毒草"トリカブト"の花言葉は?意外とカッコいい意味もあります
バラは「愛」・ユリは「無垢」・クローバーは「幸運」。どんな花にも花言葉が存在することはご存じだろう。 もちろん毒草として有名なトリカブトにだって存在する。だって花だもん! 「どーせ『お前を殺す』とかそんなんだろ、だって毒草だし」という声も聞こえてきそうだが、実はそんなトリカブトに意外な花言葉が存在するのだ。 今回の雑学では、トリカブトの花言葉をご紹介しよう! 【自然雑学】毒草「トリカブト」の花言葉は? じいさん トリカブトの花言葉は、おもに3つのイメージに分けられるんじゃ! ばあさん ええと…たとえば「騎 ...
7年で2日しか花を咲かせない植物がある。デカくてキモくて臭いけど。【動画あり】
桜は春、ひまわりは夏。大抵の植物は年に一度、決まった季節がめぐるごとに花を咲かせる。しかし7年に一度、しかもたった二日間しか咲かない花があることをご存知だろうか? わ~お、ロマンチック! と思った人には残念だが、悲しい現実をお知らせしなければならない…。 この花、とてつもなく醜いうえに、とんでもなく臭いのだ! 今回の雑学では、ギネス認定もされているほどデカくて臭い、変わった植物についてご紹介しよう! 【自然・宇宙雑学】7年に一度、たった二日間しか花を咲かせない植物がある じいさん 「ショクダイオオコンニャ ...
"スマホが鳴ったと勘違い"は病気かも。ファントム・バイブレーション・シンドロームとは?
みなさんはスマートフォンを利用しているだろうか。いまやスマホは生活に欠かせないアイテムであり、手放せない方も多いはずだ。 では、ふと「あれ? いまスマホ鳴った?」と思った経験はないだろうか。 この「あれ? いまスマホ鳴った?」現象は、実はよくない影響の前兆かもしれない。今回はこの現象について詳しく調べてみたので、雑学として紹介していこう! 【人体雑学】スマホが鳴ったと勘違いする現象を「ファントム・バイブレーション・シンドローム」という ダヴィンチさん 「ファントム・バイブレーション・シンドローム」は、振動 ...
時代先取り!武田信玄は水洗トイレを使っていた【甲州山】
戦国時代、軍事・政治の両面において、優れた手腕を発揮した武田信玄。甲斐武田家の第19代当主として、戦国最強の騎馬軍団を率いた、通称「甲斐の虎」として恐れられた人物だ。 なぜ信玄は後世に語り継がれるほどの手腕を発揮できたのか。その秘密は、彼の器量のみにあるのではなく、私たちの身近な場所にも理由があったのかもしれない。その場所とは、トイレである。 今回は、武田信玄のちょっと変わったエピソードについての雑学を紹介していく! 【歴史雑学】ギャップ萌え。武田信玄は水洗トイレを愛用していた 秀吉くん さすが信玄さん… ...
絶滅するぞ!パンダは双子を産むと1頭しか育てない…【動画あり】
ぼてっとした体に目のまわりを覆う黒い模様、ゆったりとした動作で笹をむしゃむしゃ食べる姿は可愛いの一言に尽きる。そんな愛らしいパンダは、日本中で大人気である。 子供が生まれてはメディアを騒がせ、名前の募集が始まり、決定すればさらにニュースで報道されるなど、みんなパンダに夢中である。 しかし、なぜこんなにもパンダの子供のニュースが取り上げられるのか。そこには、双子として生まれた子パンダの生死を分かつ、パンダの習性が関係しているのだ。 今回の雑学記事では、パンダの習性や子育て、飼育員の奮闘も合わせて紹介していこ ...
6通りもある…。シェイクスピアのサイン(署名)は全部違う
歴史には偉人が欠かせないが、その名前を覚えるのは学生の仕事。答えは一つの丸暗記だから、これがけっこう骨の折れる作業だ。 しかし、現代人のそんな苦労をよそに、昔はその偉人自身が何通りも違うつづりで名前を書いていたらしい…! 今回は、英文学の偉人、誰もが知っているシェイクスピアのサインについての雑学を紹介するぞ。 【歴史雑学】シェイクスピアのサインは毎回違った 秀吉くん ねえ殿、このサインってシェイクスピアっすよね?こっちはつづりが似てるけど誰のっすかね? 信長さん こっちもシェイクスピアのサインだな。 秀吉 ...
濡れると透明になるサンカヨウが美しい…雨が好きになる【動画あり】
雨の日はなんだか気分が沈む人も多いのではないだろうか。空が暗いせいで、不思議と気分まで暗くなってしまったりする。 しかし、雨は私たち人間にとっても動植物にとっても、なくてはならないものである。雨が私たちにもたらすのは憂鬱な気分などではない。 そのひとつとして今回の雑学では、雨に濡れると美しさが際立つ花を紹介したい。これを読んだら、雨の日も少しだけ好きになるかもしれない。 【自然雑学】雨に濡れると透明になるサンカヨウ じいさん ばあさんや、濡れると透明になる「サンカヨウ」という白い花を知っておるか? ばあさ ...
飛行中に寝る!ヨーロッパアマツバメはずーっと飛んでるよ!【動画あり】
ヨーロッパアマツバメは、アマツバメ目アマツバメ科の鳥だ。渡り鳥は非常に長い時間飛び続けるが、ヨーロッパアマツバメはその中でも群を抜いている。食料も空を飛んでいる虫なので、天気が悪いときには捕まえることが難しくなってしまう。 ひなの頃は巣の中で生活しているが、成長して飛ぶようになると羽を休めることはほとんどないといわれる。休まずにどのくらい飛び続けることができるのかは不明だったが、最近の研究で分かった時間は驚くほど長い期間だった。 今回の雑学記事では、ヨーロッパアマツバメはどのくらい飛び続けるのか、ツバメと ...
メンズファッション!?水戸黄門の印籠は携帯用"薬入れ"だった
「この紋所が目に入らぬか!!」のセリフでおなじみの人気時代劇・水戸黄門では、手のひらサイズの「印籠(いんろう)」が使われる有名シーンがある。 この印籠、劇中ではおもに相手にかざして黄門様の身分を明かし、悪党をこらしめるために使用されている。ただ単純に、誰かにかざすためのものだと思う人も多いかもしれないが、本来は薬を入れておくためのケースだということをご存じだろうか? そこで今回は、印籠本来の使い方と人気時代劇の話も少しまぜて、雑学として紹介しよう! 【歴史雑学】水戸黄門でお馴染みの「印籠」は携帯用薬入れだ ...
元祖感ある〜。世界初のレトルトカレーはボンカレー!【大塚食品】
レトルトカレー。レトルトパックをお湯で3分煮込むだけで、本格的なカレーが1人前できあがる。私たちの食生活にすっかりおなじみの食べ物だ。 今では数多くの種類が発売されているレトルトカレーだが、初めて発売されたのは大塚食品の「ボンカレー」なのだ! 「やはりボンカレーか!」と、素直に納得してしまう。「レトルトカレーといえば?」と聞かれたら、多くの人が「ボンカレー!」と答えるのではないだろうか。もはや国民食といえるほど有名すぎるレトルトカレーだ。 今回は、このボンカレーにまつわる雑学を紹介するぞ! 【食べ物雑学】 ...