日本だけ!海外にも桜はあるけど"お花見"はないんです
今回の雑学テーマは花見。 春の楽しみといったら、花見だろう。桜と孤独を愛する筆者は、ぼっち花見が春の定番である。 ひとりでお花見スポットに行き、シートを広げて黙々と自作弁当を食べる。大地に広がる桜の花びらのじゅうたんを見つめつつ諸行無常を感じるのが、筆者流ぼっち花見なのだ。 こんなに楽しいお花見であるが、実は日本でしか行われていないのである。 【生活雑学】盛大なお花見をするのは日本だけの文化 孫ちゃん 日本人って春になるとよくお花見するよね?海外でもお花見ってあるのかな。 おばあちゃん 海外でも桜はあるけ ...
そんなに多い!?肉眼で見れる星の数は6,000個もある【動画あり】
夜、星空を見上げるのが好きだという方も多いだろう。私も結構好きだ。別にロマンチストとかそういう意味ではない。 特に私は地方に住んでいるので、街灯のすくない場所などではきれいに星が見えたりする。 夜遅く帰ってきて、ふと空を見上げるときれいな星が輝いていて、なんだか気持ちよくなるのだ。 そうやってときどき星を見上げることがあるのだが、実は肉眼で見ることのできる星は6,000個ほどだということをご存じだろうか? 今回はそんな星についての雑学をご紹介するぞ! 【宇宙雑学】肉眼で見ることができる星の数は6,000個 ...
伝統的な発酵食品"キビヤック"はとっても臭い保存食【動画あり】
「キビヤック」という発酵食品をご存知だろうか。おそらく「何それ」と思った人が多いだろう。それもそのはず! 日本で生活している分には、キビヤックと出会うことはほぼないと思う。 キビヤックはドロッとしているうえに、ものすごく臭い食べ物である。この情報を聞いただけで食欲がなくなってしまいそうだ…。今回は謎の発酵食品・キビヤックの雑学を紹介していくぞ。 【食べ物雑学】発酵食品「キビヤック」とはどんな食べ物? ガリガリさん キビヤックは海鳥とアザラシを使った少し残酷な食べ物なんだぜ。 ぷよぷよくん 残酷?どんなふう ...
渋くならない!イギリスでは紅茶の茶葉を放置してもいい理由とは?
紅茶といえば、イギリス。ティーポットで淹れる紅茶を優雅にゆっくりといただく…しかし、日本でのんびりと茶葉を入れっぱなしにして紅茶を淹れたら、渋くてとても飲めたものではない。ひょっとして、イギリス人はこの渋さが好きなのか…? ということで、今回はイギリスで紅茶が渋くなるものなのか、雑学として調べてみたぞ! どうやら、科学的な理由と文化的な理由のどちらもあることがわかってきた。これを読めば、あなたも紅茶通になれるかも? 【世界雑学】イギリスでは紅茶を放置しても渋くならない ロバート 本場イギリスで優雅なティー ...
ブラックジャックじゃない!手塚治虫は医師免許をもっていた
マンガの神様手塚治虫は、異常な量の漫画を描き続けたことで知られている。生涯に書いた原稿の数は15万枚を超えるという。これは1日に7ページ描いても、60年かかってようやく完成する量だ。1日の睡眠時間は3時間から4時間ほどといわれており、ガンの闘病中にも漫画を描き続けた。 なんと晩年にも3作の漫画を描いている。そんな手塚治虫だが、医師免許を所持しているという。しかも在学中にプロの漫画家になっており、大卒ではないともいわれている。一体どういうことなのだろうか? 手塚治虫の医師免許に関する雑学をご紹介しよう。 【 ...
アメリカ人は70%!メジャーリーグ(MLB)には"外国人枠"がない
野球の本場、メジャーリーグ。日本からもイチロー選手をはじめとして、数多くの選手が海を渡り挑戦している。 そんなメジャーリーグだが、日本のプロ野球とはいくつか異なるルールがあることはご存じだろうか? なかでも大きく違うのは、「外国人枠」に関するルールだ。 今回の雑学では、メジャーリーグの「外国人枠」について紹介していく。 【スポーツ雑学】メジャーリーグ(MLB)には「外国人枠」がない マッチョ課長 日本のプロ野球では、1軍の外国人枠は4人までと決められているのだが、メジャーリーグには外国人枠がないのだ。 新 ...
納豆が腐るのはどんなとき?賞味期限は守るべきなのか?
おいしくて健康的。手軽にパッと食べられるのがうれしい「納豆」。 納豆には一応、賞味期限があるけれど、多少過ぎたって平気のように思える。筆者だけか…? みんな気にせず食べてるよね? だって、最初っから腐ってるんだし。…腐ってるんじゃなくて発酵? じゃあ、納豆が腐ったらどうなるんだろう。 今回はそんな「納豆が腐ったらどうなるの?」という雑学。この素朴な疑問に迫ってみよう! 【食べ物雑学】納豆が腐るのはどんなとき? ぷよぷよくん 納豆ってどんなときに腐るんだろう?賞味期限はしっかり守らないとだめなのかなぁ? ガ ...
ヒメコンドルの生態は?主食が死体の肉って"姫"じゃない…【姫禿鷹】
ヒメコンドルという鳥をご存知だろうか。南北アメリカ大陸やフォークランド諸島などに生息し、日本名で書くと「姫禿鷹」となるヒメコンドルは「姫」というにはほど遠い生態をもっている。 真っ黒な羽に真っ赤な頭。ハゲタカよろしく頭部は見事に禿げあがり、翼を広げれば全長は170㎝ほどにもなる大型の鳥である。この段階ですでに姫とは呼べないが、実際の生態を覗いてみると、そこにはもっと恐ろしい事実が待っている…。 今回はそんな、ヒメコンドルについての驚きの雑学を紹介していくぞ! 【動物雑学】ヒメコンドルの全く「姫」でない生態 ...
人間も真似したい…。アリの行列が渋滞しない理由とは?
ゴールデンウイーク・お盆・年末年始、長期の休暇は学校や仕事から解放され、羽を伸ばせる貴重な時間である一方、遠出を考える人をほぼ100%といっていいほど悩ませるのが渋滞だ。 現代では渋滞はもはや現象として捉えられ、偶発的なものではなく、人が車に乗って移動する以上、自然発生するものだといわれている。 実はこの渋滞による日本の経済損失は12兆円ともいわれており、日本経済に大きな被害を与えている。これはなんとかせねばと立ち上がった物理学者・西成活裕氏が「渋滞学」という新たな研究分野を発展させ、研究を重ねた結果、ア ...
小室哲哉は楽譜が読めず、耳コピで覚えている。ただの天才。【動画】
衝撃的だった。 90年代半ばのオリコンチャートは、小室サウンドがほぼ独占、曲を作ればミリオンセラー、安室奈美恵やglobeなど数多くの歌手を生み出し一時代を築いたといっても過言ではない。 そんな小室哲哉、実は楽譜が読めなかっただと…!? 何を隠そう、私はTMネットワーク時代から小室哲哉のファンだ。なけなしのお小遣いを握りしめ、CDを買いに行った記憶は今でも鮮明だ。 なのに知らなかった。まさかあの小室哲哉が楽譜が読めなかったなんて…。 でも小室先生ならそれもアリかな? 天才だし。なんだかそんな気がしてきたぞ ...