選手たちが真剣勝負を繰り広げるスポーツ競技は、世界大会ともなれば、ときに日本全土にフィーバーを巻き起こすこともある。いまや私たちにかかせないものといって過言ではないだろう。
今回はそんなスポーツに関する雑学記事をまとめてみた。観戦に役立つほか、その奥深さも知れるトリビアの数々を、さっそくご紹介していこう。
スポーツの雑学まとめ54選!トリビア&豆知識を一覧にしました
気になるスポーツの雑学記事をチェックだ!
チェスとボクシングに関する雑学
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過酷すぎ…!チェスとボクシングを繰り返すスポーツとは?【動画あり】
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高度な頭脳戦が繰り広げられるチェスと、極限に絞られた肉体同士がぶつかり合うボクシング。なんでもこの両極に位置するスポーツが、2つ組み合わさった競技があるという。
競技が生まれた背景には、コミックに描かれた架空のスポーツがあるというのだが…。一風変わったそのルールにも注目してほしい!
パン食い競争に関する雑学
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100年前から!パン食い競争の歴史は意外と長かった
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運動会の定番競技といえる「パン食い競争」。その競技の歴史を掘りさげる雑学がこちらだ。競技の歴史から、当時の日本の時代背景が浮かんでくる良記事である。
明日の朝は「あんぱん」や「ジャムパン」がパクリと食べたくなるかもしれない。近年では競争で使用されるパンの種類にも、さまざまなものがある点にも注目だ。
日本代表チームの愛称に関する雑学
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日本代表チームの愛称、17競技を一挙紹介!全部覚えられる?
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「なでしこジャパン」や「侍ジャパン」など、日本代表チームにはさまざまな愛称がつけられている。こちらでは、そんな各種スポーツチームの愛称をずらっと知ることができる。
中には、読みは同じながら、漢字とひらがなで表記の違うチーム名や、あの怪獣から着想を得た愛称も存在する。日本代表チームのユニークな愛称を総チェックだ!
筋肉に関する雑学
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筋肉の"遅筋"と"速筋"の違いは?鍛え方と必要なエネルギーも違います
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スポーツによって必要となる筋肉はおのずと異なってくる。その筋肉の違いを分かりやすく説明しているのが、こちらの記事だ。
陸上の短距離・長距離選手の体形や筋肉の付き方はなぜ違うのか、各筋肉を鍛える方法や必要となる栄養分とは何なのか、初心者にも分かりやすく説明してくれている。筋トレ好きや疑問に思っていた方は要チェックである。
筋トレに関する雑学
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下半身に効果あり!筋トレの30分前にカフェインを摂るといい理由とは?
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主にコーヒーに含まれる栄養分が、筋トレの効果を高めてくれるという。スタイルを気にしている方、マッチョになりたい方には見逃せない。
また筋トレを行ったり、コーヒーを摂取することで得られる、さまざまな効果も紹介されている。これは読まないと損である!
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カーリングのストーンに関する雑学
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カーリングのストーンは1個いくら?どんな特徴があるの?
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冬のスポーツの定番としてお馴染みとなった「カーリング」。競技で使用されるストーンは、ヨーロッパのある島から産出することが決められているという。その良質な石材には驚くほどの高値が付いていた。
また各ストーンには人間と同じように個性があるというのだが…。氷上のチェスと呼ばれるカーリングをより深く知りたい方には必読の雑学である。
競輪選手に関する雑学
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野球でもサッカーでもなく…!日本で一番プロ選手が多いスポーツは?
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日本で人気の高いスポーツといえば「野球」や「サッカー」だ。スポーツ全体の割合からいっても、これらにプロ選手が多いと思い込んでいないだろうか。
しかし意外にも、プロ選手が最も多いのは「競輪」なのだという。普段垣間見ることができない競輪選手の平均年俸や、選手事情についても紹介されているぞ。
ラグビー用語に関する雑学
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フェアプレー!ラグビーの試合終了を"ノーサイド"という理由とは?
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近年、ラグビーが注目を集めているのは、日本人選手たちの活躍のみならず、選手たちが見せるフェアプレー精神も同様ではないか。
記事では「ノーサイド」の由来や、ラグビーの用語に関する雑学が詳細に解説されている。実は松任谷由実も、ラグビーに魅せられたひとりだったというのだが…。
ラグビーボールに関する雑学
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持ちやすいだけ?ラグビーボールが楕円形である理由とは?
