世界最小の国はバチカン市国。ローマの中にあります
世界には200弱の国がある。場所も違えば、文化も違う。しかし、違うのはそれだけではない。そう、国の広さもそれぞれ全然違うのだ! 世界一広い国は簡単に思いつく。ロシアである。日本は、大きい方から数えて62番目。では、世界一狭い国は一体どこだろう? ということで、今回は世界最小の国についての雑学をご紹介しよう。 【世界雑学】世界最小の国はバチカン市国 エイミー アタシたちの国・アメリカは世界で3番目に大きい国なのよ。 ロバート SHIT!!アメリカはナンバー1じゃないのか…っ!1番はロシアだって?!だがアレの ...
"コツをつかむ"の"コツ"ってなに?コツをつかむ方法は?
物事には何でもコツがあるが、コツをつかむのは容易ではない。ひとたびコツを掴んでしまえば、一気に上達するのだが、なかなかその領域には達せず苦労する。 筆者もギターを弾いていたことはあるのだが、なかなかコツを掴めず、途中で挫折しかけたことがある。コツをつかむのは大変だ。しかしそもそも、コツ、コツといっているが、このコツとは何のことなのだろう? 今回はこの雑学について調べてみたのでどうぞお付き合いいただきたい。 【生活雑学】コツをつかむの「コツ」は骨 孫ちゃん 今日も先生に「早く勉強のコツをつかんで~…」とかい ...
"ヤバい"の由来は江戸時代!大人な場所"矢場"とは?
「あの人マジヤバくない!?」「ヤバいヤバい! アハハ」若者たちのあいだでよく使われている「ヤバい」という言葉。一体なにがヤバいんだと思ってしまうが、ヤバいという言葉はいろいろな場面で使えるので、よく使われている。 状況がよくないという意味もあれば、程度がはなはだしいときにも使え、マイナス面でもプラス面でも表せる便利な言葉。このヤバいだが、その語源は江戸時代までさかのぼるらしい。今回の雑学ではその噂を検証してみた。 【生活雑学】「ヤバい」は江戸時代から使われていて語源は矢場 おばあちゃん あんた今お友達との ...
まさか"親を切った"のか!?"親切"という漢字の由来とは?
『人には親切にしましょう』こんな言葉を子どものとき、親や先生からよくいわれたのではないだろうか? 親切にする。ステキな行動だ。 しかし、よくよく「親切」という漢字を見てみるとふと疑問が浮かんではこないだろうか…。 そう、親切ってなんで親を切るって書くんだろう? 親を本当に切ったら親切どころじゃないのは当然だ。でも実際に親を切る、と書いて親切と読んでいる。謎すぎる。そんなわけで今回は、「親切」という漢字についての雑学を紹介していこう。 「親切」という言葉に隠された意味、謎を解明してスッキリしてほしい。 【生 ...
持ち帰れる?ホテルに聖書がある理由とは?【国際ギデオン協会】
旅行や出張で、宿泊したホテルの引き出しをなにげなく開けると、そこには例の本が入っている。世界のベストセラー「聖書」が。 引き出しの中の他のアイテムとは明らかに違って異彩を放っているため、存在感抜群ではあるが、今さら「なんでこんなところに聖書が!」なんて驚く人はいないくらい、当たり前のことだ。むしろ「聖書、どこに入っているかな~」と探すほどである。 しかし、日本ではクリスチャンでもない限り、あまり読んだことのない聖書。引き出しの中に見つけたところで「あったぜ」と満足してそっと引き出しをしめる。たまに読んでみ ...
航空券の"SSSS(フォーエス)"の意味とは?あなたは要注意人物かもしれない…
「あれ? アメリカ行きのチケットが発券できないぞ? いつもできるのになんで?」 自宅で航空券を発券できないことが稀にある。システム上の問題のこともあるが、もしかしたらあなた、とんでもない事態に巻き込まれているかもしれない! 今回は、謎の暗号「SSSS」が航空券に印字されていたら「要注意!」という雑学を紹介する! 【面白い雑学】航空券の"SSSS(フォーエス)"の意味とは? 秀吉くん 『SSSS』…どうしてこれが書いてあったら要注意なんっすかね? 信長さん この記号が記載されている場合、空港でより厳重なセキ ...
水戸黄門こと徳川光圀は傾奇者だった。本当に名君だったのか?
「助さん格さん、懲らしめてやりなさい!」「この紋所が目に入らぬか!」など数々の名言でも有名な、テレビ「水戸黄門」。何十年もお茶の間で人気を集めているあの水戸黄門だ。 「水戸の黄門さま」と聞いて思い浮かべるのは、どんな人物だろうか? 朗らかで豪快で、弱いものに優しくときに厳しい、ニコニコ顔のヒゲを生やしたおじいちゃん…といったところか。 でも、それはテレビの中のお話。実際の黄門さま・徳川光圀(みつくに)は、実はとんでもない人だった! 今回はあまり知られていない「水戸黄門」についての雑学を紹介していく! 【面 ...
最優秀投手賞も…!ジャイアント馬場はプロ野球選手だった【動画あり】
昭和の大スターといえば、誰を思い浮かべるだろうか。美空ひばり・石原裕次郎・夏目雅子・長嶋茂雄などなど、好きなジャンルで様々な有名人が出てくるであろう。 そのスターたちの中で燦然と輝く、昭和の大巨人・ジャイアント馬場をみなさんはご存じだろうか。 16文キックや脳天唐竹割り・通称馬場チョップなど多くの技で、日本のみならず世界中のファンを魅了した昭和の名プロレスラーである。 関根勤の「アポー」のモノマネでも有名で、本人曰く「一度もそんなことをいったことはないのだが、とてもよく似ている」とお墨付きを与えたり、身長 ...
チーターの鳴き声がかわいいので聞いてくれ。大きな猫だ。【動画】
チーターの鳴き声ってそういえば聞いたことがないかもしれない。勝手なイメージではライオンなどと同じような「ガオー」と咆哮するような鳴き声だと思っていた。皆さん似たり寄ったりなイメージをおもちではないだろうか。 しかし実際に調べ、聞いてみるとなんと…! これぞまさにギャップといわざるを得ない結果に。想像していた雄叫びとは無縁のその鳴き声。 今回の雑学記事では、チーターのかわいい鳴き声と、なぜそのような鳴き声なのかを解説していこう。それにしても軽く衝撃を受けた鳴き声だった…。 【動物雑学】チーターの鳴き声はかわ ...
マジか!?美空ひばりは"NHKのど自慢"で予選落ちしたことがある
平成の歌姫といえば、安室奈美恵・浜崎あゆみ・宇多田ヒカルなどの名前が挙がるが、昭和の歌姫といえば、美空ひばりであろう。 9歳で舞台デビューし、12歳のときにはレコードデビューするなど、幼少の頃から52歳で生涯を終えるまで一線級で活躍し続けた美空ひばり。 そんな美空ひばりであるから、素人の大会では優勝ばかりしていたに違いない…と思いきや、NHKのど自慢大会では鐘が1つも鳴らないという屈辱を味わっているのだ! 美空ひばりほどの実力者がなぜそんなことになったのか? 今回はそんな不思議な雑学を紹介していくぞ。 【 ...