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雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

オリンピックメキシコ大会で、日本サッカーはフェアプレー賞も受賞しているという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

銅メダル+フェアプレー賞!日本サッカーの偉業を振り返る【メキシコオリンピック・動画】

日本の男子サッカーチームがオリンピックでメダルを獲得したのは、1968年のメキシコオリンピックまでさかのぼる。この大会において日本代表チームは、得点王に輝いた釜本を筆頭に、サッカー強豪国に臆せず立ち向かい、銅メダルを獲得する快挙を成し遂げた。 銅メダルを獲得したことのみが注目される日本代表チームだが、じつは日本代表チームは「フェアプレー賞」も獲得していたことをご存じだろうか。 この雑学記事では、メキシコオリンピックでサッカー日本代表チームが「フェアプレー賞」に輝いた経緯をご紹介する。 【オリンピック雑学】 ...

オリンピックでの獲得メダル数ランキング(個人)に関する雑学

五輪トリビア

2020/6/29

【個人/メダル別】オリンピックの獲得メダル数ランキングTOP5

平和の祭典、オリンピック。そう、最大の目的は世界平和。そして差別のない、男女平等な社会の実現。…とはいっても、やっぱり熾烈なレースを繰り広げる選手たちを見ていると、誰がメダルを手にするかが気になるところだ。 選手たちの厳しい闘いは、決して大会期間中だけのものではない。日頃からきつい練習やトレーニングを重ね・身体を鍛え・摂生して好きな食べ物も控え…。すべてはメダルを手にするために。 アスリートにとってメダルこそが目に見える、そしてずっと残る、自身の爪痕なのだ。一流選手ともなれば、メダルを取るのが当たり前とい ...

「裸足のアベベ」は最初から裸足ではなかったという雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

"裸足のアベベ"は最初から裸足じゃない!途中で脱いだんです

マラソンの王者、アベベ・ビキラ。1960年、第17回ローマオリンピックのマラソン競技で、無名選手ながら金メダルをとっただけでなく、裸足で走ったことで「裸足のアベベ」と呼ばれ、世界を驚かせたエチオピアの選手だ。 しかし…実はアベベは、最初から裸足だったわけではなかったということをご存知だろうか。 わたしはてっきり、スタートのときからシューズをはいていなかったのだと思い込んでいたのだが、そうではなかったようだ。途中でシューズを脱いだということか? というわけで今回の雑学では、「実は最初はシューズをはいていた裸 ...

オリンピックのモーターボート競技は、参加すれば金メダルが獲得できたという雑学

五輪の歴史

2020/6/29

参加すれば金メダル!ロンドンオリンピックのモーターボート競技とは?

オリンピックは4年に1度開催されるスポーツの祭典で、競技の優勝者には金メダルが授与されることになる。世界中の選手が競技に出場するため、金メダルを獲得することは困難を極める。 しかし、1908年のロンドンオリンピックでは、出場するだけで金メダルを獲得できたという信じられない競技があった。それは、モーターボート競技である。 なぜ、出場しただけで金メダルを獲得できたのだろうか? 今回の雑学では、この謎に迫ってみよう! 【オリンピック雑学】ロンドン五輪のモーターボート競技は、参加すれば金メダルが獲得できた 新人ち ...

選手村に宿泊しない選手はけっこういるという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

実は…選手村に宿泊しない選手はけっこういる。特に有名選手。

2020年の東京オリンピックに向けて、すでに何年も前から様々なプロジェクトが始動している。新しい競技場の建設や、各国からの観戦客を迎えるため多言語対応の対策など、その準備は多岐に渡る。 その中でも特に大がかりなのは、選手村の整備だろう。選手や関係者、合わせて1万人を超えるとされる人数が寝泊まりする施設を整えなくてはならない。選手たちが快適に安全にくつろいで過ごせるような環境を作る必要もある。 選手村といっても、コテージがずらーっと並んでいるわけではない。カフェ・美容室・医療施設なども設置されており、最近で ...

