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雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

メガネザルは目が大きすぎて動かせないという雑学

草食動物

2020/6/29

実は動かせない…メガネザルの目の秘密とは?【動画あり】

小さな体に、ギョロっとした大きな目をもつメガネザル。名前のとおり、メガネをかけているように見えるほどの大きな目を、グリグリと動かして上下左右に幅広く見渡すことができると思っている人は多いのではないだろうか。 しかし、メガネザルの目は、実は大きすぎて動かすことができないという。 小さな体でパッと見は可愛らしいのだが、あの大きな目でじろりと見られたら、ちょっと怖い気もするこのメガネザル。マレーシアではオバケザルとも呼ばれているようだ。 ということで今回は、動かせないほどの大きな目をもつ、メガネザルにまつわる雑 ...

「卵」と「玉子」の違いに関する雑学

役に立つ

2020/6/29

もう間違えない!"卵"と"玉子"の漢字はどうやって使い分ける?

「卵」と「玉子」。あれっ!? いったい何がどう違うんだろう? 「たまご」と表現するときに、2種類のうちのどちらの漢字を使ったらいいのか、迷ったことがあるという人は多いのではないだろうか。 「卵焼き? それとも玉子焼き?」「温泉卵? それとも温泉玉子?」 「医者の卵? それとも医者の玉子?」…あっ! これは「玉子」じゃなくて「卵」の方か! 私はなんだか混乱してしまっていたが、「たまご」の2種類の漢字にはちゃんと使い分けの決まりがあった。 今回の雑学記事ではこの使い分けを紹介するので、これを機会に「たまご」の ...

映画「E.T.」には指と指が触れ合うシーンはないという雑学

映画・テレビ

2020/10/8

ポスター限定!映画"E.T."の本編には指同士が触れ合うシーンはない【動画あり】

名作と呼ばれる映画には、その作品を観ていない人でも思い浮かべられるシーンがあるものだ。 たとえば、「ローマの休日」ならば、真実の口に手を入れてオードリー・ヘップバーン演じるアン王女が慌てふためく場面を思い浮かべる人も多いだろう。 だが、このように名作映画の象徴として知られているシーンが、実は作中には存在しない…というケースがあったりするのだ。今回は、そんな幻の名シーンが存在する映画と、その理由についての雑学を解説していきたい。 【サブカル雑学】映画「E.T.」には指と指が触れ合うシーンはなかった! ゆい ...

電気椅子の歴史と初死刑の悲劇に関する雑学

世界史

2021/1/27

エジソンも関係!?世界初の電気椅子の死刑は非人道的だった

フランス王妃「マリー・アントワネット」の首を落としたギロチンは、残酷なイメージに反して、実は「苦しまずにすぐ死ねる」よう、人道的な処刑装置として開発されたものだった。 なにしろ、それまでは四肢切断に火あぶり、内臓えぐり出し…。受刑者は処刑開始から絶命するまで、長時間にわたって苦しまなければならなかったのだ! しかし、残酷の基準は時代によって変化する。かつては人道的とされたギロチンですら野蛮な道具とされ、さらに人道的な手段として電気椅子や薬物注射が考案された。 しかし、「人道的」だからといって、ギロチンのよ ...

エディブルフラワー(食用花)は栄養価の高い優秀食材という雑学

食べ物の由来

2020/7/10

エディブルフラワー(食用花)は栄養価の高い優秀食材!バラがスゴい。

エディブルフラワーをご存知だろうか? edibile(食べられる)flower(花)、つまり食用花のことだ。 オシャレな創作レストランやオーガニックカフェ、インスタ映えを意識したスイーツ店でお目にかかることが多いが、筆者のように「食べても害はないだけで単なる飾り」と思っている人は多いのではないだろうか? 食べても害はない? いや、それどころか、エディブルフラワーはおおいに食べるべき食材なのだ! 今回はそんなエディブルフラワーについての雑学を紹介していくぞ。 【食べ物雑学】エディブルフラワー(食用花)は栄養 ...

