飼い主に忠実で、つぶらな瞳がなんとも可愛らしい犬。私は犬は飼ったことはないが、犬を見るのは好きである。
こんなに可愛らしい犬だが、実は我々が知らないだけで胸を痛めるような悲惨な出来事や、びっくりするような事実がたくさんあるのを、知っているだろうか?
今回は、我々にとって身近な存在でもある犬についての雑学記事をまとめてみたぞ。
犬の雑学まとめ30選!トリビア&豆知識を一覧にしました
犬に関する雑学記事をチェックしていこう!
警察犬になれる犬に関する雑学
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どんな犬種でも警察犬になれる!厳しい試験をクリアできれば…【動画あり】
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「警察犬」という響きだけで、とにかく格好いい。警察犬になる犬というとものすごくエリート、かつ選ばれた犬というイメージだ。
だが、審査さえクリアすれば愛犬が警察犬デビューできるというじゃないか! そう、審査さえクリアすれば…。はたして、どんな審査&訓練が待ち受けているのだろうか!?
ブルドッグの多くは帝王切開に関する雑学
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人間の都合で…ブルドッグの出生に関する悲しい現実とは…?
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犬の出産といえば自然分娩が大半だが、そんな中ブルドッグの8割は帝王切開で生まれるという。ブルドッグが帝王切開を行わなくてはいけない理由…。
この理由を聞くと、いかに人間が身勝手なのかを思い知らされる。ごめんよ、ブルドッグ…。
野生のチワワが住民を襲う街に関する雑学
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アメリカに"野生のチワワ"が住民を襲う街があるってホント?
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チワワが住民を襲う。断っておくがこれは新手の映画やドラマではなく、現実に起きた出来事である。愛らしい大きな瞳が特徴の小さなチワワが住民を襲う理由とは!?
野生化したチワワのその後や、この襲われた街がその後どうなったのかは残念ながら分からない。だが、野生化したチワワたちは決して元のようには戻らないとだけいっておこう…。
致死率100%の狂犬病に関する雑学
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致死率100%…!狂犬病はどんな病気?日本は大丈夫?【動画あり】
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現在の日本ではお目にかかることのない、狂犬病。そのため、どれほど恐ろしい病気か知らないという人も、多いのではないだろうか? 実は私も知らなかった。
「日本にいれば関係ないでしょ?」というそこの君。たしかにそうかもしれない。しかし、ひとたび日本を出れば「狂犬病」という、致死率100%の恐ろしい病気が存在していることをしっかり覚えておきたい。
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犬の鼻が濡れている理由に関する雑学
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嗅覚の情報量がスゴい!犬の鼻が濡れている理由とは?
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犬を飼っている人なら知っていると思うが、犬の鼻はしっとりと濡れている。これは別に、風邪を引いているからではなくれっきとした理由があるのだ。
犬を飼っていない私からすれば、「鼻水かな?」なんて失礼なことを思っていたが、違ったんだな…。ちなみに、「犬の鼻が濡れているから健康」とはいえないらしい。犬を飼っている人は、ぜひ愛犬の鼻を観察してみよう!
柴犬は天然記念物ということに関する雑学
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身近すぎるけど…柴犬は天然記念物なんです!【動画あり】
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日本犬を代表する柴犬、私が1番好きな犬でもある。え? そこはどうでもいい? それは失礼。さて、この柴犬が実は天然記念物だというのを知っているだろうか?
天然記念物って飼えるんだろうか? もしや、飼い主は何か特別な申請をして柴犬を飼っているんだろうか? 謎すぎる…。
それにしても記事内の動画の柴犬が可愛すぎる! 柴犬好きにはたまらない。
犬の名前に「ポチ」が多い理由に関する雑学
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外国由来だった!日本の犬の名前に"ポチ"が多い理由とは?
