イタリアで使うな!親指を立てるグッドサインは"強烈な侮辱"…!
文化や風習が違うと、母国では良いとされていることが別の国ではそうでなかった…という事態が発生する。 我々がよく使う、親指を立てるグッドサインだって、国が違えばネガティブな意味をもってしまうことがあるのだ。読者の中でイタリアに旅行計画中の方がいれば、この記事をぜひ読んでほしい。今回はイタリアのジェスチャーに関する雑学をご紹介していくぞ! 【世界雑学】親指を立てるグッドサインはイタリアで使ってはいけない ロバート 本場イタリアのピッツァは最高だぜぇ!GOOD! エイミー ちょっとロバート、イタリアじゃ親指立て ...
なぜそうなった?電話の"もしもし"の由来は"申します、申します"。
メールやLINEでのやり取りが多くなっても、やはり相手の声が直接聞きたいことはあるし、仕事でも重要な内容や相談はメールではなく電話をする。 「プルルルル…」 相手に繋がって第一声、あなたはなんと言うだろうか? 「私だ」なんて言う人は少数派で、ほとんどの人が「もしもし」だと思う。 ところでこの「もしもし」とは何なのだろうか? 名前を名乗るわけでもなく、「こんにちは」でもない。 今回の雑学では、この「もしもし」の由来を紹介しよう。 【生活雑学】「もしもし」の由来は? おばあちゃん あんたさっき電話で「もしもし ...
なんでABO?血液型がABCではないのはなぜ?
人体を流れている血液には「型」がある。いわゆる「血液型」である。血液型は主にABO式とRH式を組み合わせて判別されている。ちなみに日本における血液型分布は、大まかにA型40%・B型20%・O型30%・AB型10%となっている。 ここで問題なのが「O型」である。誰もが「A型B型ときたらC型じゃないの?」と考えたことがあるのではないか。今回はなぜ「C型」でなく「O型」になったのかについての雑学をご紹介しよう! 【人体雑学】血液型が「ABO」で「ABC」ではないのはなぜか ダヴィンチさん ABOの「O(オー)」 ...
忍者並み。松尾芭蕉"奥の細道"の移動速度が速すぎる…
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」…月日というものは永遠の旅人のようなもので、やって来ては去り、去ってはやって来る年月も同様に旅人である―― 松尾芭蕉による紀行文「奥の細道」の序文だ。さすが俳人、序文からポエミーでかっこいい。中学校で習ったのを、うっすらと思い出していただけただろうか。 そんな有名な「奥の細道」だが、その内容を見ると、普通の人間には少し厳しめの行程を踏破していた! そこから浮かび上がった、ある雑学とは…? 【歴史雑学】松尾芭蕉「奥の細道」の移動速度は忍者だった 秀吉くん 『奥の ...
あえてです!街路樹に落葉樹が植えられている理由とは?【常緑樹】
ビルに囲まれた都会の中でも癒しを与えてくれるのが、街路樹だ。自然に触れる機会の少ない現代人にとって、身近なところにある自然の一つだろう。 緑の葉が茂る木をみると、ストレスも和らぐような気がする。しかし、街路樹は冬には葉を落としてしまう落葉樹が多い。葉がないと寂しさを感じるのに、なぜ落葉樹を植えるのか…。 今回の雑学ではあえて葉の落ちる落葉樹が植えられている、その理由を調べてみた。自然を身近に感じさせてくれるだけではない、街路樹の役割についてもぜひ知ってもらいたい。 【自然雑学】街路樹にはあえて葉の落ちる落 ...
世界一大きなチョウ"アレクサンドラトリバネアゲハ"とは?【動画】
ひらひらと優雅に飛んでいるチョウチョを外で見ると、つい和んでしまう。世界にもたくさん種類がいるチョウだが、なにも小さくて可愛らしいものばかりではない。 日本で見られるものは、比較的小さめのチョウが多いのだ。しかし、南太平洋のパプアニューギニアという国に、正直引いてしまうくらい大きいチョウが生息していることはご存知だろうか? 今回は、世界一大きいと評されるそのチョウの雑学を紹介しよう! 【動物雑学】世界一大きなチョウ「アレクサンドラトリバネアゲハ」とは? ウサギちゃん 現在世界で一番大きな種類のチョウは『ア ...
ソーセージは太さによって名前が違う!本場ドイツの分類は?
ソーセージ。人によってはウインナーと呼ぶこともあるだろう。お弁当のおかずや、朝食に目玉焼きと一緒に出てくるとちょっぴりうれしい…華のある食材だ。 筆者は自宅で焼肉をする際、メインの肉より副材として買ってきたソーセージを食べてしまうくらいソーセージが大好物。 そんなソーセージだが、スーパーに行くと様々な名前で売られている。見た目はどれも似たようなものだが、ウインナー・フランクフルトなど一体何が違うのだろうか。 よく考えたら、タコさんウインナーとは呼ぶが、タコさんソーセージとは呼ばないような…。 うーん、それ ...
ポテトチップスの起源とは?日本初はカルビーじゃないんだぜ…
今回の雑学テーマは、ポテトチップスについて。 絶妙な塩加減とカロリーを摂取している罪深さがたまらない、至高のジャンクフードだ。もちろん筆者にとっても、休日にゴロゴロする際は欠かせない存在となっている。 じゃがいもを薄く切って揚げただけとはいえ、こんな偉大な発明をした人にぜひ感謝したい。ふとそんなことを思い、ポテトチップスの由来について調べてみた。 すると妙な文言が目につく。「ポテトチップスはクレーマー対策のために作られた」 クレーマー対策? 一体どういうことだ。筆者は友人の家でポテトチップスのカスをこぼし ...
赤いじゃん…!鮭が赤身魚ではなく白身魚である理由とは?
皆さんは、朝ごはんはパン派だろうか? それともご飯派? ごはん派の方の中には「朝は、ご飯に味噌汁・納豆に焼き鮭!」という方もいるかもしれない。日本人の朝食や弁当には定番といえる鮭だが、赤身と白身どっちだと思う? ちなみに、赤身はカツオ・マグロ・イワシ・アジなどがある。イワシやアジって赤身なの? と疑問が湧きそうな気もするが、イワシ・アジ・サンマなどの青魚も赤身に当たるのだ。 そして、白身には鯛・ヒラメ・タラなどがある。このように赤身と白身の魚を挙げていくと、どう考えても鮭は赤身のような気がする。だって、鯛 ...
サニーレタスの由来とは?レッドレタスから改名した結果…!
日本でレタスといったら、いわゆる丸い「玉レタス」が主流である。しかし、レストランなどではサニーレタスが出てくることがある。 1枚ずつ剥がす手間がなくて便利だし、赤色をしているサニーレタスは見栄えもいい。おまけに名前もおしゃれだ! ところが、サニーレタスという名前は、日本独自のものであることをご存知だろうか? 今回は、サニーレタスの雑学について紹介していく。 【食べ物雑学】サニーレタスの由来とは? ガリガリさん 『サニーレタス』っていう名前は、1970年代に流行していた大衆車から名づけられたんだぜ。 ぷよぷ ...