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雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

スイスの核シェルター普及率は100%という雑学

ヨーロッパ

2020/6/29

スイスの核シェルター普及率は100%。日本は0.02%。

日本で「核シェルター」というと映画の中の世界のように感じるかもしれないが、世界規模でみると、核シェルターはそれほど特別なものでないのを知っているだろうか? え? ウソでしょ? と思った君。ウソではない。実際に核シェルターはスイスでは普及率100%なのだ。ではなぜ、スイスでの核シェルター普及率はそんなに高いのか? 今回はスイスの核シェルター事情についての雑学を説明していくぞ。日本の核シェルター普及率と比べながら読み進めてほしい。 【世界雑学】スイスの核シェルター普及率は100% ロバート スイスっていえば、 ...

おじやと雑炊はもともと同じ言葉だったという雑学

米・パン

2020/10/7

おじやと雑炊の違いとは?おかゆとは同じもの?作り方もご紹介【動画】

体調が悪いときはもちろん、鍋のシメにもかかすことのできないおじやと雑炊。今ではスーパーやコンビニでレトルトのものも販売しているから、大半の人が1度は食べたことのあるものだろう。 ではここで質問だ。今までなにげなく食べていたおじやと雑炊。この違いを知っているだろうか? イメージではなんとなく分かるものの、いざ言葉で説明となるといえない…という人も多いのではないだろうか? そこで今回はそんなモヤモヤを解消すべく、おじやと雑炊の違いについての雑学を説明していくぞ。これを読んでスッキリしてほしい。 【食べ物雑学】 ...

古代オリンピックの会場周辺は、非衛生的で悪臭が漂っていたという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

臭っっ!古代オリンピックの会場周辺は非衛生的で悪臭が漂っていた…

オリンピック会場周辺は今でこそ会場設備が整い、飲食店や観光スポットがあるところも多いが、古代オリンピック会場周辺は今とは正反対だったのを知っているだろうか。とてもじゃないが、現代のようにオリンピック観戦のついでに観光なんて余裕はない。 オリンピック会場への入場料こそ無料だったというが、なんせ観戦環境が恐ろしく悪かったといわれている。はたしてどのくらい悪かったのだろうか? 今回の雑学では、古代オリンピック周辺環境の実態について紹介していこう。想像力をふくらませ、当時の状況をイメージしながら読んでいってほしい ...

アメリカではかつてラジウムが万能薬だったという雑学

健康

2020/6/29

ラジウムの放射能が万能薬だと…?キュリー夫人の発見と後悔…。

ラジウムは、1898年に発見された。発見者は、「キュリー夫人」という呼び名で有名なマリー・キュリーと、その夫ピエール・キュリーの2人である。 キュリー夫妻は、ウランを含む鉱石から不純物を取り除き、ポロニウムとラジウムという2つの元素を発見したのだ。 ラジウムには、放射能がある。「放射能」と聞くと、よくわからないけれども危険なもの、という印象がある。強い放射線にさらされると、脱毛や皮下出血・白血球の減少など、人体に悪影響があると聞いたからだ。 しかし、それは放射能の研究が進んだ現在だからいえることなのだ。な ...

古代オリンピックは紀元前776年に始まったという雑学

五輪の歴史

2020/6/29

な、長い…!古代オリンピックは紀元前776年に始まって1000年以上続いた。

皆さんはオリンピックがいつから行われているかご存知だろうか。一般的にオリンピックとは1896年に行われたアテネオリンピックが第1回とされている。しかし、これはあくまで「近代オリンピック」の話。 実はオリンピック、古代ギリシャの競技大会が由来だ。そのため、こちらは現代のオリンピックと区別するために「古代オリンピック」と呼ばれている。 その古代オリンピックはなんと紀元前という途方もなく離れた過去に行われていた! 今回の雑学記事では、この古代オリンピックについて詳しく解説していこう。 【オリンピック雑学】古代オ ...