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犬の定番の名前といえば「ポチ」だが、どうしてポチなんだろう? この「ポチ」という名前の由来がなんとも笑える。というか、非常に微笑ましいではないか。
犬の「ポチ」同様、猫が「たま」と呼ばれるようになった理由についても紹介されているぞ。でもこれ、猫のほうがしっかり考えられているような気がするのは私だけだろうか…。
現在の「忠犬ハチ公像」は二代目に関する雑学
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悲しい歴史。現在の"忠犬ハチ公像"は二代目!
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若者の街である渋谷のシンボル・忠犬ハチ公。待ち合わせ場所としても多く使われている有名な銅像なのだが、なんとこのハチ公、二代目だというじゃないか!
実は、初代ハチ公像はある事情があってお国のために働いたといわれている。ちなみに、ハチ公像が主人と再会できた像が東京大学に建てられており、記事内で動画も紹介されているが、まずい…。これだけでなんだか泣けてくる…。
盲導犬のスゴさに関する雑学
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盲導犬のスゴさ。飼い主との連携プレーで信号を渡る【動画あり】
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目の不自由な人のパートナーとして、欠かすことのできない盲導犬。彼等が信号待ちをしている場面を見たことがあるだろうか?
私は今まで何気なく見ていたが、実は犬は色盲なのだ。え? でも、信号待ちしてるよね? と思うだろう。この信号待ちをするという行動、実は非常にすごいことなのである。
記事では、盲導犬について詳しく説明されている。想像以上の盲導犬のプロ意識! 見習いたいものだ。
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ドッグフードとキャットフードの違いに関する雑学
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全く別物!ドッグフードとキャットフードの違いって?
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人間から見れば、どちらも同じように見えるドッグフードとキャットフード。こっそり替えても分からないんじゃないか? なんて思っていたが、どうやらこの二つ全くの別物らしい。
どちらもしっかり犬猫のことを考えて、作られていたんだな。知らなかった。
ちなみに記事内では、人間がペットフードを食べるとどうなるのか? といったことについても紹介されている。食べて平気なんだろうか…?
犬が玉ねぎを食べてはいけない理由に関する雑学
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柴犬や秋田犬は特に注意!犬が玉ねぎを食べてはいけない理由とは?
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犬を飼っている人なら、「玉ねぎはダメ」と大半の人が知っている事実。ちなみに、私は犬を飼ったことがないから、「玉ねぎダメなんだ!」とまずそこから驚いている。
もしも玉ねぎを与えてしまったらどうなるのか…。恐ろしい結果が記事で紹介されている。犬を飼っていない人でもぜひとも、知っておきたい知識といえるだろう。
犬・猫にアボカドを与えてはいけない理由に関する雑学
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ペットに有害!犬・猫にアボカドを与えてはいけない理由とは?
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人間にとって栄養価が高いアボカドも、犬・猫にとってはそうではないらしい。でも、どうしてアボカドを与えてはいけないんだろうか?
アボカドが含まれたペットフードも販売されているが、それはいいのだろうか? うっかりアボカドを与えてペットが…、とならないためにもしっかりとチェックしておこう!
ハチ公が渋谷駅に通い続けた理由に関する雑学
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忠犬?食いしん坊?ハチ公が渋谷駅に通い続けた本当の理由は?
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「忠犬ハチ公は主人の帰りを待つために、渋谷駅に毎日通っていた。」これが良く知られている、感動的なエピソードである。
だが、ハチ公が通っていたのはエサのためだったという噂があるのを知っているだろうか? それが本当だったら、忠犬どころの話じゃないじゃないか。はたして真相は…?
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「生類憐みの令」の真相に関する雑学
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生類憐れみの令で"超巨大な犬小屋"が爆誕した【徳川綱吉】
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どんなに歴史嫌いでも「生類憐みの令」という言葉は、聞いたことがあるだろう。え…知らない? 「生き物の殺生を慎みなさい」という意味の法令である。
この法令のおかげで当時、犬屋敷が建設されるようになったという。しかしその大きさが、とんでもなく大きい。ここまでの大きさになると、もはや屋敷というレベルを超えている気もするが…。
チャウチャウが「食用犬」として品種改良された説に関する雑学
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やめてえぇぇ…。チャウチャウは"食用犬"として品種改良された説。
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チャウチャウという犬を知っているだろうか? モコモコした毛並みと可愛らしい顔が特徴の犬、ご存知のかたも多いだろう。
こんなに可愛らしい犬が、なんと食用に品種改良されていた動物だったらしい! というか、犬って食べていいのか?
