

高野山の「猫立ち入り禁止」に関する雑学

かつて高野山では猫の飼育ができなかったという雑学
4大タブーのひとつ!仏教の聖地"高野山"では猫が立入禁止だった

続きを見る

日本仏教の聖地ともいえる高野山では、その昔僧侶が修行に集中するために女性は立ち入り禁止だった。それはまあ、理解できる。しかし、なぜか猫までも立ち入り禁止だったというではないか!

これは、どうやら高野山の4大タブーと大きく関係しているらしい。猫とタブー、どんな関係なんだろう? そして他のタブーの中身も気になる。ちなみに現在では、女性も猫も立ち入りできるので、安心してほしい。

日本一古いトイレがある東福寺に関する雑学

日本一古いトイレに関する雑学
600年前!日本一古いトイレは東福寺の"東司"。トイレのトリビアいろいろ

続きを見る

日本一古いトイレが、京都の東福寺にあるという。どのくらい古いのかというと、なんとおよそ600年前! 現存する1番古いトイレが600年も前のものということにも驚きだが、その場所がお寺だということにまた驚かされる。

当たり前だが、600年前のトイレは現代とはかなり形が違う。ぜひとも実物を見てみたいものだ。今でも使えるのだろうか? 一応断っておくが、私は使う気はないぞ。

三蔵法師が何人も存在していた事実に関する雑学

三蔵法師は1人ではないという雑学
日本人も!三蔵法師は何人も存在していた【玄奘三蔵】

続きを見る

三蔵法師=西遊記、西遊記=三蔵法師、というくらい、物語において三蔵法師は定番、かつ有名な存在ではないだろうか? なんとこの三蔵法師、実は何人も存在していたという噂が…。1人じゃなかったのか!

しかも日本にもいたというじゃないか! 西遊記は中国のお話なのに、いったいどういうことだ? ひょっとして「三蔵法師」って名前じゃないのかな…? 気になる真相をチェックだ!

スポンサーリンク

外国の切手の「日本人初」は雪舟に関する雑学

初めて外国の切手になった日本人は、水墨画家の「雪舟」という雑学
外国の切手の"日本人初"は雪舟!水墨画が好評だったようです

続きを見る

日本人で初めて外国の切手になった人物、雪舟。室町時代に活躍した水墨画家である。でもどうして、雪舟が選ばれたのか?

なんでも雪舟が切手に選ばれたのは、1956年にストックホルムで開催された世界平和会議が関係しているという。雪舟以外にも、外国の切手となった日本人はまだまだいるぞ!

ガチで「清水の舞台から飛び降りた」人に関する雑学

本当に「清水の舞台から飛び降りた」人がいるという雑学
235人も…!ガチで"清水の舞台から飛び降りた"人はけっこういる【清水寺】

続きを見る

「清水の舞台から飛び降りた気持ちで」という言葉は、大きな決断をするときに使うことが多い。実はこれは実際に起こった出来事なのだという。

なんだって? 飛び降りたっていったい、いつ? どうやら江戸時代に祈願成就のため、本当に飛び降りた人がいるらしいのだ。しかも1人ではない…。いったい何を願ったのだろうか…。

巫女さんのお仕事と役割に関する雑学

神様に仕える巫女さんの役割は?に関する雑学
巫女さんのお仕事と役割は?デスクワークもやります。

続きを見る

神社に参拝に行くと、見かける巫女さん。神社には神職もいるが…両者の違いとはなんだろうか? 性別の違いだけ?

実は巫女さんには、巫女さんならではの大切な仕事が多くあるのだ。その仕事内容はというと、意外にデスクワークもしているのだとか。何でもやってしまう巫女さんってすごい!

「見ざる聞かざる言わざる」には4匹目が存在することに関する雑学

「見ざる言わざる聞かざる」以外のサルもいたという雑学
三猿の"見ざる聞かざる言わざる"には4匹目が存在する【日光東照宮】

続きを見る

「栃木県の日光東照宮」と聞いてピンと来ない人でも、「見ざる聞かざる言わざる」の三猿といえば、「ああ!」と分かるのではないだろうか? 実はこの三猿に、4匹目がいるという噂がある。

4匹いるはずなら、どうして彫刻は4匹ではないのだろう。その理由は、彫刻にできなかったからだ。どうして? 記事を読めば「たしかにこれは、彫刻にはできないな」と誰もが納得できるはずだ…。

世界一古い印刷物に関する雑学

世界一古い印刷物は法隆寺にあるという雑学
100万巻も!?世界で一番古い印刷物は法隆寺にある【百万塔陀羅尼経】

続きを見る

法隆寺にある世界一古い印刷物、奈良時代に作られた百万塔陀羅尼(ひゃくまんとうだらに)のエピソードがすごすぎる。

戦で亡くなった多くの兵を悼む孝謙天皇は、100万部もの経文を作ってとむらいを行った! 活字印刷が登場する何百年も前の日本で、どうやってそんなにたくさんの経文を…?

