zatsugaku

雑学カンパニーは「日常に楽しみを」をテーマに、様々なジャンルの雑学情報を発信しています。

尿検査の尿は朝起きてすぐの理由に関する雑学

体の仕組み

2020/6/29

スゴいぞ尿!尿検査をあさイチのおしっこで行う理由とは?

検診時期が近づくと少し憂うつな気分になるのが、家で忘れずに採らないと怒られるアレ、尿検査だ。朝起きてすぐ尿をコップに採るって、なんか面倒だ。 尿は身体の中の要らなくなった物が出ているだけでしょ? そんなもの検査して何がわかるんだ? そう思ったことがある人も多いだろう。 今回は、そんな不当な扱いばっかりされている尿検査の雑学だ。尿検査の尿が朝起きてすぐの理由を、雑学としてご紹介するよ! 【人体雑学】尿検査の尿は朝起きてすぐのものである理由とは? ダヴィンチさん 尿検査を朝一番の濃い尿で検査するのは、体の状態 ...

「ヴ」という言葉を作ったのは福沢諭吉?に関する雑学

盛り上がる 芸術・文学

2020/6/29

福沢諭吉vs新井白石!"ヴ"という言葉を作ったのはどっちだ!?

先日、知り合いの家に子犬が生まれた。名前は「ラヴ」ちゃん。「ああ、ラブね」というと「違う、ラヴだ!」と怒られた。どこが違うんだと少々腹が立ったが、そういえばなぜ「ヴ」という文字はあるのだろうか。 日本語には漢字やひらがなのほかに、ちょっと謎の多い「カタカナ」という文字が存在している。これは外来語を表記するときに使われる文字だが、実は「ヴ」は最初から存在していたわけではない。作った人物がいるのだ。それは、学問をススメてくれる2代目1万円札の福沢諭吉氏だ! なぜ日本の学問代表のような福沢諭吉が、「ヴ」なんてい ...

ゴッホの絵が生前に売れたのは1枚だけという雑学

芸術・文学

2020/6/29

切ない…ゴッホの絵が生前に売れたのは1枚だけ…【赤い葡萄畑】

筆者は、画家志望である。 いきなりだが、「個人的ああはなりたくはない画家・ナンバーワン」はゴッホである。誤解しないでほしい。彼の作品は好きだし、尊敬もしている。彼のことは「ゴッホ先輩」と呼んでいる。オランダのアムステルダムにあるゴッホ美術館にも行ったことがあるほど大好きな画家なのだ。 では、どうして「ああはなりたくない」のか? それは、才能があったにも関わらず、彼が生きているあいだに売れた絵がたったの1枚だったからである。画家として、絵が全く売れないということほど辛いことはない! 今回は、そんな悲しき画家 ...

渋谷の「忠犬ハチ公」の像は二代目?に関する雑学

犬・猫

2021/4/11

悲しい歴史。現在の"忠犬ハチ公像"は二代目!

渋谷のシンボル、「忠犬ハチ公」の像。ハチという名の犬が、10年もの間、帰らぬ主人を迎えに渋谷駅に通い、駅前で待ち続けたという感動のストーリーはあまりにも有名である。 ハチの行動が新聞に掲載され、たくさんの人に知られるようになり、昭和9年に銅像が渋谷駅に設置されたのだが…。これは初代の銅像で、今渋谷駅に建っているハチ公像は二代目だというのだ! なぜ建て直されたのだろう。 今回は、渋谷の「忠犬ハチ公」の像にまつわる雑学を紹介するぞ! 【動物雑学】渋谷の「忠犬ハチ公」の像は二代目 ライオンくん 今ある『忠犬ハチ ...

スイスの核シェルター普及率は100%という雑学

ヨーロッパ

2020/6/29

スイスの核シェルター普及率は100%。日本は0.02%。

日本で「核シェルター」というと映画の中の世界のように感じるかもしれないが、世界規模でみると、核シェルターはそれほど特別なものでないのを知っているだろうか? え? ウソでしょ? と思った君。ウソではない。実際に核シェルターはスイスでは普及率100%なのだ。ではなぜ、スイスでの核シェルター普及率はそんなに高いのか? 今回はスイスの核シェルター事情についての雑学を説明していくぞ。日本の核シェルター普及率と比べながら読み進めてほしい。 【世界雑学】スイスの核シェルター普及率は100% ロバート スイスっていえば、 ...