いろいろショッキングな事実が満載だ。心の準備をしてから、読むことをおすすめするぞ。
忠犬ハチ公の肉声が収められたレコードに関する雑学
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いまでも聞ける!忠犬ハチ公の肉声が収められたレコードがある【動画あり】
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忠犬ハチ公は当時絶大な人気を誇り、なんとレコードまで発売されたというじゃないか。レコードの中身はもちろん、忠犬ハチ公の肉声だ。
冷静に考えれば、犬の鳴き声が収録されているレコードなのだが、当時はとにかくすごい人気ぶり。現代のアイドルがその人気ぶりを見たら、泣いて悔しがるかもしれない…。すごいぞ、ハチ公!
ダックスフンドが胴長短足の理由に関する雑学
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狩猟犬の名残?ダックスフンドが胴長短足の理由とは
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短い足が可愛らしいダックスフンドだが、彼等の足が胴長短足なのは狩猟犬の名残だということを知っているだろうか? でも、どうして狩猟犬だと胴長短足なんだろうか?
実は狩りの標的が関係しているのだという。あんなに小さくて足が短いのに、狩猟犬だったなんて…! ダックスフンドよ、見直したぞ!
独特の体型がチャームポイントであるが、実は胴長ならではの悩みもあるらしい。はたしてその悩みとは?
猫と犬の先祖「ミアキス」に関する雑学
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もともと一緒!猫と犬は"ミアキス"という動物が分かれて進化した
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「猫と犬って一緒だよね」というと、周りから白い目で見られる。しかし、猫と犬は「ミアキス」という動物が進化したものなので、もともと一緒なのだ。
あんなに違うのに、もともと同じだったなんて…。進化って本当に神秘的だ。でも、「ミアキス」がどうやって進化したら猫と犬になったんだろうか?
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犬の夢に関する雑学
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足をピクピク…犬も"夢"を見るんです。かわいすぎ。【動画あり】
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犬が眠りながら尻尾や足を動かしているとき、夢をみているという。犬が夢だって? そんなバカな、と思うがどうやら本当に夢をみているらしい。
記事内では、犬が実際に夢を見ていると思われる動画が紹介されているが、とにかく可愛い! 思わず顔がにやけてしまう。癒されるなぁ…。
トリュフ採取が豚から犬に変わった理由に関する雑学
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トリュフ採取に豚が使われなくなった理由とは?トリュフ犬がスゴい【動画】
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トリュフの採取といえば豚である。しかし、最近では豚ではなく、犬に変わってきているという。豚が活躍できる貴重な場面だったのに、いったいなぜなんだ?
活躍の場面を犬に奪われた理由が…なんとも情けない。豚よ、しっかりしてくれ! 記事内では実際に、犬がトリュフを採取している場面が動画で紹介されている。
こんなにスムーズに探せるなら、初めから犬に採取してもらえばよかったんじゃ…? と思ってしまうのは秘密にしてほしい。
ホットドッグの由来とアメリカ人との深い関係に関する雑学
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ホットドッグの名前の由来とは?アメリカ人と"ネイサンズ"の関係【動画】
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街中で目にする機会が多い、ホットドッグ。どこからどう見てもパンなのに、どうして「ドッグ」という名前が付いているんだろうか?
もしや、パン業界の中で意味のある言葉なのか? そんな疑問を持って、ホットドッグの由来を調べてみたら…、まさかの意味だった。そんな名前の付け方でいいのか…。
盲導犬に英語で指示を出す理由に関する雑学
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カッコいいから?盲導犬に英語で指示を出すのはなぜ?【動画】
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主人の指示を理解して動く盲導犬は、日本にいても英語で指示を出されている。その理由は、もちろんカッコイイからではない。そりゃ、たしかに英語のほうがカッコイイが…。
後半部分には、街中で盲導犬を見かけたときの注意点が紹介されている。この部分、かなり重要だ。しっかりチェックしておこう!