スポンサーリンク

稲荷神社のキツネに関する雑学

稲荷神社の神様は狐ではないという雑学
お使いの役目!稲荷神社の神様は狐ではない【ウカノミタマ】

続きを見る

稲荷神社に行くと鳥居の前に必ず祀られているキツネは、神様ではなく、神様の使いである。…なるほど、でもなんでキツネ?

稲荷神社に祀られている「ウカノミタマ」は豊穣の神様。そしてキツネは当時、リアルに農業に役立っていたから、その使いだと信じられていたのだとか。キツネと農業…? どんな関係が?

お坊さんが叩く木魚に関する雑学

読経するとき、木魚をたたく理由に関する雑学
リズム?お坊さんが読経するとき、木魚を叩く理由とは?【動画あり】

続きを見る

淡々としたお経をずっと聞いていて、思わずウトウト…ありがちなシチュエーションである。実はお坊さんが叩く木魚は、そういう人がいることを考慮したものだった! やっぱりお坊さんもお経だけだと眠くなってしまうものなのかな?

ちなみに木"魚"という名前にも、叩く理由に紐づいた意味があったぞ!

日本最古の灯台に関する雑学

日本で一番古い灯台は住吉大社の「住吉高灯篭」という雑学
日本一古い灯台は"住吉高灯篭"。鎌倉時代からあった【住吉大社】

続きを見る

日本最古の灯台。それは神社の境内を照らす灯篭が、時代とともにその役目を変化させていったものだった! 現在の住吉高灯篭はレプリカになってしまったが、今も住吉公園のシンボルになっている。

そして驚かされるのが世界最古の灯台といわれる、スペインのヘラクレスの塔。2世紀に建てられて今まで改修工事一回ってどんだけ!

日本一高い木造建築に関する雑学

日本一番高い木造建築は、京都・東寺の「五重塔」という雑学
55m!日本で一番"高い"木造建築は、京都・東寺の"五重塔"【動画】

続きを見る

日本一高い木造建築は、京都・東寺にある五重塔。

東寺はその昔、都の守護神を祀る意味で建てられたお寺である。そのシンボル的存在の五重塔は、国内の木造建築で高さナンバーワンを誇り、都の暮らしを見守ってきたのだ!

その歴史を想像しながら、動画の雅やかな景色を楽しんでほしい。

スポンサーリンク

日本一古い能舞台に関する雑学

日本一古い能舞台は西本願寺の「北能舞台」という雑学
国宝!日本一古い能舞台は西本願寺の"北能舞台"【動画あり】

続きを見る

安土桃山時代に建築された京都西本願寺の北能舞台。シンプルな作りにして、「さすが日本最古…」という風格を醸し出している。

中庭に位置するその舞台に、能楽師さんたちも普段と違う風を感じながら演奏しているそう。能はなんだか難しいけど…このシチュエーションは心が洗われそうだ~。

寺がもっとも多い都道府県に関する雑学

寺が最も多い都道府県は京都ではないという雑学
日本一はどこ?寺が最も多い都道府県は京都ではない

続きを見る

実は京都は寺が多い都道府県ではない? …でも、寺巡りの聖地になってるのはなぜ?

寺の数が断トツに多いのは、戦国時代の主戦場となったあの都道府県だ。それぞれの理由は、どちらも当時の時代背景を感じさせるものになっているぞ!

神社のおみくじに関する雑学

おみくじは神社で結ぶ必要がある?という雑学
神社に聞いてみた。おみくじは結ぶのが正しい?その由来とは?

続きを見る

「神社でおみくじを引くと、境内の木に結びつけるのが習わしみたいになっているけど、自分は持ち帰ってよく見返したいんだよな…」

そんな風に思っている人、実は多いんじゃないか? 大丈夫! 持ち帰るのも気に結びつけるのも、どっちも正解だから! 神社の巫女さんのお墨付きだから間違いない。

盆踊りの起源"踊念仏"に関する雑学

盆踊りの起源は踊念仏という雑学
僧たちのクレイジーがスゴい。盆踊りの起源は踊念仏【動画】

続きを見る

今となってはすっかり庶民の行事となった盆踊りも、その昔は仏教儀式だった。なんでも偉いお坊さんが仏教を広めるため、庶民にも親しみやすい踊りながらのお経を披露したのが始まりなのだとか。

そうやって徐々に出来上がっていった盆踊り文化だが…明治期には風紀が乱れに乱れ、収拾がつかない事態になっていた話も…。

いま読まれている記事

  • この記事を書いた人

雑学カンパニー編集部

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。