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球技で使用されるボールといえば円形が一般的だ。しかし、ラグビーは楕円のボールが使用されている。なぜラグビーのボールは、楕円の形状になっているのだろう。
その秘密は選手たちのボールの使い勝手にあった。また歴史をひも解くと、当初、ラグビーボールには意外な素材が使用されていたという。ぜひ、その真相を確認してほしい!
ラグビールール・監督に関する雑学
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観客席にいた!ラグビーの試合では監督はベンチに入れない。
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スポーツの試合中、監督が選手たちに指示を出しているシーンをしばしば見かける。しかしラグビーでは、監督はベンチに入れないことをご存知だろうか。実は意外な場所と方法で選手たちに指示を出していたのだ。
このほか、2015年のラグビーワールドカップの日本代表チームのことや、ラグビーのルールに関する雑学が紹介されているぞ。人気沸騰中のラグビーを詳しく知りたい方は要チェックだ!
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スポーツ選手の能力に関する雑学
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スポーツ選手に必要な"深視力"とは?深視力を鍛える方法
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生まれ持った身体能力や、センスの影響が大きいと思われがちなスポーツ選手だが、実はそれ以外にも求められる能力があるという。
その能力は、私たちの普段の生活においても重要な役割を果たしている。世界を舞台に戦う選手たちの秘められた能力を、ぜひチェックしてほしい!
女子フィギュア選手に関する雑学
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美しい…!女子フィギュアスケート選手がスタイル抜群な理由は?
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鍛えあげられた肉体が美しいスポーツ選手。なかでも女性フィギュア選手は、手足が長くスタイルの美しさがひときわ目を引く。そんな女性フィギュア選手の体型に焦点を当てたのがこちらの雑学。
選手たちが体型を維持するために、食事や筋力などにこれほど注意を払っているとは…。フィギュア選手のようなしなやかな体型を手に入れたい方はぜひ読んでほしい。
フィギュア選手の能力に関する雑学
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なぜ?フィギュアスケート選手が回転で目が回らない理由とは?
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高速のスピンは、フィギュアスケートの見どころのひとつだ。しかしなぜ、フィギュア選手はスピンをしても目が回らないのだろうか。その秘密はスピンの技術と体の機能にあるという。
ただし、フィギュア選手でもときに目が回る可能性もあるとか。このほかに、バランス感覚を鍛えるトレーニング方法も紹介されているぞ。
フリスビーの由来についての雑学
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フリスビーの由来は、パン屋で行われた危険な遊びだった!【動画】
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誰もが一度は遊んだことがあるフリスビー。実はこのフリスビーの名称は、ある店名に由来しているという。
またフリスビーの元となった素材は、現在の素材からは考えられない非常に危険なものだったのだとか。よい子はマネしちゃだめだぞ!
ゲートボールに関する雑学
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パン屋が考案!ゲートボールは子供のために作られた
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ゲートボールといえば、お年寄りに人気のレクリエーションというイメージが強いのではないか。しかし、当初ゲートボールは、高齢者向けに作られたものではなかったという。
その背景には戦後間もない日本の時代状況が関係しているとのこと。またゲートボールは、さまざまなスポーツの要素を取り入れて生み出されたものだった。ゲートボールに隠されたちょっと意外な秘話が明かされるぞ!
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リレーのアンカーの由来に関する雑学
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リレーの最終走者を"アンカー"と呼ぶ由来とは?
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運動会やオリンピックの花形種目である「リレー」。この競技で注目を集めるのが最終ランナーを務める「アンカー」だ。アンカーという言葉には、実は意外な意味が隠されていた。
またこの言葉は、ある職業の役割を担う用語としても使われているという。アンカーは意外に使い勝手のいい用語だったのだ! 読んだらガッテンを10回押してほしい!
剣道に関する雑学
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最強か…?剣道のルールで二刀流はアリ!メリットとデメリットは?
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映画やマンガなどで、二刀流を操る剣士に憧れた方も多いだろう。この剣士、実は現実世界でも存在していたのをご存知だろうか。
記事では実際の試合の様子も紹介されており、剣士のかっこよさが存分に伝わるはずだ! また二刀流で試合を行う際には特別なルールが設けられている。読めば二刀流の剣士に惚れるかも!?
