zatsugaku

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

しゃっくりの世界記録に関する雑学

人体の不思議

2020/7/2

ギネス認定!しゃっくりの世界記録はどれくらい?

ある日突然、音もなく忍び寄ってくるアイツ。しゃっくりがやってくるのはいつも唐突だ。 一度しゃっくりが始まると、自分の意思とは関係なしに「ヒック…ヒック…」と止まらない。息苦しくてうまく喋れなくなるし、ほんとに困ったやつだ。 今回紹介するのは、そんなしゃっくりの世界記録に関する雑学である。「100回連続でしゃっくりをすると死ぬ」なんて迷信があるが、とんでもない。世界一しゃっくりをし続けた男性はそれこそ億レベルでしゃっくりをしているぞ! 【人体雑学】しゃっくりの世界記録は何回? 科学者くん …ヒック…しゃっく ...

日本で初めて禁煙令を出したのは徳川秀忠という雑学

江戸時代

2020/6/29

江戸とタバコ。日本初の"禁煙令"出したのは2代将軍"徳川秀忠"

健康志向の影響や受動喫煙などの問題もあって、世間は喫煙者に厳しい目を向けている。だが、日本の歴史をひも解けば、そうした兆候はすでに江戸時代から始まっていた。 そう、なんと江戸時代には禁煙例が出されていたのだ。この記事では、2代将軍・徳川秀忠(ひでただ)が日本で初めて出した禁煙例についての雑学をご紹介する。 【歴史雑学】日本で初めて禁煙令を出したのは徳川秀忠 秀吉くん 最近は禁煙のところも増えて、喫煙者にとってはなかなか生きづらい世の中になったっすよね。 信長さん 喫煙者の肩身が狭いのは、今に始まったことじ ...

ザビエルの遺体はインドにあるという雑学

世界史

2020/6/29

10年に1度!宣教師フランシスコ・ザビエルの遺体はインドで見れる【動画あり】

日本にキリスト教をもたらしたイエズス会の宣教師、フランシスコ・ザビエル。歴史の教科書でお馴染みの人物である。ところで、日本へ渡来した後のザビエルの消息をご存知だろうか。 彼は日本を去った後、布教活動のために中国へ渡り、熱病のために亡くなっていたのである。彼の遺体は現在、インド・ゴアの教会に埋葬されているという。 この記事では、歴史の授業でお馴染みのフランシスコ・ザビエルがインド・ゴアへ埋葬された経緯についての雑学をご紹介する。 【歴史雑学】フランシスコ・ザビエルの遺体はインドで見ることができる 秀吉くん ...

「新体操」は昔、別の名称で呼ばれていたという雑学

スポーツ全般

2020/6/29

名前変わりすぎ!"新体操"は今まで何度も名称が変更された

1984年のロサンゼルスオリンピックから個人総合競技が正式種目となった「新体操」。さらに1996年のアトランタオリンピックからは「団体競技」も追加された。日本では「フェアリージャパン」という愛称名で、親しまれている。 ところで、この「新体操」はかつて別の名称で呼ばれていたことをご存知だろうか。今回の雑学では、その真相について迫っていく。 【スポーツ雑学】「新体操」は昔、別の名称で呼ばれていた マッチョ課長 新体操は1963年に、ハンガリーのブタペストで「モダン・ジムナスティックス(modern gymna ...

30メートルほど飛べるイカがいるという雑学

水中の動物

2020/6/29

トビイカは海から30メートル飛べる。ジャンプする様子がスゴい【動画】

陸に住んでいる人間にとって、海には未知な部分が多く、海洋生物の研究にロマンを感じる大人たちは少なくない。 もちろん子どもたちだって海の生き物が大好きだ。水族館は絶好の家族サービススポットで、なかでもピョンピョンと飛び回るイルカやシャチのショーは大人気である! そう、彼らが調教される前、野生のころからジャンプする習性をもっているのも興味深いところだ。野生のイルカやシャチやイカがピョンピョン飛ぶところなんて見れたら、それこそ感動だろうなあ…。 ん…? 今、なんか違うの一匹混ざってなかったか…? …いや、マジな ...

