限界アリ。一生で心臓が動く回数は決まっている
「ドクドク」と毎日動いている私たちの心臓。この心臓が止まってしまえば私たちは死んでしまう。 そんな心臓だが、この心臓はいつまで脈打つことができるのだろうか? いつまでも「ドクドク」と脈打ってくれることはあるまい。 今回はそんな心臓の限界についての雑学を紹介していこう。 【人体雑学】人間の心臓は一生でどれくらい動く? ダヴィンチさん 実は心臓には脈打つことができる回数に限界があるのだ! 科学者くん え!僕はどのくらいなんだろう…! 【雑学解説】人間の心臓は一生で15〜20億回動く 人間の心臓は、一生で15億 ...
もはやホラー。サッカーの起源が残酷すぎて引いた
サッカーといえば、読者諸氏はどのようなイメージがあるだろうか。 筆者のイメージとしては、ボールさえあれば行うことができるという点で、さまざまな国で親しまれているスポーツ... だったが、調べていくうちにそのイメージが崩された。 技術発展が我が国ほど進んでいないブラジルなどがサッカー強豪国なのも、前述のボールさえあれば、という特性からだと思っていたが、このスポーツの起源自体は非常に血なまぐさい。 今回の雑学では、サッカーの起源について歴史的に、そして、その背景から軍事的に述べていこうと思う。 【スポーツ雑学 ...
サッカーのハットトリックの意味と由来とは?どのくらい難しい?【動画】
サッカーの試合で一番盛り上がるのは、なんといっても得点シーンだ。 なかなか得点が入らないスポーツなだけに、何度もゴールネットを揺らす光景を見られたときの喜びは大きいし、お気に入りの選手がハットトリックを決めたりすれば感激もひとしおだ。 知っている人も多いだろうが、ハットトリックとは同じ選手が1試合に3得点を挙げることである。 しかし…よく考えてみると、なんでハットトリックというんだ? 忍者ハットリくんみたいにすごいからとか…? いやいや…ハットトリックの由来はそのまま、帽子(ハット)のトリックなのだ! 今 ...
アメリカでマーガリンが禁止されている理由は?トランス脂肪酸とは?
朝食はパン派、という人は多いのではないのだろうか。そして、パンといえばマーガリン! 毎朝お世話になっている人もけっこういるはず。 そんな全国マーガリン消費者にとって驚きの事実がある。なんと、アメリカではマーガリンが禁止されているというのだ。 これを知ったら明日からマーガリンを食べられなくなってしまうかもしれない…!? 今回はマーガリンにまつわる驚きの雑学を紹介していく! 【食べ物雑学】アメリカでマーガリンが禁止されている理由とは? ぷよぷよくん マーガリンをたっぷり塗ったトーストってたまらないねぇ…何枚で ...
速すぎ。地球は時速どのくらいのスピードで動いてる?
地球は1日に1周回転し、1年に1周太陽の周りを回る惑星であることは周知の事実である。 「何を馬鹿なこと言っている! 地面が動いているわけないだろ! 動いているのは空のほうだ!」といまだに「天動説」を主張する人物は、もうほとんどいないはずだ…。 しかし…地球が動いていることは知っていても、具体的に「時速何キロで?」などと聞かれると、答えられない人も多いだろう。実は地球は想像を絶するほどの速度で回転し、宇宙空間を移動している! 今回はそんな地球が動く速度についての雑学。私たちの暮らすこの星の秘密を解剖していこ ...
レンタル品だった!裁判判決の"無罪の紙"の正体とは?
テレビで裁判のニュースはご覧になるだろうか? 普段はあまり気にしていなくても注目された裁判の結果など、速報で伝えられると目に入ることもある。そのときに、「無罪」とか「勝訴」とかの紙をもって走ってくるシーンを見たことがあるだろう。 あの紙、あれはいったいなんなのか気になったことはないだろうか? 今回の雑学ではあの紙について解説していくぞ! 【面白い雑学】裁判で判決が出たときに掲げる「無罪」の紙の正体は? 信長さん 裁判のときに掲げて走ってくる「あの紙」は、日本弁護士連盟からレンタルされた「判決等即報用手持幡 ...
舞茸の名前の由来が面白い。ダイエットにもおすすめな食材!
「きのこパワーで綺麗にダイエット!」…スーパーやデパートの食料品フロアで、こんなポップを見たことはないだろうか? 最近、きのこがダイエットや美容にいいと話題なのである。 そのきのこ達のなかでも、特に女性からの注目を浴びているのが舞茸! しかし、椎の木に生えるから「椎茸」というのは、なんとなくわかる気はするが、舞茸の名前の由来をわかる人は少ないだろう。 舞茸はどうして、この「舞茸」という名前で呼ばれるようになったのか? きのこブームの今、お洒落なカフェで料理を注文すると、パスタやスープ、ラタトゥイユの具など ...
ナメられた…!卑弥呼に"卑"という漢字が使われている理由とは?
日本の歴史をひも解くとき、「卑弥呼」「邪馬台国」という言葉が思い浮かぶ人もいるのではないだろうか? とくに邪馬台国の女王「卑弥呼」については、研究者のあいだでもいまだに謎が多く、さまざまな論争が行われている。 神様のように崇められた話や、地域を発展させた話が残っているため、並々ならぬ人物であったことは間違いなさそうだ。 ここでは、「卑弥呼」という漢字に秘められた意味に注目して、女王・卑弥呼と名付けられた歴史と、当時の日本についての雑学を読み解いていこう! 【歴史雑学】卑弥呼に「卑」の漢字が使われている理由 ...
ナンバ歩きとは?江戸時代では当たり前だった"手足同時出し歩き"
右手と左足、左手と右足。歩くときは左右別々の手足を出す、これはふつう。というより、それ以外どうやって歩くのだろう。 右手と右足、左手と左足。手と足を同時っておかしくならないか。考えるとなんだか混乱してきて、頭が痛くなってきた。 しかし、江戸時代までの日本人は、手と足を同時に出していた話を聞いたことがあるだろうか? 信じれないが、江戸時代はそんな変わった歩き方「ナンバ歩き」があったようなのだ。今回は、その理由と注目すべき驚きの健康効果についても雑学としてお伝えしよう! 【歴史雑学】江戸時代まで、日本人は手と ...
"月代"のワケ。侍が頭を剃っていた理由とは?
時代が変われば、人のファッションも変わる。時代劇でおなじみのちょんまげヘアスタイルはもうとっくに過去のもの。いまではテレビでしかなかなか見ることはないと思う。 しかし、なぜあのちょんまげスタイルに行き着いたのだろう。あの髪型、独特すぎないか。なにか理由があるに違いない。 どうして頭を剃っていたのか。みなさんは知っているだろうか? 今回はこのナゾについての雑学を解説していくぞ! 【歴史雑学】侍はなぜ頭を剃っていた? 信長さん 熱い日でも俺たちは頭を剃ってるから蒸れることはない! 秀吉くん そうっすよ!殿も僕 ...