柔道に関する雑学
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JUDO!柔道の人気は日本<フランス!"礼儀"の精神がウケてるらしい
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日本のお家芸といえる「柔道」。実は柔道は日本だけでなく、海外でも盛んで人気が高い競技である。なぜ海外で人気が高いのか…その秘密に迫る雑学がこちらだ。
ヨーロッパのある国では、柔道の競技人口は日本の3~4倍にものぼるとか。近年の海外選手の柔道の強さがよく分かるトリビアだ。
スポーツ裁判所に関する雑学
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選手を救済!スポーツ専門の裁判所がある【スポーツ仲裁裁判所】
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スポーツはときに裁定や判定をめぐって大きな問題になることがある。そのように運営側に対して選手が不服を申し立てられる機関が、国内外に設置されている。
なんでもかつては、日本の有名選手も申し立てをおこなったことがあるという。いわば選手にとっては最後の頼りとなる機関なのだ。その機関の正体をぜひこの記事で確認してほしい。
綱引きの掛け声に関する雑学
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英語ではない!綱引きの掛け声"オーエス"はフランス語
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綱引きをおこなう際の掛け声は、実は英語ではなくフランス語であった。この掛け声は、明治時代、ヨーロッパから持ち込まれた運動会にフランス人が参加していたことが発祥だという。
また日本各地の綱引きの掛け声も紹介されており、そのバリエーションが知れて楽しい。馴染みのあるかけ声を思い出しながら読んでほしい。
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ハンドボールのボールのサイズに関する雑学
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4種類もある!ハンドボールは年齢によってボールの大きさが異なる
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球技に使われるボールは年齢に応じてサイズが決まっており、ハンドボールも例外ではない。年齢や男女の違いによって、試合で使用されるボールの大きさが変わるのだ。
ハンドボールの屋外専用のコートや、プロハンドボーラーのスーパープレイ集も紹介されている。さあ、記事を読んだら屋外で体を動かそう!
水泳に関する雑学
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速さを求めた末に…!バタフライは平泳ぎが進化した泳ぎ方【ネオ平泳ぎ】
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スポーツ競技はルールに則って実施される。しかしスポーツには、ルール違反ぎりぎりのパフォーマンスを試合で披露し、競技自体が進化してきた歴史もある。水泳もそのひとつだ。
なんでも当時の泳法の解釈を逆手にとり、新たな泳法が誕生したという。その泳法とは何だったのか。常識にとらわれない柔軟な発想と勇気によって、水泳の歴史が更新されたことが分かるぞ。
トランポリンに関する雑学
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五輪種目の"トランポリン"の起源は…実はサーカス!【動画あり】
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サーカスなどで使用される「安全ネット」。人命を守るこの道具が開発された歴史をさかのぼると、中世のある見世物にたどりつくという。
アクロバティックな演技で観客の度肝をぬくサーカスも、この道具が考案されていなかったら、現在とは違った形になっていたかもしれない。歴史をひもとく楽しさを教えてくれる雑学だぞ!
ゴルフに関する雑学
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月で初スポーツ!月面でゴルフをした宇宙飛行士がいた【動画あり】
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1970年代、アメリカの宇宙船が人類史上3度目となる月面着陸に成功したとき、実は宇宙船の船長が月面であるスポーツを行っていたという。そのスポーツとは何か。
記事では当時の貴重な映像を観ることができるぞ。思わず、ナイスショットと叫びたくなること請け合いだ!
ゴルフ場に関する雑学
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日本のゴルフ場の面積=住居の総面積って知ってた…?
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広大な面積が必要となるゴルフ場。全国にあるゴルフ場を集めると、総面積はいったいどれぐらいになるのか…。実はヨーロッパのある国の面積より広いとされるのだ。
細かく数値化されており、その広さがとても実感しやすい記事になっているぞ。またゴルフ場が一番多い都道府県などのトリビアも充実している!
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アーティスティックスイミングに関する雑学
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キツすぎ…!アーティスティックスイミングは1日に1kg体重が落ちる
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鍛え上げられたスポーツ選手たちの肉体は非常に美しい。それは過酷なトレーニングによる努力の賜物で、アーティスティックスイミング選手も例外ではない。
選手たちには水中での厳しい練習はもとより、ハードな食事も必要だという。あの美しく力強い演技の裏で行われているトレーニングの過酷さを、ぜひ確認してほしい!
