男爵いもとメイクイーンの由来と違いとは?じゃがいも同士だけど…
「じゃがいも」ってうまいよな…。 筆者はじゃがいもが大好きである。低価格なじゃがいもさんは、底辺を生きる筆者のおなかを満たしてくれる心強い味方なのだ。 ちなみに、筆者の初恋の相手のあだ名は「じゃがいも」だった。じゃがいもを噛みしめると、ときどき甘酸っぱい記憶もよみがえってくる。 S君、元気にしてる~? 私はいまだに君のことを夢に見るし、SNSのアカウントもこっそり探し出して、ほぼ毎日チェックしてるよ~! うふふ~☆ …そんな冗談はさておき、本題に入ろう。 じゃがいものメジャーな品種といえば、「男爵いも」と ...
繁殖期にはさらに…!?ニホンザルの顔やお尻が赤い理由は?【動画あり】
雪の中、温泉につかってくつろぐニホンザルの姿は、日本人だけでなく海外でも有名な光景だ。顔もお尻も真っ赤な彼らは、温泉につかっているからぽかぽかして赤くなっているのかな…なんて真剣に思っている人もいるんじゃないか? しかし赤くなっているのは、当然お湯につかっているからではない。ということは、赤くなるのにもなんらかの理由があるということか? というわけで今回は、ニホンザルの顔やお尻が赤い理由について調べてみた! 【動物雑学】ニホンザルの顔やお尻はなぜ赤い? ライオンくん ニホンザルって温泉三昧だから、あんなに ...
ジブリの雑学まとめ7選!トリビア&豆知識を一覧にしました
子どもはもちろん、大人にも大人気のジブリ作品。筆者個人としては『もののけ姫』がものすごく好きである。ヒロインのサンと深い絆で結ばれた犬神・モロの子どもたちが特にお気に入りだ。…ちょっとマニアック過ぎたか。 もののけ姫だけでなく、ジブリの1つ1つの作品には、制作にかける熱~いエピソードがいくつも隠されている。そして舞台裏のエピソードがあれば、一般には知られていないトリビアも存在しているものだ。 今回は、そんなジブリの知られざる雑学記事をまとめてみたぞ。思わず「おぉ!」と口に出してしまうようなトリビアが満載だ ...
速いけどねえ…。サラブレッドが軍馬になれない理由とは?
馬というと、多くの人が真っ先に思浮かべるのはサラブレッドだろう。もっとも代表的な競走馬であり、スマートなシルエットもかっこいい。 また映画では騎馬武者が合戦に用いるシーンも多く、サラブレッドは軍馬としても活躍していたイメージが強い。日本には元来サラブレッドがいなかったため、日本の馬では軍馬として役に立たないといわれたこともあるぐらいだ。 しかし…実のところ、サラブレッドは海外でも軍馬として利用されたことがない。それどころか、軍馬にはまったく向いていないというではないか! 競走馬として優秀なサラブレッドなら ...
国宝!日本一古い能舞台は西本願寺の"北能舞台"【動画あり】
日本の伝統芸能とされる「能楽」。「能楽」というのは、明治維新後に付けられた名称で、かつては「猿楽」と呼ばれていた。ところで「能」を舞う際にかかせないのが、舞を披露する舞台である。 では、日本一古いとされる舞台は、いったいどこにあるのだろうか。この記事では、日本一古い能舞台とされる、京都・西本願寺にある「北能舞台(きたのうぶたい)」についてのトリビアをご紹介する。 【歴史雑学】日本一古い能舞台は西本願寺の「北能舞台」 安土桃山時代に建造された京都市の西本願寺にある「北能舞台」は、日本一古い能舞台である。 【 ...
"コバンザメ"はサメの仲間ではない!その生態とは?【動画あり】
大きなサメなどの体に、ぴたっとくっついているちょっと小さめのサメを見たことがないだろうか。わたしは水族館でその光景を見たときに、「あのサメは、楽してるのか?」と思った。子ザメと間違う人もいるかもしれない。 涼しい顔して、他人の体にくっついて移動するナマけた魚、コバンザメ。名前ぐらいは聞いたことがあるだろう。 しかし騙されてはいけない! じつはあの魚は、サメではないのだ。見た目も名前もサメなのに、サメではない!? どういうことだ…。と、気になって仕方ないので調べてみたぞ! 【動物雑学】コバンザメはサメの仲間 ...
砂糖や小麦粉も効く!?ナメクジ退治に塩が効果的な理由とは?
庭の植木鉢をどけてみると、ニョロニョロとその姿を現す「ナメクジ」。他にも日陰や湿気の多い場所で何匹も見かけることがあるだろう。茶色っぽい体にテカリのある質感は苦手な人も多いかもしれない。 そんなナメクジだが、昔からなんとなく常識になっていることがある。それは「ナメクジは塩をかけると溶ける」というものだ。筆者は試したことはないが、ナメクジ駆除の方法としては広く知られていることである。 が! 実は効果があるのは塩だけではないらしい。そもそもナメクジにはどうして塩が効くのだろうか。今回はその原理と塩以外に効果の ...
【レビュー】"俺は2度死ぬ"を読んでみた。死にたいと思ったら読め!【サシダユキヒロ】
数日前、草野球チームの先輩からラインがきた。 「知り合いの作品が書籍化されたので読んでみてほしい。」Amazonのリンクも丁寧に引用されている。 怖い先輩なので、「買って読まないとコロス」だと判断した私。さっそくAmazonで情報を見てみた。 タイトルは「俺は2度死ぬ」。 ひねくれ者の私としては、あまり引っかからない。そこらのパリピーよりも若いころから苦労してきたし、「波乱万丈出れるよ」と言われるくらいの人生経験ももっている。 書籍の概要を読むと… 俺は2度死んでいる…。 1度目は脳腫瘍の発作 2度目は轢 ...
実験!ぬいぐるみの汚れは"ビニール袋+塩"で落ちるか試してみた
子供部屋やリビングなどに飾ってあるぬいぐるみが、いつのまにかほこりで汚れていた…なんてこと、皆様も一度は経験しているのではないだろうか。私の家のリビングにもぬいぐるみがおいてあるのだが、よく見るとうっすらほこりをかぶっている。でも、洗剤で洗うのも面倒くさい…。 しかし、どうやらぬいぐるみの汚れはビニール袋と塩だけで落とすことができるとの噂があるようだ。本当にそんな簡単なお手入れ方法が存在するのか? 今回の雑学では「ビニール袋と塩を使ったぬいぐるみの汚れの落とし方」を調べてみた! 【生活雑学】実験。ぬいぐる ...
人間を殺す数は、鹿>ワニ&クマ。その理由は?
ワニやクマは非常に獰猛な動物で人間を襲うと考えられている。ワニは間違いなくかなりの死者を出している危険な動物だ。しかし、クマはむしろ人間を避けることが多い。 だがワニよりもはるかに大勢の人間を死に追いやっている意外な動物が存在する。それは、なんと日本にも生息している鹿である。 一体どういうことなのだろうか? 鹿が非常に多くの人間を殺しているという雑学についてご紹介しよう。 【動物雑学】鹿が人間を殺す数はワニやクマなどよりも圧倒的に多い ライオンくん 鹿が人間を殺す?!どう見てもワニやクマの方が強いだろ?! ...