コウテイペンギンの過酷な子育てに関する雑学

鳥類

2020/6/29

身を削るイクメン…!コウテイペンギンの子育ては非常に過酷【動画あり】

黒と白のコントラストで、凛とした立ち姿の「コウテイペンギン」。別名「エンペラーペンギン」とも呼ばれており、ペンギンの中で最も大きく、まさに「皇帝」にふさわしい堂々とした風格をしている。 一方、大きな体を左右にゆらしてヨチヨチ歩く姿のこっけいさや、ふわふわの毛をしたヒナのかわいらしさも、コウテイペンギンの魅力である。 このコウテイペンギン、じつは、世界一過酷な子育てをする鳥といわれているのをご存知だろうか。ブリザードが吹き荒れる極寒の南極で、ひたすら卵をあたため続けるオス…。 え!? オス? と、まずそこに ...

山形県では冬になると「スノーモンスター」が現れるという雑学

地域

2020/6/29

雪の怪物!?山形県では冬に"スノーモンスター"が現れる【動画あり】

冬に現れるものといえば、何があるだろう? 寒さの厳しい日は冬将軍が訪れたといった表現をするし、イベント関連だとクリスマスのサンタクロースが思い浮かぶ。 山形県では冬になると、「スノーモンスター」が現れるらしい。スノーモンスターを訳すと、「雪の怪物」だ。…怖すぎだろ、冬の山形県。 このままでは山形県民の身が心配で夜も眠れないので、スノーモンスターの正体を調査するぞ! 【生活雑学】山形県では冬になると「スノーモンスター」が現れる おばあちゃん 山形の蔵王にはね、冬になるとスノーモンスターっていうのが現れるらし ...

毛ガ二の毛はセンサーという雑学

水中の動物

2020/6/29

毛ガニにはなぜ毛が生えている?毛の役割とは?

毛ガ二といえば甲羅にびっしり生えた剛毛が特徴的。サイズが小さく身を食べるにはちょっと物足りないが、濃厚なカニみそが絶品である。 タラバガニやズワイガニと並んでカニ界では上位イメージがある毛ガニ。素朴な疑問だが、なぜ毛ガ二だけあんなに甲羅が毛で覆われているのだろうか。 余計なお世話かもしれないが、ツルツルな甲羅と比べるとあの毛深い甲羅はイメージダウンにつながるのでは? と心配になる。ということで、今回の雑学記事では毛ガ二の毛がどんな役目があるのかを調べてみた。 【動物雑学】毛ガ二の毛はセンサー ライオンくん ...

世界最古のスーパーヒーローは日本生まれだったという雑学

キャラ

2020/10/9

【動画】世界最古のスーパーヒーローは日本生まれだった!【黄金バット】

スーパーヒーローの元祖といえば、スーパーマンを思い浮かべる人は多いだろう。しかしそれよりも古い1934年に、マンドリック・ザ・マジシャンというヒーローが生まれている。 では、マンドリック・ザ・マジシャンが世界最古のスーパーヒーローなのだろうか? 世界的には、そういう風に見えていたかもしれない…しかし実は、日本ではさらに遡った1930年にスーパーヒーローが誕生している。 今回は紙芝居から生まれた日本のヒーロー、「黄金バット」の雑学を紹介しよう。 【サブカル雑学】世界最古のスーパーヒーローは日本生まれだった ...

「チャリンコ」の語源は韓国語という雑学

言葉・語源

2020/11/7

自転車のことをチャリンコと言う語源と由来とは?

今日はチャリンコで来たよ! …誰しも一度や二度はそんな会話をしたことがあるはずだ。そう、チャリンコとは自転車のことである。お母さんが乗っていそうなタイプの自転車を「ママチャリ」なんて呼んだりもする。 ところで、なぜ自転車のことをチャリンコと呼ぶのかご存知だろうか。「考えたこともない…チャリンコはチャリンコだし…」と言いたいところだが、その語源を辿ってみると、なるほど興味深い。 なんと、チャリンコのルーツは韓国語だという。今回はそんなチャリンコの語源に関する雑学を紹介していくぞ! 【生活雑学】自転車のことを ...