アーティスティックスイミングの会場に関する雑学
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水中にスピーカー!?アーティスティックスイミングではプール内でも音楽が聴ける
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スポーツ競技のなかには、音楽を流して演技するものがある。しかし、水中で演技をするアーティスティックスイミングでは、音楽をどのように流しているのか。
その仕掛けはプールの壁面や水中にあった! また選手自身も演技に際して、工夫を凝らしているのだという。選手たちのさまざまな努力が知れる雑学が満載だ!
新体操に関する雑学
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いつの日か世界に!男子新体操は日本以外ではほぼ行われていない【動画】
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採点競技といえば、フィギュアスケートやアーティスティックスイミングなど、女子種目のほうが主流だろう。しかし新体操には、男子の競技も実施されていることをご存知だろうか。
この雑学では、日本以外の国ではほとんど行なわれていない男子新体操の歴史や、東京オリンピックのプレゼンテーションで男子の新体操が披露されたことが紹介されているぞ!
新体操の名称に関する雑学
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名前変わりすぎ!"新体操"は今まで何度も名称が変更された
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新体操の歴史をひも解くと、競技の名称がたびたび変更されてきたことがわかる。ちなみに日本語ではなく、英語表記の方である。
記事では新体操の選手が履くシューズの秘密や、大学の新体操部が世界のひのき舞台に挑んだ雑学も紹介されている。男子の新体操がオリンピックの競技に採用される日も近いかも!?
世界最古のスポーツに関する雑学
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答えは壁画のなかに!世界最古のスポーツはなに?【ベニ・ハッサンの墳墓】
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世界最古のスポーツとは何か。こんな疑問をもった方もいるだろう。それが古代エジプトの墳墓の壁画に描かれているという。
古代からスポーツの歴史が受け継がれてきたことを感じさせてくれる、悠久の香り漂う雑学である。あわせて日本で一番歴史があるとされる競技の雑学も紹介されているぞ。
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水泳に関する雑学
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気候や環境も敵…。水泳競技はもともと海や川で行われていた
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現在では、当たり前となっている室内プール。だが、かつての水泳競技は海や川で開催されていたことをご存知だろうか。
水泳がスポーツ競技として普及していった当時は、屋外にある海や川(池)などで大会が開催されていたのだ。スポーツ競技の歴史は、ハード面でも進化を遂げてきたことを実感させられる。あらためて技術の進歩に感謝したい!
スケートに関する雑学
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日本のスケート靴は下駄に刃をつけていた【カネヤマ式下駄スケート】
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スポーツ競技の歴史は、スポーツ用具の進化と隣り合わせになっている。たとえばスケート靴は、当初はなんと下駄で代用されていたのだ。
また記事では、スケート靴の歴史が詳細に解説されており、その歴史に5000円札の肖像にもなった新渡戸稲造が関わっていたことも分かる。日本独自のスケート靴の歴史をこの記事で目撃せよ。映像付きだ!
プロゴルファーに関する雑学
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父から戦友へ。プロゴルファー"タイガー・ウッズ"は本名ではない
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スポーツ選手にはファンに愛されている証となるような愛称がある。世界的なあのプロゴルファーの名前も、実はニックネームだったのだ。
その名前を付けたのはその人物の父親だったというのだが…。父親が付けた名前の裏には、戦争で亡くした友人との感動的な秘話が込められていた。これは泣ける雑学だ!
競輪に関する雑学
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"競輪"はもともと日本発祥の競技!東京オリンピックでも注目だ【小倉競輪場】
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オリンピックの正式種目に採用された日本発祥の競技は「柔道」ともうひとつ、意外にも「ケイリン」がそうである。
「ケイリン」がオリンピックの正式種目に決定する過程には、ひとりの日本人の活躍が影響していた。その人物は、日本プロスポーツ選手史上、初の1億円プレーヤーとなった人物でもあった。
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水泳に関する雑学
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日本泳法とは?日本には江戸時代から伝わる泳ぎ方がある【動画あり】
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主に江戸時代から伝わる日本独自の泳法がある。武術の必要性から確立された「日本泳法」だ。
かつては重い鎧を身にまとって泳いでいたなんて…驚くばかりである。動画などを通して、日本独自の泳法の凄さを実感できるだろう!