不動産広告の「徒歩5分」が5分以上かかる理由に関する雑学

得する

2020/6/29

ウソつかれた?不動産の徒歩時間が実際とは違う理由とは?

みなさんはこういった経験はないだろうか。「駅まで徒歩5分って物件情報に記載してあったのに、実際に歩いてみたら10分以上かかった」。 こういったケースが実は非常に多いのだ。なぜこういったことが起こるのだろう。不動産は嘘をついているんじゃないだろうか、と疑いたくなる。 果たして本当に嘘をついているのだろうか。今回の雑学では、この真相を探ってみたぞ! 【生活雑学】不動産の徒歩時間が実際とは違う理由とは? 孫ちゃん あ、またマンションのチラシだ。こういう物件情報に書いてある「徒歩〇分」って、誰かが実際に歩いて計っ ...

数を数えるときに「正」の字を書く起源に関する雑学

言葉・語源

2020/6/29

いつから?"正"の字で数を数えるようになった由来とは?【画線法】

多数決を採るときなど、数字をひとつずつ数えていく必要がある場合、私たちはなぜか、いつも「正」の字を使う。 なんで正の字? などと聞かれても、日本人なら物心ついたころから、正の字で数える習慣は身に付いているもので、「数えやすいから」としか答えようがない。 うん、一目見て「これ一個で5」とわかる正の字はとにかく数えやすい。 というか昔の人が正の字で数えるようになったのも、きっと大した理由なんてなくて、単に数えやすいからじゃないか。 …なんて思っていたのだが、どうやら昔の人は数を数えるのに正の字は使っていなかっ ...

「うざい」はもともと八王子や青梅の方言という雑学

盛り上がる 言葉・語源

2020/6/29

若者言葉じゃなかった!"うざい"は八王子&青梅の方言だった【多摩弁】

「キモい」や「ダサい」などは若い子たちがよく使う言葉だ。なかでも大人たちから「日本語の乱れ」と嘆かれる言葉として、しばしば槍玉にあがる一言、「うざい!」。 「うざったい」が縮まった言葉である「うざい」、若者言葉によくある略語だと思っている人が多いのではないだろうか。 ところがこの言葉、ただの若者言葉ではなかったのだ。今回はそんな「うざい」に関する雑学をご紹介するぞ! 【面白い雑学】「うざい」はもともと八王子や青梅の方言? 孫ちゃん あ~、なんかもう髪うざいな~。切っちゃおうかな。 おばあちゃん おや、今「 ...

ラクダのまぶたが三重の理由に関する雑学

草食動物

2021/4/11

ラクダの目の秘密!まぶたが三重なっているのはなぜ?【動画あり】

砂漠を長距離移動するのに昔から使われてきたラクダ。水が少ない乾燥した地域でも活躍できる秘密が、背中のコブにあることはよく知られている。 そんなラクダのチャームポイントといえば、ぱっちり二重、どころか三重!? になったうるうるおめめである。よく見るとまつ毛もバサバサしていて女子力高めだ。 大きな体にミスマッチなこの目に気付いて、癒される人が続出しているようだ。しかし、この可愛らしいラクダの目にも秘密があった! 今回はそんなラクダの目に関する雑学をご紹介するぞ。 【動物雑学】ラクダのまぶたが三重の理由とは? ...

焼き魚にすだちレモンをかけるのはなぜ?という雑学

肉・魚

2020/6/29

焼き魚にレモンをかける理由は?実は栄養学的だった!

世界的に見て、日本人はよく魚を食べると思われている。外国人の中には、日本人は毎日寿司を食べていると勘違いしている人もいるようだ。 当然そんなことはなく、一般の家庭料理として多いのは、やはり焼き魚だろう。こんがり焼いたさんまにたっぷりの大根おろし。そして、レモンやすだち!  もうこれだけでご飯が進む。お酒にも相性バツグンだ。 想像しただけでよだれが出てくる、日本人の心を掴んで離さない組み合わせ、焼き魚にすだちやレモンなどの柑橘類。実は、ただ魚をさっぱりいただくためだけではなかった。 焼き魚に付け合せる柑橘類 ...