英語で喉仏のことを「アダムのリンゴ」という雑学

世界のびっくり

2020/6/29

なぜ?英語では喉仏のことを"アダムのリンゴ"という

皆さんは学生のころ英語は得意だっただろうか。今も学生という人もいると思うが、筆者は完全に横文字ナニソレ状態だった。 グローバル社会に必要? いやいや、日本にくる外国人が日本語を覚えたらどうだい! と、斜に構えていたものだ。 最近ではそんな考えも少しは反省して、英語の勉強をやっている。すると、とても面白い単語を見つけた。それは「Adam’s apple」だ。 直訳すると「アダムのリンゴ」になる。しかし、英語ではこれは喉仏を意味するらしい。 アダムといえば聖書に出てくる人類最初の人間だ。一体、喉仏となんの関係 ...

蚊は産卵期のメス以外は無害という雑学

虫・昆虫

2020/10/13

蚊=悪じゃなかった…産卵期のメス以外の蚊は血を吸わない

夏と言えば海や山! しかし、どちらに行ってもある危険がつきまとう…虫刺されだ! わたしは蚊に刺されるとアレルギー反応が強く、たいそう腫れる体質のため「たかが虫刺され」と言われるのが本当につらい。蚊に血を吸われると、かゆいし腫れるし、本当に腹が立つ! そんなテンションで蚊をディスっていると、「すべての蚊が人間の血を吸うわけじゃないんだよ」といさめてくる情報を目にした。実は、蚊は産卵期以外は無害だという雑学をご存知だろうか。 蚊は血を吸って生きているわけではないのか? そういえば、わざわざ退治される危険を冒し ...

世界一長い木造歩道橋は静岡県にある蓬莱橋という雑学

世界一

2020/6/29

897.4mで"厄なし"!世界一長い木造歩道橋は静岡県にある蓬莱橋

歩くときは、どんな道を歩くかで気分が変わってくる。普通の道路を歩くよりも、地下道や歩道橋のほうが、特別感があり気分も盛り上がる人もいるかと思う。 道に世界一や日本一といった価値があれば、歩く気分もより高まる。そんな歩くのが楽しくなるような、世界一長い木造歩道橋が静岡県にあるそうだ。世界一なら、どれだけ長くてもがんばって歩いてみせようじゃないか…! 今回はそんな世界一長い木造歩道橋についての雑学をご紹介しよう! 【世界雑学】世界一長い木造歩道橋は静岡県にある蓬莱橋 エイミー 世界一長い歩道橋って、日本の静岡 ...

体操界の妖精「ナディア・コマネチ」の波乱万丈に関する雑学

五輪のスゴい人

2020/6/29

体操界の妖精"ナディア・コマネチ"の波乱万丈の人生とは?【動画あり】

オリンピックでは、記録とともに記憶に強く残る選手が多くいる。ルーマニアの体操競技選手であったナディア・コマネチもそのひとりだ。 世界的にとても有名であるため、引退された今も世界中の人に知られるコマネチ。スポーツに詳しくない人でも名前は知っている、という人も多い。幼いころから体操の才能を発揮し、オリンピックでも大活躍していた彼女だが、実はつらい時期もあったことをご存じだろうか。 今回の雑学では、今も世界に愛される「白い妖精」こと、ナディア・コマネチにスポットをあて、彼女の栄光と波乱に満ちた人生についてお伝え ...

大正天皇は隕石で作られた刀を持っていたという雑学

日本史

2020/6/29

"流星刀"は本物の隕石で作られた刀!発案者は榎本武揚だった【動画】

「また、つまらぬものを斬ってしまった…」でおなじみの「ルパン三世」の人気キャラ・石川五ェ門。 彼の愛刀は「斬鉄剣(ざんてつけん)」といい、流れ星の金属で作られたものだという。コンニャク以外はどんなものでも切れる…という、すさまじい切れ味をもつ刀だ。 斬鉄剣はもちろん架空の武器だが、実は似た刀なら現実に存在している。その名も「流星刀(りゅうせいとう)」。読んで字のごとく、隕石で作られた刀である。まさかそんな中二武器が実在するとは! 今回の雑学では、激レア刀剣「流星刀」についてお伝えするぞ! 【歴史雑学】隕石 ...