バレーボール選手の喜び方に関する雑学
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高度な心理戦!バレーボールで大げさに喜ぶのは"戦略"【動画あり】
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バレーボール選手たちが点数を決めるたびに大げさに喜んでいるのは、実はわざと!?
なんでもプロの選手になると、喜び方の練習までさせられるというぞ…。しかしバレーボールのゲーム性を考えれば、その狙いも十分にわかる!
ビーチバレーのルールに関する雑学
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いろいろある!ビーチバレーとバレーボールの違いとは?【動画】
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ビーチバレーとバレーボールは似ているようで、ルールが全然違う。
そして…とにかくアグレッシブなプレーが観たい人にビーチバレーはとってもおすすめ。その理由もルールを見ればあきらかだ!
…え? 着ている水着にまで規定があるの!?
「走り幅跳び」にかつて存在した"アクロバティックな技"に関する雑学
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危険すぎて禁止。"走り幅跳び"はかつてアクロバティックだった
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走り幅跳びで、助走の勢いをフルに活かせる飛び方は…?
かつてそんな問いから生まれた、とんでもない跳び方があった! 普通~~~に危ねえ!
でもって走り幅跳びのルールって、オリンピックぐらいじゃなきゃ意識することないよね。詳しく知ってみると意外なルールがけっこうあるぞ。
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体操の新技の命名に関する雑学
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完璧ですか…?体操の"新技"には選手の名前がつかない場合がある
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体操競技で技に自分の名前が付いている選手がいるけど、あれにはちゃんと「その名前認めますよ!」という、連盟の基準がある。
めちゃくちゃ頑張って練習したのに命名が認められない選手もいれば、ふたりが同じタイミングで技を編み出せば、ふたりの名前が一緒に付けられる例も!
新技の命名は、体操競技を盛り上げるための文化となっているのだ!
陸上100m走のフライングに関する雑学
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厳しいルール…。100m走では合図直後のスタートもフライングになる
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スタートのタイミングが命の短距離走。合図のピストルがいつ鳴るのか予測を立てて、あてずっぽでスタートを切ってしまうのも、ある意味テクニックじゃないか?
…なんて、考えている人もいるかもしれない。しかし陸上100m走において、あてずっぽでスタートを切ることはほぼ不可能である。
あてずっぽかどうかなんて、本人しかわからないじゃないかって? 実はわかるんだよね…。
1月12日・スキーの日の由来に関する雑学
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遭難事故を経て陸軍へ。1月12日が"スキーの日"になった由来は?
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1月12日がスキーの日になったのは、なんでも日本の陸軍が関係しているという。
そう、スキーはそもそもはスポーツというより、軍隊の移動手段だったのだ! 日本人がまだスキーを知らなかった時代は、いろいろ大変な事故も起きたんだとか…。
陸上競技の「位置について・よーい」の掛け声に関する雑学
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直訳じゃない!"位置について・よーい"の掛け声の由来とは?
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運動会などでおなじみの「位置について・よーい」の掛け声。あれはなんと、当時19歳の青年が考え、世間に普及していった背景がある!
…で、また興味深いのが、この掛け声が普及するまで使われていたユニークな合図の数々。そりゃあ選手も困惑しますわ。
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クリケットの試合時間に関する雑学
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長過ぎッ!"クリケット"は1試合に数日かかることがある【動画あり】
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野球のルールになじみが深い日本人からすると、クリケットのルールはかなり変わっているように感じる。なんてったって、試合が1日じゃ終わらないんだから!
そう、野球みたいにすぐに攻守交替になるルールじゃないんです。
ちなみに世界的にはサッカーぐらい人気のあるスポーツなんだぞ!
アーティスティックスイミングの"ノーズクリップ"に関する雑学
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取り扱い注意。アーティスティックスイミングの"ノーズクリップ"の秘密とは?
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アーティスティックスイミングでは、いわゆる鼻栓の役割を果たす「ノーズクリップ」が欠かせない。
あれだけ水中でグルグル回れば、たしかにめっちゃ鼻に水が入ってきそう…。というか、ノーズクリップが外れてしまうことも珍しくないんじゃない?