オリンピックでは、マラソンより長距離の種目があるという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

オリンピックでマラソンより長距離の種目は…競歩!【動画】

オリンピックの花形競技のひとつといえば、マラソンだろう。世界でも競技人口がかなり多く、各地で大会も数多く開かれる人気のスポーツだ。沿道で旗を振り声援を送るマラソンファンも少なくない。 最近では100kmという距離を走るウルトラマラソンなるものもあるが、オリンピックでは42.195kmのフルマラソンで競われる。3時間にわたる死闘が繰り広げられ、毎回ドラマが生まれるのもマラソンの醍醐味だ。 2020年の東京オリンピックでのマラソンコースも発表され、浅草雷門・銀座・東京タワーなど、名所を巡るかたちになっている。 ...

オリンピックが始まった当初、マラソンの距離は大会ごとにバラバラだったという雑学

五輪の歴史

2020/6/29

長さとタイムは?オリンピックのマラソンの距離は大会ごとにバラバラだった!

マラソンといえば、42.195km。これはもう、オリンピックが始まった当初から、数学の公式のようにきっちり決まっているもので…と思いきや、そんなことはなかった! なんとオリンピックが始まってからしばらくの期間、マラソンの距離はバラバラだったのだ。 距離が決まっていなかったら、今のマラソンよりずっと長い距離を走る過酷レースだったり、逆にずっと距離が短くて楽勝だったりしたのだろうか? 今回の雑学では、オリンピックのマラソンの距離についてご紹介しよう。 【オリンピック雑学】五輪の初期は、マラソンの距離は大会ごと ...

オリンピック第17回大会まで、体操競技は屋外で行われていたという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

雨天中止…?オリンピックの体操競技が屋外で行われていた理由とは?

日本のお家芸と呼ばれることもある体操競技。走って跳んで回転して…。「人間の体ってこんなことできるの!?」と、見るたびに驚かされる。テレビ観戦中、選手が技を披露しているときは、息を止めて見入ってしまうものだ。 筆者も大好きな体操競技だが、「オリンピックの体操競技をイメージしてください」といわれて皆さんがイメージするのは、どんな風景だろうか。 おそらく、体育館(室内)に様々な器具が用意されていて、一人ずつ順番に演技していく…といったものだと思う。 しかし、実はオリンピックの体操競技は、数十年前まで屋外で行われ ...

1964年東京オリンピックの閉会式で「国名」が変わった国があったという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

開会式と違う…!1964年東京オリンピックの閉会式で"国名"が変わった国があった!

1964年、アジア初のオリンピックが東京で開催され、94の国と地域が参加した。その参加国の中で、10月10日の開会式と10月24日の閉会式とで名前が変わった国がひとつだけあるというのだ。 2週間のあいだにその国に何が起きたのだろう? 国の名前が違うということは、プラカードや国旗は一体どうなったのだろう? そんな東京オリンピックにまつわる雑学をご紹介しよう。 【オリンピック雑学】1964年東京五輪の閉会式で「国名」が変わった国があった 新人ちゃん 東京オリンピックの開会式と閉会式で名前が変わった国!?どこっ ...

エミール・ザトペックと妻は、どちらも金メダリストで同じ誕生日という雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

夫婦で金メダリスト&同じ誕生日!エミール・ザトペックとダナ・ザトペコワの最強夫婦【動画】

オリンピックは、世界でもっとも大きなスポーツの祭典といっていいだろう。世界各国から選ばれた優秀な選手同士が、高い運動技能を競い合いメダル獲得を目指す。 とりわけ、幼い頃からスポーツに打ち込んでいる人間ならばオリンピックへの出場、そして金メダル獲得を目標としている人も、少なからずいるだろう。 そもそも選ばれるだけでもスゴいこの大会の参加選手たち、じつは同じ五輪アスリート同士で結婚する人も中にはいるのだ。たとえば日本では、元野球選手の谷佳知(たに よしとも)氏と柔道のヤワラちゃんこと、谷亮子氏の夫婦がわりと有 ...