犬の視力に関する雑学
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全然見えてない…。犬の目は"青"と"黄色"のみ認識することできる
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犬は青と黄色しか識別できない。つまり人間とはまったく違った世界が見えているわけだけど…。
人間がどんな色を識別できるかを知ると、それだけの差? とちょっと意外だったりもする。生き物がどうやって色を識別しているのか、この機会に詳しく知ってみよう。
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プードルカットに関する雑学
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オシャレなだけ?"プードルカット"には狩猟犬としての理由があった!
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小柄で可愛いプードルは、実はとっても勇敢な狩猟犬だった! プードルカットも彼らがより狩りをしやすいようにと、飼い主が配慮した結果だ。
ちなみに犬アレルギーの人でも、プードルなら飼えるかもしれないというぞ! その秘密もまた"毛"である。
アメリカの消防署のマスコットがダルメシアンな理由に関する雑学
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ダルメシアンは消防署のマスコット犬!その由来とは?
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アメリカ・カナダ・イギリスなどの消防署でダルメシアンがマスコットになっているのは、何を隠そう、彼らが消火活動に携わっていた歴史があるからだ!
犬の忠誠心と、ダルメシアン特有の優雅さがその背景を作った? 彼らの優雅な雰囲気と火事は関係ない気がするけど…。
"がん"を探知する犬に関する雑学
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優れた嗅覚で発見!"がんのニオイ"をかぎ分ける犬がいる!
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盲導犬や警察犬など、犬の活躍の場は枚挙にいとまがない。近年はお医者さんの代わりをする「がん探知犬」なる犬まで出てきているらしいぞ。
しかも…下手すればお医者さんより病気を発見するのが上手いって!? 犬の嗅覚恐るべし…。
ハチ公像がハチの生前に作られた理由に関する雑学
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忠犬ハチ公の銅像は"ある事情"でハチの生存中に建てられた【動画あり】
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ほんとはハチが亡くなってから完成する予定だった、渋谷駅前のハチ公像。完成を急いだ理由は、ハチ公の話題性にあやかろうとしたとある人物の影響!? というかこの人…かなり不審者だぞ。
それから、秋田県にもハチ公像があるって知ってた?
イギリスの犬と郵便局員の法律に関する雑学
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謎の法律?イギリスの郵便局員は犬と目を合わせてはならない
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イギリスでは配達に来た郵便局員と犬のあいだに、年間にしてけっこうとんでもない回数の事故が起きている…。そのため両者の安全を守るための法律もできたのだとか。
またイギリスでは、ペットショップで子猫や子犬を売ってはいけない法律もあるというぞ。なんで…? となるが、さすが動物愛護の国イギリス。犬猫への愛がハンパない。
犬が寝るときの態勢に関する雑学
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かわいい…犬が地面にアゴをつけて寝る理由とは?【動画】
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地面にアゴをつけて寝るのは…野生の時代の名残り! 犬のアゴは危険を察知するための優れものである。
そして…なになに? 犬の寝るときの態勢には心理状態が表れているというぞ。あなたのペットはどんな態勢で寝ているか、照らし合わせてみよう!
中国の動物園で"ライオンとして展示された犬"に関する雑学
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詐欺やん…。中国で"ライオン"として展示された犬とは?【チベタンマスティフ】
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中国の動物園でライオンを詐称して展示された犬は、モンゴルの皇帝チンギス・ハンも御用達。戦争もこなせちゃうほど強いけど…さすがにねえ。詐欺っぷりがすごすぎて逆に見に行きたい。
しかもどうやら近年、彼らは野良犬としてウロウロしているという話もあるぞ。ほんとにライオンと間違えられる犬なら、それってめちゃくちゃ怖くない…?