そう、そんな場合に備えて選手たちはノーズクリップのスペアを隠し持っている! アーティスティックスイミングの舞台裏を知れる、ちょっぴり得した気分になれる雑学だ。
玉入れのカゴに関する雑学
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なぜ?玉入れのカゴの高さが4m12cmと決まっている理由とは?【動画あり】
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玉入れのカゴの大きさや高さに規定があるのって知ってた? そう、玉入れだって立派なスポーツだから、ルールは厳格に決めておかないと…って! ルールの決め方がそもそも適当!?
さすがはお祭りを起源にした競技だけあって、郷土愛を感じさせられる!
柔道の帯の色に関する雑学
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最強じゃない!?柔道では黒帯より上位が2種類ある
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柔道では黒帯が最高位ではない!? オリンピックでは黒帯しか見たことないぞ!
それもそのはず、黒帯以上の帯が使われることはほぼないからだ。
…というか、6段以上に昇段するのって想像以上に大変なんだな…。これぞ生涯探求し続けられる武道!
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バドミントンの球速に関する雑学
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ギネス記録。最速の球技はバドミントンで時速400キロ超え【動画あり】
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バドミントンは史上最速のスポーツ!?
あの松岡修造さんのサーブも、バドミントンのスマッシュの世界記録と比べれば、半分にも満たない球速だというぞ! 動画で超高速の世界を体感しよう!
バレーボールのボールの色に関する雑学
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バレーボールのボールはもともと白色だった。なぜカラーに?【動画】
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かつて白一色だったバレーボールのボールをカラフルにしたのは、日本のある企業だった!
日本でバレーボールのボールを作る2大メーカーはそれぞれ、世界中で広く愛されている。日本のモノづくりのレベルの高さを実感させられる雑学である。
「アディダス」と「プーマ」の創業者に関する雑学
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ケンカして分裂!アディダスとプーマの創業者は兄弟だった
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世界の2大スポーツメーカー「アディダス」と「プーマ」の創業者が兄弟だといったら、「兄弟で切磋琢磨してきた素敵なエピソードがあるんだろうな!」などと思う人がいるかもしれない。
しかしその実態は切磋琢磨なんてもんじゃない。ケンカに次ぐケンカ! 明けても暮れてもケンカである。
ずーっと争ってきたこの2社だけど、最近は仲直りしつつあるって話も…?
アーティスティックスイミング選手の髪型に関する雑学
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どんなワックス…?シンクロ選手の髪型が崩れない理由とは?
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アーティスティックスイミング選手のテカテカのあの髪型には、私たちがいつも食べているアレが使われていた!?
ガッチリ固まるだけじゃなくて、洗い流すときにも都合がいいらしい…? でも、選手たちは整髪料を食べるわけじゃないよ。
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スキージャンプの"K点"に関する雑学
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選手がスゴくて…。スキージャンプの"K点"は意味が変わった
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1998年の長野オリンピックでは「K点越え」が快挙として取りざたされたけど、今のK点越えはそうでもないらしい。
人類はここ20年のあいだにずいぶんと遠くに飛べるようになったんだなあ…と、ちょっと感慨深い雑学である。でも、K点越えが別にすごくないというのはやっぱり寂しい。
バドミントンの判定「見えませんでした」に関する雑学
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速すぎ!バドミントンの判定には"見えなかった"というものがある
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バドミントンの審判には「見えませんでした」という判定をすることが許されている。
え! バドミントンの審判ってそんなゆるい感じなの!? なんて思ったら大間違い。これは逆に、シビアな判定を要求されるからこそのルールである。
とりあえず、国際大会での審判の数がすごい…。
バドミントンのシャトル(羽)に関する雑学
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なんの羽?バドミントンのシャトルは何で出来ている?
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バドミントンのシャトルは、なんの鳥の羽が使われているかによって値段も変わってくる。
そしてなんと、気温もシャトルの飛び方に関係するため、気温ごとに適したシャトルが作られているなんて話も! バドミントンのシャトル…奥が深いぜ!
円盤投げは向かい風のほうが有利?に関する雑学
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追い風じゃなくて?円盤投げでは向かい風が有利ってホント?【動画】
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円盤投げ競技は向かい風のほうが飛距離が伸びる!
…と聞いて「なにくそ!」という選手の根性論を思い浮かべてしまったが、どうやら空気抵抗の問題らしい。これって飛行機が離陸するのと同じ要領だよね!
で、円盤投げの記録では、女子が男子を上回ってるってどういうこと…?