おじやと雑炊はもともと同じ言葉だったという雑学

米・パン

2020/10/7

おじやと雑炊の違いとは?おかゆとは同じもの?作り方もご紹介【動画】

体調が悪いときはもちろん、鍋のシメにもかかすことのできないおじやと雑炊。今ではスーパーやコンビニでレトルトのものも販売しているから、大半の人が1度は食べたことのあるものだろう。 ではここで質問だ。今までなにげなく食べていたおじやと雑炊。この違いを知っているだろうか? イメージではなんとなく分かるものの、いざ言葉で説明となるといえない…という人も多いのではないだろうか? そこで今回はそんなモヤモヤを解消すべく、おじやと雑炊の違いについての雑学を説明していくぞ。これを読んでスッキリしてほしい。 【食べ物雑学】 ...

古代オリンピックの会場周辺は、非衛生的で悪臭が漂っていたという雑学

五輪トリビア

2020/6/29

臭っっ!古代オリンピックの会場周辺は非衛生的で悪臭が漂っていた…

オリンピック会場周辺は今でこそ会場設備が整い、飲食店や観光スポットがあるところも多いが、古代オリンピック会場周辺は今とは正反対だったのを知っているだろうか。とてもじゃないが、現代のようにオリンピック観戦のついでに観光なんて余裕はない。 オリンピック会場への入場料こそ無料だったというが、なんせ観戦環境が恐ろしく悪かったといわれている。はたしてどのくらい悪かったのだろうか? 今回の雑学では、古代オリンピック周辺環境の実態について紹介していこう。想像力をふくらませ、当時の状況をイメージしながら読んでいってほしい ...

アメリカではかつてラジウムが万能薬だったという雑学

健康

2020/6/29

ラジウムの放射能が万能薬だと…?キュリー夫人の発見と後悔…。

ラジウムは、1898年に発見された。発見者は、「キュリー夫人」という呼び名で有名なマリー・キュリーと、その夫ピエール・キュリーの2人である。 キュリー夫妻は、ウランを含む鉱石から不純物を取り除き、ポロニウムとラジウムという2つの元素を発見したのだ。 ラジウムには、放射能がある。「放射能」と聞くと、よくわからないけれども危険なもの、という印象がある。強い放射線にさらされると、脱毛や皮下出血・白血球の減少など、人体に悪影響があると聞いたからだ。 しかし、それは放射能の研究が進んだ現在だからいえることなのだ。な ...

古代オリンピックは紀元前776年に始まったという雑学

五輪の歴史

2020/6/29

な、長い…!古代オリンピックは紀元前776年に始まって1000年以上続いた。

皆さんはオリンピックがいつから行われているかご存知だろうか。一般的にオリンピックとは1896年に行われたアテネオリンピックが第1回とされている。しかし、これはあくまで「近代オリンピック」の話。 実はオリンピック、古代ギリシャの競技大会が由来だ。そのため、こちらは現代のオリンピックと区別するために「古代オリンピック」と呼ばれている。 その古代オリンピックはなんと紀元前という途方もなく離れた過去に行われていた! 今回の雑学記事では、この古代オリンピックについて詳しく解説していこう。 【オリンピック雑学】古代オ ...

英語で喉仏のことを「アダムのリンゴ」という雑学

世界のびっくり

2020/6/29

なぜ?英語では喉仏のことを"アダムのリンゴ"という

皆さんは学生のころ英語は得意だっただろうか。今も学生という人もいると思うが、筆者は完全に横文字ナニソレ状態だった。 グローバル社会に必要? いやいや、日本にくる外国人が日本語を覚えたらどうだい! と、斜に構えていたものだ。 最近ではそんな考えも少しは反省して、英語の勉強をやっている。すると、とても面白い単語を見つけた。それは「Adam’s apple」だ。 直訳すると「アダムのリンゴ」になる。しかし、英語ではこれは喉仏を意味するらしい。 アダムといえば聖書に出てくる人類最初の人間だ。一体、喉仏となんの関係 ...